●さて
外は雨です。
気温は低め、うすら寒い一日でした。
(最高気温が20度くらい。)
おでんを煮るには、好都合です(笑)。
季節の変わり目。
布団の調整がわりと難しいですね。
かけすぎると暑くてはね飛ばしちゃうし、ないと冷える。
いい歳して、こればっかりは毎日毎晩、試行錯誤。
中途半端な感じです。
秋・・・なんだけど、そうなんだけど。
実感があるような、ないような。
あんまり爽快な気分には、まだなってない気がします(笑)。
まあ、本番はこれから。
●初秋の鎌倉の
写真を、何枚か。
すべて北鎌倉の東慶寺で撮りました。
あらたに画像処理したものですが、以前ここで紹介した写真も混ざってるかも。

きれいだけど、ちょっと寂しげなコスモス。
日陰なのでどうしても、こんな色合いになっちゃうのね。
Photoshopなどの画像処理ソフトで、色合いを補正することは確かにできます。
できるんだけど、いざやってみると、それはそれで不自然なのね(笑)。
※わたしの技術レベルの問題かもしれないけど。
「う~ん、やっぱり、なんか違う・・・」
むりやり「太陽光の下で撮ったように」風合いを変えても、
記憶色にはならない。
結局、撮ったままの色合いをキープしています。

ムラサキシキブの実。
・・・と思っていたら、コムラサキらしいです。
こういうスタイルで咲く花や実は、ホント、うまく撮れない。



可憐なシュウメイギク。
二枚目の、お寺の屋根を背景にぽやぽや咲いてるのが好き(笑)。
・・・何が衝撃って、アレです。
秋明菊(あるいは貴船菊)が「キク科」じゃない、ってことでしょう(笑)。
「き、菊って呼んでるのに?」
キンポウゲ科イチリンソウ属(アネモネの仲間)。
びっくりだよ・・・(笑)。
ちなみに>>
コスモスは、キク科コスモス属です。


青紅葉です。
大好きなのですが、どうもね、猛暑のせいで葉っぱが枯れてる。
先っちょが黒くなってて、見た目はいまいちです。
こうなってしまうとカエデって、なかなかきれいな紅葉にならない(気がする)。
それだけは悲しいですね。

キンモクセイ。
この甘い香りが、秋を引き寄せる気がします。

名残りのシロヒガンバナ。
盛りをすぎて、あとは朽ちるのみ・・・ってタイミングですね。
さびしいけど、この荒れ放題に見える庭には不思議と似合います。

名残りといえば、これこそまさに、って感じですね(笑)。
生けるドライフラワー状態の紫陽花。
なぜか非常にきれいで、魅かれてしまいます。
●サイト
更新しています。
ピアニスト・・・じゃなくてすみません(汗)。
わたしには珍しくも、レースだのハートだの羽根だのって、可愛らしい背景素材。
こんなの、こんなバカなのろけ話のときにしか使えません。
ちなみに>>
真面目な話をすると、香藤くん。
彼の特徴である女の子っぽいしゃべり方は、岩城さん限定です。
それ以外の人とプライベートで話すときは、むしろ乱暴なくらい男っぽい口調になる。
(最初のころ、岩城さんへの口のきき方も荒々しかったですよね。)
だからホントは、今回アップした作品みたいなしゃべりは「あり得ない」のです(笑)。
(おそらく)記者さん相手に、あんな甘ったれた話し方するわけない。
それは重々わかってるんだけど、でもね~。
女の子口調をやめると、香藤くんの言葉に聞こえないのです(汗)。
二次創作の落とし穴、というか弱点ですね。
だから「ない」と知りつつ、ああいう文章になってしまいます。
以上、言い訳でした。
●では、
また。。。