●なんだか
妙にぬく~い一日でした。
お陰で、いつもと同じ服装でいると汗をかきました・・・(苦笑)。
「春? ねえ、春なの?」
ぬか喜びでありませんように。
・・・とはいえ、花粉がなあ・・・(爆)。
●お便り
思いがけず、カラーリングの話題にたくさんの反応がありました。
本当にありがとうございます!
カラー・・・いえ、まあ、白髪染めね(汗)。
いい加減オバチャンなので、そのあたりはもう、避けられない話題ですねえ。
ヘアカラートリートメント各種やヘナのことなど、教えていただいてありがとうございます。
お陰さまで、試してみたいことがいっぱい。
頑張ります♪
あ、皮膚科には行きました。
アルカリ性の強い染料の話は出たけど、アレルギーかどうか確かめるテストはしていません。
発疹の塗り薬だけ、今はもらってます。
これがまためんどくさくて、ホントにいや・・・(笑)。
●あ~
こういうのって、たしかによく見かけます。
やりすぎ感、ありますよねえ。
ふざけているのか…カタカナ英語乱用の県を批判政治の世界だけじゃないけど、カタカナ語、多いですよね。
和製英語(つまり造語)であることも多いので、けっこう混乱する人もいるでしょう。
経済、というか金融の世界。
あるいはIT業界だと、まあ、わからないでもないんですよ。
あの世界では得てして、基本言語が英語だったりするから。
専門用語に日本語をあえて当てはめるよりも、英語をまんまカタカナで使ったほうがラクだし、誤解が起きにくい・・・ってこともあるだろうと思います。
たとえば、デリバティブ。
日本語では「金融派生商品」などと言いますが、漢字いっぱいで難しい・・・(汗)。
まあ、カタカナの響きも、馴染みやすいとは言い難いですけどね。
ときどき思うのは、
「アカウンタビリティ」(説明責任)
「トランスペアレンシー」(透明性、透過性)
「コンプライアンス」(法令順守)
「(コーポレート・)ガバナンス」(企業統治)
・・・という類の言葉。
いちおう和訳されてはいますが、どれも欧米から輸入された概念です。
ちゃんと説明すると本が何冊も書けそうなので、ものすごく大雑把にまとめちゃうと、「政府や企業のあり方の理想像」、とも言えるコンセプトばかり。
法律違反をすることなく、都合の悪いことを隠蔽することもなく。
誰の責任かうやむやにすることもなく、お金の出処や使いみち、意思決定のプロセスも明快。
目指すのは、360度クリーンな超ホワイト組織、ですね(笑)。
こういう言葉(概念)がほぼすべてヨコモジ=最近の輸入品で、もともと日本の政治、企業風土に馴染まない(ないわけじゃないけど)、というのが残念。
・・・だとは思います。
あ、もちろん、政府や企業が嘘をついたり隠蔽したりするのは、日本だけじゃないです。
世界中どこでもあるけど、あるからこそ、
「それはいけないのだ」
という規範があり、それを徹底させようとする思想が育つのでしょう。
欧米(というかこれに関しては英米メインですね)のカルチャーが何でも素晴らしいとは思いませんが、よりオープンであろうとする努力、これはもっと見習ってもいいような気がします。
●ちょっと
魅かれてしまった、これ。
http://www.dream-k-shinkansen.com/いいなあ、こういうの。
「いっそ腐女子を350人ほど集めて、巨大な『春抱き』お茶会を・・・!」
全世界に『春抱き』ファンは12億人くらいいるはずなので、たかが6両を埋めるのはヨユーでしょう。
全員、腐った名刺をつくってきて車内でスーパー交換会です。
岩城さんファンか香藤くんファンかは、名詞に明記のこと。
車内でのイベントには、『春抱き』超トリビア・クイズを用意しちゃう。
作家さんたちには、「九州新幹線」のお題で、鹿児島に着くまでに作品をかいてもらって。
・・・なんかもうね、想像するだけでわくわくしません?
そこに、小鳥さんのひと言。
「それ、JR九州の審査を通ると思う?」
あ。。。