●冷えて
きましたねえ・・・(苦笑)。

日曜日は朝からよく晴れました。
気分的には、台風に邪魔されない久々のぴっかぴかの秋晴れ。
「爽やかな朝だね♪」
雲ひとつない青空に、なんとなくテンションが上がりました(笑)。
散歩の楽しい季節です。
それは、まあ、いいんですけど。
その反動というか、夜になってからの冷気がスゴイ。
「寒いよ!」
まだ10月だし、暖房はさすがに早いよね、と思うものの。
真夜中の気温が12度くらいらしいので、冬じゃんか、と思ってみたり。
ヒーター・・・つけていいのかな・・・?

こういうときは、具だくさんスープが食べたくなります。
というか、ポトフ風手抜きスープ、結構よくつくります(笑)。
ありあわせの根菜と、出来合いのお肉(ハンバーグとシャウエッセン)を突っ込んでコトコト。
塩コショウで味をととのえるだけで、身体の芯まであったまるスープが出来ました。
「おいしい♪」
ジャガイモのボリュームで、他のものが食べられなくなりますけどね。

そういえば、日本シリーズ。
野球なんかもう見ない(どうでもいい)と言うわりに、今年はマーくんが気になります(笑)。
「今日、先発だよね・・・」
今年いちども負けてない彼が、巨人相手にどういう投球をするのか。
・・・ちょっとだけ、気になる(笑)。
ネットでストリーミング中継をやってると知って、二試合目を観戦しました。
結果、楽天が2-1で勝利。
マーくんは被安打3本(うち1本はソロホームラン)、12奪三振で完投。
「いや、スゴイ凄い!」
絶対に締めなくちゃいけないところではきっちり締める、彼の本領発揮。
さすがのエース様。
今年、まだ一度も負けてない。
・・・だけど、でもなあ(笑)。
ホームランは仕方ないけど、それ以外のピンチは全部、自分のせいなんですよね。
せっかく?巨人打線がロクに打てずにいるのに、四球と死球で、自らチャンスを進呈してどうする(笑)。
ひとりでピンチに陥って、ひとりで切り抜けて盛り上がってるんかい(笑)。
・・・などと、ちょいとツッコミたくもなります。
まあ、あれだ。
野手の守備がいいのに救われてますね。
貧打のほうは・・・どうするんだろう(笑)。
もうちょっと頑張ってくれないと、この先しんどいだろうなあ。
ちなみに>>
相変わらずわたしはアンチ巨人で、アンチ菅野(巨人の先発投手)ですけど。
(ドラフト時のゴタゴタが原因。ドラフト絡みですっきりしないこと、巨人に関しては多すぎる。)
それとは関係なく、彼のピッチングはよかったと思いましたよ。
ルーキーであれだけ投げて、たった1失点で敗戦投手ってのは気の毒だ。
ピッチャー交代も早かったしね。
昨日の則本くん(楽天の先発投手)と同じく、
「投球内容はよかったのに、味方が点をとってくれなかった」
という感じですね。
しかし、貧打戦をひとりで投げたマーくんに対して、巨人はピッチャー5人リレー。
きっと投手陣に余裕があるんだろうな。
楽天はそのへん、ゆとりがなさそうです。
両チームともあんまりガンガン打ちそうにないので、投手陣のクオリティが決め手になるのかなあ。
マーくんがいくら頑張っても、それだけじゃ間に合わないかもね。
以上。
ン10年ぶり?に日本シリーズを見た感想でした(汗)。
●きのう何食べた?
※わりと敬称略。
妄想キャスティングへのコメントいろいろ、ありがとうございました。
おおむね好評のようで、とても嬉しい(笑)。
Hさま、パパイヤ鈴木さん、ですか~。
知らなかったのでぐぐって見ました。
で、大笑いしちゃいました。
まさに、美容室の店長さんにぴったり!
ピッタリどころか、よしながさんは彼をイメージしてキャラをつくったんじゃないの?
って感じですね(笑)。
(オダギリジョーと同学年に見えるかどうかだけ、ちょい気になります。)
伊勢谷は、わたし的には実にオイシイ配役ですが、消去法で落としました(笑)。
理由は単純で、シロさんをやるには派手すぎるから。
伊勢谷や要潤、もっくんあたりを想像しなかったと言ったらウソなんですけどね。
でも、仰る通り、シロさんは「くたびれた美形」だと思うのですよ。
で、更につけ加えるなら、「大衆に埋没できちゃう美形」。
フツーのスーツでフツーにスーパーにいて、特別に目を引くってことがない。
よく見るとびっくりするほどハンサムなんだけど、地味な一般人で通る(笑)。
そういうイメージなのですね(笑)。
伊勢谷や要潤では、いやもう、華やかなオーラがすごくて目立ちまくりでは?
群衆に埋没しそうにないよね?
・・・というのが、わたしの個人的な感想です(汗)。
さて、もうひとつ。
この妄想はすべて、シロさん=堺雅人なら、というところからスタートしました。
だから原作より、全体的に10歳くらい若いキャスティングです。
※単なる妄想。だってば。んふ。
ですが、仮にですよ?
原作の設定をより忠実に再現したキャスティングなら・・・?
などと、ホント、何重にもどうでもいいことを、日曜日は考えていました(笑)。
というか、小鳥さんと散歩しつつ、マジメに悩んでました(汗)。
(アホです。)
となると、あれだ。
シロさんに適役なのは、あの福山ナントカ、という人しか思いつかない(笑)。
「・・・アンタ、福山ナントカがキライなんじゃないの?」
という突っ込みをいただきそうですが、でも、シロさんなら彼でしょう。
(キライじゃないです。苦手だけど。)
くたびれた美形、と呼んでいい容貌。
地味なスーツを着せたら、一見わりと地味に・・・なりませんかね?(笑)
彼がシロさんなら、ケンジくんも替えないと。
けっこう難しいのですが、浅野忠信でいかがでしょうか?
そして(シロさんとほぼ同期のはずの)若先生に、渡辺徹とか・・・?
小日向さんには、市川右近。
あるいはわたしの好みで、藤本隆宏。
(意外に思われるかもしれませんが、キャスティングを考えるときは、自分がその役者さんを好きかどうかはほとんど関係ありません。適役なら適役だと思ってるので。)
この年齢層のキャスティングだと、ひげのジルベールの設定が活きますね(笑)。
活きるというのは、ほかの役者より確実に若い、という意味。
20代~せいぜい30歳くらいまでの、雰囲気イケメンで(笑)。
背は低め、骨格ほっそり貧相ぎみ、無精ひげと不機嫌な表情の似合う猫タイプ。
この年代はよく知らないので、松田龍平よりも適役がいるかもしれません。
(彼がすでに30歳!という事実に、衝撃を受けたオバチャンです。はい。)
・・・しまった。
このネタで、すでに三日目じゃないか(爆)。
いい加減やめておきます(汗)。
●さて!
朝になったら、GOLD発売日です。
ふっふっふ。
この日を待っていたよ。
なるべく早く読みたくて、本屋さんへダッシュします。
感想は、書けたら書きます。
岩城さんがやばい状態だと、わたしも荒れるかもしれないけど。
では、また。。。