サイテー(追記あり)

●なんでなのか

原因はさっぱりわかりませんが、ブラウザが派手にストライキを起こしてます(爆)。

今朝までごくふつうに、当然のように動いていたPCが、突然なんの前触れもなく牙をむくという異常事態に、当惑してます。IE7をインストールし直しても、数分ごとに、些細な作業の途中でフリーズする状態は変わらず。・・・これじゃあ、マジでなんにもできません(爆)。

この思いがけないトラブルのせいで、2時間は睡眠時間を削られた気がするなあ・・・(爆)。

そんなわけで、本日はここまで。原因が早急に解明したら、また続きを書きに来ますね・・・るるる。





●追記です

すっかり寝不足です・・・(苦笑)。

(そういえば、以前はネット接続のトラブルで、今回はブラウザ不調。どっちにしても、PCそのものの不具合じゃないんですよね。愛用のDynabook自体は、あくまで信頼してるわたしです、あはは。)

今朝、自宅で恐る恐る触ってみた限りでは、ブラウザはふつうに機能してました(5分くらいしかいじってないけど)。昨日は、セキュリティ・ソフトウェアの自動アップデートの最中にブラウザがフリーズして、それ以降おかしくなったので。原因はそのあたりかと思って、何度もリブートをかけつつ、ウィルスバスターの更新パッチのダウンロードをやり直しました。

・・・これで、正常に動いてくれるといいなあ。


●昨日の

ささやかな幸せ(笑)>> ついに、愛用の枕を発見したこと。毎日、ダンボール箱を探索して周るレスキュー隊☆を出動させてますが、その甲斐がありました。

きっと、あと20個くらい片づければいいだけ・・・(爆)。






●買っちゃった

※ほとんど意味ないけど、18禁だよ~(笑)。

浮世絵春画と男色 / 早川 聞多

うう、うっかりそそのかされて、衝動的に買ってしまったですよ・・・(笑)。中身は、ホントに男同士の春画でした(あたりまえ?)。ただし、肉体の描写(←ぷよぷよなんだよ)とか髪型(←派手に結い上げてる)のせいで、パッと見、男女のふつ~の春画なのかそうじゃないのか、見分けがつきにくいものもありました。

とはいえ・・・いや、まあ浮世絵ですから。それも(カラーも数点あるけどさ)中心はモノクロの線画ですから、リアリティに限界があるんじゃないかと思ってたのよね。

でも・・・びっくり。いやあ、スゴイ。とんでもないです(苦笑)。

確信を持って言えるのは、あまりにあからさまなこともあって(春画ってそういうものなんだろうけど)、ロマンティックなBL系のえろが好きな人は、絶対に見ちゃいけないってことね(笑)。可愛くもなく、キレイでもないお道具(←そういう言い方はよせ)が、これでもかって描いてあります。

間違っても、萌えないと思うよ~。

でも、非常におもしろいなあ、と感じたのは、作品全体の構造というかつくりです。えろシーンのみを抽出してるのは、そりゃ当然かもしれないけど、でも、真っ最中のおふたりの台詞や、状況描写がちゃんと文字で書かれてるのね(笑)。

このセリフがまた、ときにユーモラスで、ときに愛情に満ちていて、人間くさいんだな。けっこう味があって、くすりと笑えます。

(やってることは、けっこう過激。イマドキの濃厚なBL小説・マンガにも負けないよ。っていうか、わたしたちが勝手に妄想してると思ってた「濃い」×××って、何百年も前に描かれてたんだなあ、と思うとちょっと悔しい。てへ。)

要するに、これはマンガなんだなあと、実感した次第。日本のマンガ(えろマンガ?)の連綿たる歴史って、こんな昔の時代まで遡れるんだなあ・・・と、妙に感心しました(笑)。

いやあ、さすが、日本が世界に誇れる大衆文化ですね。
【11/04/2007 18:36】 London Life | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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