女(というこの泥沼)

●TBのお題から

「自分へのご褒美」

あ~・・・(笑)。

このフレーズ、最初に見かけたのは、昔むかしの「Hanako」でした。

がんばった自分にご褒美、っていう年末ボーナス時期の特集。

ジュエリーとか、ブランドバッグとか、そういうのね。

バブル後の(だけどまだバブル気分の残っていた)時代の、ある意味しあわせだった20代。

その当時ですら、

「どんだけ自分に甘いのよ」

と失笑を漏らした人も多かったと思いますが(今ならなおさら)、当時のわたしは、

「これって、彼氏がいなくてクリスマスに高価なプレゼントをもらえない女性に、自分で買って見栄を張れ!って言ってるのか・・・?」

などと、妙な疑心暗鬼に陥ったものです・・・(爆)。

※まだクリスマスイブ、などという隠語?があった時代ですから。

ちなみにその頃、わたしがぼんやりとそういう雑誌を眺め、欲しいと思ったのは時計でした。

「超」がつくほど高級な、とうていボーナスで買えるレベルではない、贅沢なピアジェの腕時計。

うっとりと写真を見つめ、いつか、こんなのを買える自分に・・・などと、夢を見たものです(笑)。

(いつか、お金持ちの男を捕まえてこんなのを買わせよう、とは思わなかったのは、カシコイのか哀しいのか?)

ゴールドとラピスラズリの、いかにもバブルなシロモノ。

ええ、その頃の趣味ってそんなでした(汗)。

―――今だったら、たぶんお金が足りても買わないだろうなあ。

テイストがもはや合わない、というのもありますが、それ以上に、

「そういう時代じゃない」

という気持ちが強いですねえ。

高級な宝飾品も時計も、もちろん今も昔も持っている人は持っているでしょうけど。

でも今は、そういうわかりやすい財を誇示するのがカッコ悪いというか、そういう感覚があるような気がします。

カッコ悪いだけでなく、なんというか、周囲の人の目をもっとずっと気にしなくちゃいけない世の中というか。

ある意味、お金持ちであることを謳歌できたあの頃は、無邪気だったのかも(笑)。

あ、で、さて、自分へのご褒美ね~。

今は、寝て起きて食べていくために最低限必要なもの以外は、みんな「ぜいたく」だと定義します(笑)。

で、その「贅沢品」のうちでも最たるものが、歌舞伎やコンサートじゃないかしら。

あ、旅やお茶会もそうですね。

カタチとして残らないもの、つまり経験や、思い出やにお金を出すこと自体が、自分へのご褒美。

ン10万円もかけて旅行に行くとか、何万円もするオペラのチケットを買うとか。

すべて、その体験のために、非日常的な時間にお金をかけている・・・わけですよね?

衣食住以外のことに投資できるのって、それだけで贅沢でしょう。

宝飾品よりも新しい服よりも、そっちのほうがずっと贅沢で、まさに「自分へのご褒美」だと思います(笑)。

え、カメラ・・・?

うむむ、たしかにカメラはモノですが、そしてモノとしての愛着もありますが、でも、道具ですよね。

写真を撮ってナンボ。

旅やお茶会の体験を、友人たちとの楽しい時間を、ささやかながらも記録するための道具。

・・・という認識では、ダメかしら(汗)。



●たしかに

ロジカル・・・だよなあ。

ミス・ユニバースが性転換者にも資格、2013年から規則変更

性転換者は、「もともと女じゃないからダメ」というのは、よく考えたらアレです。

見た目の美しさに命をかける世界においては、わりとどうでもいいこと・・・じゃないかと(笑)。

だって、

「今、目の前にいるこのひとが、最高に魅力的な女性であるかどうか」

を審査するコンテストなんだもの。

それ以外の要素は、関係ないような気がします。

(皮肉屋は、「もともとが男性であろうと女性であろうと、整形美容やなんかで全身いじくり倒してるんだから、人工的な美人であるという点では同じ、って言ってるらしいけど。)

というか、これをきっかけに、「そもそも女性とは?」という問いがあってもいいのでは。

女性として生まれた(=この場合は法律上の女性である、という意味で)ら、女性なのか?

自分は女性であるという自我があれば、女性なのか?

あるいは、社会から女性であるとみなされれば女性なのか?

(ちなみに一部の『春抱き』、もとい岩城さんマニアの中には、社会的には確実に女性であるにもかかわらず、さらに通常意識の上ではヘテロであるにもかかわらず、岩城さんを相手にするとむくむくと牡の本能が目覚めてしまうという、かなり危険な・・・もとい、混乱した性衝動を持つ人間は少なくありません。どうなってるんでしょうね。実害はないけど、やっかいな存在です。)

さてこれは、哲学なのか、社会学なのか、心理学なのか(笑)。

医学なのか、法学なのか。

・・・わかりませんね(笑)。


【12/04/2012 02:45】 社会・時事ニュース | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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