秋の庭から

●さて

外は雨です。

気温は低め、うすら寒い一日でした。

(最高気温が20度くらい。)

おでんを煮るには、好都合です(笑)。

季節の変わり目。

布団の調整がわりと難しいですね。

かけすぎると暑くてはね飛ばしちゃうし、ないと冷える。

いい歳して、こればっかりは毎日毎晩、試行錯誤。

中途半端な感じです。

秋・・・なんだけど、そうなんだけど。

実感があるような、ないような。

あんまり爽快な気分には、まだなってない気がします(笑)。

まあ、本番はこれから。




●初秋の鎌倉の

写真を、何枚か。

すべて北鎌倉の東慶寺で撮りました。

あらたに画像処理したものですが、以前ここで紹介した写真も混ざってるかも。


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きれいだけど、ちょっと寂しげなコスモス。

日陰なのでどうしても、こんな色合いになっちゃうのね。

Photoshopなどの画像処理ソフトで、色合いを補正することは確かにできます。

できるんだけど、いざやってみると、それはそれで不自然なのね(笑)。

※わたしの技術レベルの問題かもしれないけど。

「う~ん、やっぱり、なんか違う・・・」

むりやり「太陽光の下で撮ったように」風合いを変えても、記憶色にはならない。

結局、撮ったままの色合いをキープしています。


PA070258xS.jpg


ムラサキシキブの実。

・・・と思っていたら、コムラサキらしいです。

こういうスタイルで咲く花や実は、ホント、うまく撮れない。


PA070208xS.jpg

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PA070244xS.jpg


可憐なシュウメイギク。

二枚目の、お寺の屋根を背景にぽやぽや咲いてるのが好き(笑)。

・・・何が衝撃って、アレです。

秋明菊(あるいは貴船菊)が「キク科」じゃない、ってことでしょう(笑)。

「き、菊って呼んでるのに?」

キンポウゲ科イチリンソウ属(アネモネの仲間)。

びっくりだよ・・・(笑)。

ちなみに>>

コスモスは、キク科コスモス属です。


PA070287xS.jpg

PA070295xS.jpg


青紅葉です。

大好きなのですが、どうもね、猛暑のせいで葉っぱが枯れてる。

先っちょが黒くなってて、見た目はいまいちです。

こうなってしまうとカエデって、なかなかきれいな紅葉にならない(気がする)。

それだけは悲しいですね。


PA070327xS.jpg


キンモクセイ。

この甘い香りが、秋を引き寄せる気がします。


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名残りのシロヒガンバナ。

盛りをすぎて、あとは朽ちるのみ・・・ってタイミングですね。

さびしいけど、この荒れ放題に見える庭には不思議と似合います。


PA070280xS.jpg


名残りといえば、これこそまさに、って感じですね(笑)。

生けるドライフラワー状態の紫陽花。

なぜか非常にきれいで、魅かれてしまいます。




●サイト

更新しています。

ピアニスト・・・じゃなくてすみません(汗)。

わたしには珍しくも、レースだのハートだの羽根だのって、可愛らしい背景素材。

こんなの、こんなバカなのろけ話のときにしか使えません。

ちなみに>>

真面目な話をすると、香藤くん。

彼の特徴である女の子っぽいしゃべり方は、岩城さん限定です。

それ以外の人とプライベートで話すときは、むしろ乱暴なくらい男っぽい口調になる。

(最初のころ、岩城さんへの口のきき方も荒々しかったですよね。)

だからホントは、今回アップした作品みたいなしゃべりは「あり得ない」のです(笑)。

(おそらく)記者さん相手に、あんな甘ったれた話し方するわけない。

それは重々わかってるんだけど、でもね~。

女の子口調をやめると、香藤くんの言葉に聞こえないのです(汗)。

二次創作の落とし穴、というか弱点ですね。

だから「ない」と知りつつ、ああいう文章になってしまいます。

以上、言い訳でした。




●では、

また。。。



【05/10/2013 05:13】 写真☆カメラ | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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