鈍すぎて、でも愛しい(笑)

●暑いよ~

そのわりには、風邪をひいたような(汗)。

どうなってるの・・・?



●ちょっと気になる本

ええ、買いましたとも(笑)。

九月までに、とりあえずは読んでおかなくちゃと思って。

(陰陽師シリーズにはまるのはコワイので、ほんとにコレだけ買いました。)


陰陽師―瀧夜叉姫〈上〉 (文春文庫)陰陽師―瀧夜叉姫〈上〉 (文春文庫)
(2008/09/03)
夢枕 獏

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陰陽師―瀧夜叉姫〈下〉 (文春文庫)陰陽師―瀧夜叉姫〈下〉 (文春文庫)
(2008/09/03)
夢枕 獏

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それにしてもホント、最近は文庫本が高いなあ。

「文庫本なんて、400~500円くらいで買えるものじゃないの?」

「・・・いつの時代の話だよ・・・(笑)」

まあ、ひどい(笑)。

気になってるのは、こちら>>

『魔性の女挿絵集』 中村圭子編著

いや、こわいもの見たさ・・・?(笑)


魔性の女挿絵集 ---大正〜昭和初期の文学に登場した妖艶な悪女たち (らんぷの本)魔性の女挿絵集 ---大正〜昭和初期の文学に登場した妖艶な悪女たち (らんぷの本)
(2013/03/22)
中村 圭子

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こういう本は売れてほしいですね。

それから、もうひとつ>>

キャパの十字架 [著]沢木耕太郎

写真は嘘をつかない、なんて昔から嘘っぱちなんだなあ、とも思うし。

人間、なにがきっかけで人生がどう転がっていくかわからないんだなあ、とも思いました。


キャパの十字架キャパの十字架
(2013/02/17)
沢木 耕太郎

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たった一枚の写真。

それが若きキャパの運命を変えてしまった、と。

単にそれが、無名だった写真家キャパの出世作になっただけではなく、祭り上げられてしまったと。

自由主義を標榜する若者たちの「聖画」になってしまった。

今さら、

「いや、それ実は、俺が撮ったんじゃなくて・・・つうか、実戦じゃないし・・・」

なんて、言うに言えなくなってしまった、と。

・・・そういうことのようです。

悪い奴ならば、その虚栄の上に胡坐をかいていればよかったのでしょう。

でも、彼は苦しんだ。

偽りの名声に押し潰されそうになりながら、真の実績をつくるために戦場に赴く。

一種の贖罪と、自分自身のプライドのために、危険な橋を渡る。

「なるほどねえ・・・」

以前からキャパの、無謀さが不思議でした。

純粋な、報道写真家の使命感と呼ぶには、彼はあまりにも危険に近づきすぎた。

(実際、インドシナの戦場で地雷を踏んで亡くなっています。)

命がけのレポートというレベルを超えて、そこには、理性のマヒした人間がいると感じていました。

リスク・ジャンキーというか、精神的にバランスを崩している感じ。

その原因が、この本によれば、例の出世作であったと。

本当であるなら、まさに腑に落ちる・・・感じ。

その一枚の写真が、彼を危ない、危なすぎる戦場に駆り立てたとしたら、あまりにも皮肉です。

なんとも切ない、痛ましい話。



●昨日の

BL論(めいたもの)にたくさんの拍手、ありがとうございました。

思いがけない反響、うれしかったです。

いずれもっと詳細に、真面目に論文にしようといいつつ、もう何年たってるんでしょう(汗)。

ひとつ、推論の追加。

「男同士」がなぜ「性欲の正当化」に結びつくか、もうひとつの理由ね。

それはシンプルに、

「えっちしない限り、恋愛なのか友情なのかわからないから」

・・・ですよね(笑)。

男同士の熱い絆、つよい結びつき。

特別な関係。

それに腐女子は萌えるわけですが、それだけだと、BLになりません。

キラキラした少年マンガではなく、女性向けファンタジーとして成立するためには、えっち必須。

「あ~、俺ってこういう意味で、コイツに惚れてたのか」

と自覚するシーンって、BLものではお馴染みですよね。

もっともこれ、『春抱き』の場合、どうなんでしょう?

たしかにえっちしないと成立しない関係ではあるけど、元に友情があったわけじゃないからなあ。

むしろ岩城さんの場合は、最初のぶつかり合いをも含めて、

「ああ、このイライラ、気になってしょうがないこの感情は、恋ゆえだったのか」

と自ら認めるために、えっちが必要だった・・・感じですね。

つうか、トロすぎる(笑)。

あっさり受け入れてさんざんえっちして、あんあんよがる前に、岩城さん、気づこうよ(汗)。



●それでは、

またね。。。


【07/06/2013 00:30】 春を抱いていた | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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