楽じゃないのよ(笑)(追記あり)

☆追記☆

日記アップロードしたばっかりなのに、追記です(笑)。

奪う男 奪う男
西田 東 (2002/04)
竹書房

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うきゃあ~♪

長いことずっと絶版?在庫切れ?だったんですよ、これ(笑)。今をトキメク(ほんとか~?)西田東の、幻の処女コミックス・・・!

とうとう買えるみたいで、嬉しいなあ。容赦なく中年でふつ~で、垢抜けない☆夢もない(笑)☆等身大の冴えないサラリーマンたちの、それでも必死な恋愛模様です。カッコ悪くて、ロマンチックじゃないけど、でもがむしゃらで(可愛くないところが)可愛いおっさんたち(笑)。

うはは、楽しみです(笑)。

使用上の注意>> これは、絵柄もストーリーも基本的な人生観も、あらゆる意味で『春抱き』の対極にある作品です(笑)。特に、まちがっても、岩城さん的な色っぽさを期待してはいけません。香藤くんのような「ダンナさまになってほしい♪」攻めキャラなんて、死ぬまで待っても出てきません(笑)。そのあたりをご理解の上、読んでくださいね。(あとで苦情をいただいても困りますから・・・!)





●本日は晴天なり(笑)

関東地方のどこかでは、週末の気温が30度を記録したとか・・・どええ。

実家(湘南)の両親も、「暑いよ~」って言ってたくらいですしね。桜が咲いてる時期にその温度じゃあ、これから夏にかけて、どうなるんでしょうか。住んでないのに心配です。(と、思うわたしは相当な暑がり。でも、実は寒いのもあんまり得意ではないので、単にワガママなだけかもしれません。)

そこまでの気温にはなりませんが、月曜日のロンドンは気温が20度近くまで上がるいいお天気でした。日差しの強さが、すでに初夏を思わせます。(暑いわけじゃないけど、サングラスは欠かせません。)

もっとも、太陽が沈むとすうっと気温が下がるあたりはまだまだ。夜はけっこう冷えますし。(フローリングのリビングが微妙に冷たいです。あは。)

・・・って、なんだかのんきにお天気の話(笑)。

そういえば、桜の写真を何枚か頂きました。無理やり撮らせて送ってもらった、というか(おほほ~)。うちのサイトは一応和風の見かけなのに、自分で撮った梅やさくらが1枚もないってのが、かなり悔しい今日この頃です。

花粉症がちょっと気になりますが、来年は春先に日本に帰ろうかと、ひそかに計画中(笑)。


●そういえば

今週末はイースターです。復活祭、ですね。6日が聖金曜日、9日がイースター・マンデーなので、土日と合わせて4連休。ほんのちょっとですが、自宅でのんびりできると思うと嬉しいなあ♪

といっても、荷物の片づけと書くことで、ほとんどつぶれると思いますけど(笑)。例年この時期になると、連休を使ってどこかに遊びに行ってたものですが、今年はなさそう・・・?








●生まれてはじめて

秘書さんのアプレイザル面接なるものを経験しました。成績・・・っていうか、1年間の勤務態度や実績について評価・検討する、要するに査定ですね。

毎年、自分をサポートしてくれるスタッフの査定フォームは書いてます(書かされてます)が、自分が実際、評価ミーティングをするのははじめて。それぞれの秘書さんが担当してる人のうち、いちばんシニアのポジションにいる人が担当することになってるので・・・う~ん。それってつまり、わたしがそ~いう立場になったってこと。実感なくて、ガラにもなくどきどきしました(苦笑)。

だって、毎日すぐそばで一緒に仕事をしてる人を前に、貴女のここはいい、ここは改善の余地がある・・・って、あらたまって評価するわけですから。いざとなると、なかなか客観的・建設的なコメントをするのは大変です。(彼女が面倒を見てる人たちが書いた査定フォームを見ながらなので、全部自分で内容を考えるわけじゃないけど。)

褒めるのは、もちろん楽ですよね(笑)。

そうじゃない部分を、どう穏やかに、かつ正確に伝えるかってのは、実に神経を使います。もちろんプロとして接するわけだけど、そこはやっぱり、人間社会だし。同僚だし、女性同士だし、気を遣わないわけがない(相手はずっと年上なので余計に)。

査定なんて、自分がされるのが基本というかあたりまえで、毎年どきどき、ハラハラするんですが(苦笑)。査定する立場ってのも楽じゃないって、はじめて認識しました。世の中の上司って、大変なのね~(笑)。


●地味な・・・?

昨夜フラットに戻ってきたとき、実は、バルコニーからの夜景が妙に地味だなあ、って思ったんですね(笑)。

あれれ、思ったほどには明るくないんだ?

と、ひそかにがっかりしたのですが。それはどうやら、日曜日の夜だったからのようです。月曜日の夜は、もうちょっとましな都会の夜景に見えました。そっか、平日だからオフィスにたくさん火が灯っているのね~(あたりまえ)。


●ああ爆弾

山ほど捨てたBL雑誌の中でも、どうしても処分できなくて、残したいページだけバリバリ破いてキープしたものがあります(笑)。切り抜き本、ってやつ?

そんなお話のひとつ(というかマンガ)が、この「ああ爆弾」(山田ユギさん)なんですが・・・これって、コミックスになってないのかなあ。何年か前、「Charade」にシリーズで掲載されたものです(わたしの知る限りでは3話)。

お話は、年上美人(バー「鬼」のマスター、わけありの黒髪♪)にひと目惚れして、猪突猛進!するかわいい直情型おバカ(スポーツジムのインストラクター)・・・というもの。まさに、山田ユギちゃん定番☆のノリです(笑)。たしかにまんま、お得意のパターンですが、彼女の場合、それでも読ませちゃうのがスゴイ。

ちなみにこの設定なら、『春抱き』変換できるし・・・(爆)。


●もうひとつ

切り抜いて持ってきたのが、『春抱き』CD2のアフレコ・レポート!

わずか1ページ、それも印刷の悪い白黒の小さな写真が1枚あるだけなんですが、でもこれ、わたしにはお宝☆になりました(笑)。モリモリとミキシンがまあ・・・うふふ~。(お見せできないのが残念です!)
【03/04/2007 06:38】 書籍・マンガ | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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