バイオレンス・リリック (GOLD2013年12月号) ※追記あり

☆追記☆


●今晩はとうとう

エアコンをつけました。

暖房です。

日中はお日さまがある限り、まだまだ汗ばむくらいなのになあ。

まだ10月なのに、今からこれじゃ先が思いやられますね(汗)。




●岩城さん

いいなあ。

本当に今回、実にいいですね(笑)。

ふへへ。

甘~い笑みの岩城さん。

旦那さまに惚れ直した、初々しい奥さんみたいな岩城さん。

切なげに欲しいと訴える岩城さん。

ぴったりくっついて、キスを繰り返す岩城さん。

あ、ま、え、ん、ぼ。

あ~、幸せなんだなあ、と。

香藤くんを見守り支え、大事に大事に癒すマリア岩城さんも大好きですが。

本能全開で甘え、甘やかされ、もっともっとおねだりする。

愛されて、香藤くんの腕の中でぬくぬくと守られてる岩城さんが好き。

絶対に、香藤くんにしか見せない表情の岩城さんだから。

彼のとろけそうな笑顔を見てると、

「ああ、やっと安心できる場所に戻って来られたんだな」

とひしひしと感じます。

岩城さん、嬉しそうだもん。

香藤くんが香藤くんらしくないと、岩城さんが岩城さんらしくいられない。

・・・というようなこと、前回も書いたと思います。

まさに、今回のお話がそれ!

ですよね(笑)。

ちくしょお、悔しいぜ。

一生やってろバカップル。

・・・と、安心して悪態をつけるのも幸せ、ですね(苦笑)。


最初のコマ。

岩城さんの身体のラインの美しさにうっとり。

ホント、こういうの描ける漫画家さんが、いったい何人いるっていうんでしょう。

奇跡のボディラインだわ。

岩城さんが病気のシーンだというのに、不謹慎にも、そんなところが目につきました(汗)。


「香藤はもっとギリギリのところまで行ったんだ」

のアップ。

あんまり見られない表情で、せつないけどもの凄く綺麗だ。


退院手続きの場面。

サプライズで登場したとおぼしき香藤くんに、ドギマギしてる岩城さんが可愛い。

露骨に照れてますもんね、ホント。

上草くんとのやりとりを見てる岩城さんの目の、甘いこと甘いこと。

「わあ、俺の香藤カッコいい・・・!」

目が完全にハート(笑)。

頬をぽっと赤らめて、頼もしい旦那さまにうっとり見とれてる岩城さん。

周囲にいる患者さんやその関係者にどんな目で見られてるか、少しは考えたほうがよかろうに(笑)。

きっと何人もの人がスマートフォンで写真、撮ってると思うわ(爆)。

・・・病院内、ケータイ使っちゃいけないかもしれないけど。

ツイッターとかで画像が流出しないといいね、岩城さん。

(このシーンに関するコメントは、明日のブログで。)


香藤くんの被災と、今回の病気で、二人とも考えが変わったように思います。

自分の身体も時間も有限であると、痛感したから。

いつまでも一緒にいるためには、いつまでも健康でいなくちゃいけない。

もともと相手を気遣うことはあっても、自分は無理をしてきた人たち。

それで今までは何とかなってたけど、これからは違う。

無理がきかないっていうのは、必ずしも「老い」ということじゃないと思います。

そうじゃなくて、自分の価値観を見つめ直す機会。

自分の中の優先順位を見直す時期が来たと、神様が教えてくれたのかもしれません。

今後、どうなるのかなあ。

希望的観測を含めた憶測ですが、まずは二人の法律的な関係。

万が一のことを考えて、ひょっとしたらすでに遺書くらいは用意してると思うけど。

でも、それ以上のことも、真剣に考えるタイミングが来てるのかもね。

仕事に関してはやはり、岩城さんの負担の見直し。

なりゆきで始めた二束のわらじ状態にも、限界が来てるのかもしれない。

役者でい続けるためには、事務所の経営のほうをどうにかしないとね。

香藤くんの移籍問題も、いずれまた浮上するかもしれません。

二人のキャリア的にも、次のステップに向かってもよい頃合いでしょう。

それから、家族のこともあるよなあ。

今回はお兄さんが名前だけ出て来ますが、みなさん、それなりの年齢です。

ってことはつまり、高齢者の親がいるということ。

こちらも今後、流動的な要素になるかもしれません。


・・・なんてね。

単なる妄想ですが、どうも二人が転換期を迎えているような気がしてなりません。

今後、『春抱き』がどこに行くのか。

ハラハラしつつ、楽しみに待っていたいと思います。




●では、

おやすみなさい。。。








【28/10/2013 21:56】


●来た見た買った!(再び)

そして読んだ!(笑)

『春抱き』の最新話「バイオレンス・リリック」の後編、44ページ。


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・・・白状します。

わりとマジでわたし、カン違いをしてました。

めちゃくちゃ都合のいいことに、どういうわけか脳内で、

「今回は『春抱き』がGOLD表紙!」

「巻頭カラー!」

「後編、怒涛の128ページくらいある!」

と思い込んでおりました。

ヾ(´▽`;)ゝ

ええ、我田引水すぎて目眩がしそうなカン違いです(汗)。

※三つめは冗談です。

※最初の二つはホント。本気。

ですので、地元の本屋さんでGOLD12月号をゲットした時点で

「あれ・・・?」

表紙、全然ちがうじゃないの(困惑)。

そそくさと近場のカフェのいちばん奥の席を確保し、雑誌を広げた時点で

「あや・・・?」

カラーページはどこ・・・?(混乱)


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まあ、それはいい(笑)。

ε=(o;´ρ`)o-3

この程度のカン違い、誰にでもあるさ(ねえよ)。

カラーじゃなくてちょっと残念だけど、でも、いいの。

いいもん。

うん。




●というわけで

もう一度。

be-boy GOLDの12月号、本日ゲットしました。

お目当ては相変わらず、『春抱き』オンリーです。


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試し読みのアレが、脳内でぐるぐるしてましたから。

何よりもまず、岩城さんの無事を確認したかったのね。

いや・・・もちろん、あれですよ?

無事じゃないわけないって、衷心から信じてますから。

そういう意味では本気で心配したとは言えませんが、やっぱりドキドキ。

ハラハラしながら、こっそりとページをめくりました。

(こっそり様子を窺った理由は、まあ、周囲の視線を気にしたからですが。)


そんなわけで、以下ネタバレです。

発売日なんだからネタバレも何もないと思うけど、読んでない人はご注意。

そして毎回おなじことを書いてますが、以下の感想なりコメントなりは、あくまで私見です。

わたし視点の勝手な意見ですので、そこはご理解くださいね。

ツッコミも疑問も許せないタイプのファンは、まあ、はなからこのブログを読んでないか・・・(汗)。

(といっても、そんな独創的なことを書くわけじゃないけど。)

いいですか?(笑)









いいんですね?(笑)




●バイオレンス・リリック

まずは、自画自賛編。

基本お見苦しいのですが、ご容赦ください。

珍しいこともあるものです。

8月時点での、後編の展開予想(モッチーのモチベーションとか)や、「鳴かぬなら」の解釈など。

「あれ・・・?」

なんか、大筋で当たってない?(笑)

(二ヶ月前の自分で書いたレビュー、読み返してみました。)

おかしい(笑)。

基本、アレです。

『春抱き』ってのは、ファンの予想のはるか斜め上を行く超・展開が身上です(笑)。

想像もつかない方向に話が転がって、トンデモ理論がまかり通って、

「な、な、な、なんでそうなるの!?」

目を白黒させつつ、唸りつつ、ぎゃあぎゃあ騒ぎつつ、ファンは悶絶するんですね(笑)。

「いいのか、ほんとにそれでいいのか!?」

そういう葛藤と、エクスタシーと、興奮のるつぼ。

一般常識ではとうてい計れない、『春抱き』ワールド炸裂に呆然。

で、最終的に、

「・・・まあ、いいか。岩城さんがそれで幸せなら、それでいいよ、もう(笑)」

という諦念と、受容と、ヤケクソ気味の感動。

最高にとんでもなくて、最高にアホらしくて、最高に面白い。

で、気がついたら、結局よけいにハマってるんですよ(笑)。

他のどんな作品にもない、追いつけない、『春抱き』だけの世界観。

新田祐克にしか描けない、他のどんな作品にも似ていない『春抱き』。

人生のヨロコビです。

「ありえね~」

ってのは、岩城さんと香藤くんに関しては、誉め言葉なんですよね(笑)。


と、まあ。

そういう先入観があったので、今回は逆に驚きました。

ああ、思ってたとおりだ~(笑)。

岩城さんも香藤くんも、思ってたとおりだった。

理想の、こうあってほしい二人の姿がそこにあった。

そう思うことは幸せなはずなのに、一抹の寂しさが・・・?

・・・ファンって、ホント身勝手ですね(笑)。


(つづく)








(つづき)


●で、

今回、読んでまず脳内に浮かんだのが、これ。


あ・ま・え・ん・ぼ♪


(五輪招致の際の、滝川クリステルのあの感じでどうぞ。)

(´∀`σ)σ

誰って、そりゃあもちろん岩城さんです。

(´∀`σ)σ

他に誰がいるの?(笑)


いいですか?(笑)

岩城さんが、天然お色気爆弾の炸裂も含めて、完全に戻ってきてるのよ!

大人カワイイ岩城さん。

意地も張るけど、張りすぎない。

自分は後回しで他の心配ばっかするけど、でもやっぱり寂しい。

香藤くんの仕事の邪魔はしたくないけど、でもホントは構ってもらいたいのよ。

いけないいけない、我慢しなくちゃ。

そう思いながらも、やっぱり甘えたいのさ・・・(笑)。

(。・_・。)ポッ(。・_・。)ポッ(。・_・。)ポッ


ぐええ~、もう可愛すぎる!


では、香藤くんは?

というのは、『春抱き』フリークにはもうすでにおわかりでしょう。

あえて書くまでもない(笑)。

岩城さんがマリアモードを脱して、あまえんぼ♪モードになってる。

ってことはつまり、香藤くんが戻ってるってことです。

誰よりもカッコよくて、逞しくて、ちゃんと周りが見えていて。

岩城さんを安心させるだけの包容力が、そこにあるってこと。


ってことはつまり、


『春抱き』、完全復活!


ということです。

ヽ(´▽`*)人(*´▽`)人(´▽`*)人(*´▽`)ノ

ああ、よかった。

本当の本当に、これで気が晴れた気がします。

ヽ(*´∀`*)ノ

今回のストーリーは、ホントに大事だったと思うのね。

で、なんというか、さすが!!!

ピタリと、これ以上ないところに落とし込んでくれた、そんな感じです。

ゴルフにたとえれば、芝を完全に読んでピン脇にぴたりと寄せる完璧なパット。

(次はバーディー。)

マーくんにたとえれば、絶妙なコントロールでバッターの空振りを誘うスプリット。

(次はストレートで三振コース。)

要するに、今の時点での岩城さんと香藤くんの関係。

恋人であり、家族でもあるという距離感。

二人の年齢(による成長)と、仕事&家庭のバランス。

相手を純粋に欲する気持ちと、相手を思いやる(自分を押さえる)心情。

そのあたりのバランスが、最高によく表れていたと思いました。

今のふたりの着地点として、これ以上ないほどカンペキ!

・・・というのが、今回の感想です。

あは、偉そうですね(汗)。




●なんか

ちっとも、ネタバレになってないような・・・(汗)。

以下、今回のストーリーです。


出だしはいきなり、岩城さんが楽屋でぶっ倒れるシーンから。

うぎゃあ。

|||(-_-;)||||||

最初の3ページだけ見ると、あまりに怖くってホラー漫画みたいに見えます(汗)。


場面いきなり変わって、京都のスタジオの香藤くん。

例の、金子さんが駆けつけてくるシーンの続きね。

清水さんからの電話。

岩城さんが意識不明の状態で病院に運び込まれたこと。

その後なんとか意識は取り戻したけど、そのまま検査入院すること。

見舞いに来るなと言ってること。

事情を聞かされて、真っ青の香藤くんですが、

「よけいなご心配をおかけして・・・」

と言われて、思わず怒鳴ってしまいます。

「岩城さんのことで俺が知らなくていい事なんて何もないよ!」

“余計な”心配ってどういうことだよ、って意味ですね。

(清水さんに怒るというより、水臭い岩城さんに苛立ってしまったんだけど。)

で、ここ。

緊迫したシーンなのですが、清水さんが辛い心情を吐露するのがいい。

(というか、深読みしちゃうと、ここはいろいろ解釈できる。書けませんが。)

社長の頑張りに甘えて無理を押しつけていたことを、ひどく悔いているんですね。

健康管理をおろそかにしていた、と。

痛切に、痛烈に、岩城さんの病気に責任を感じている清水さん。

言葉もない香藤くん。

(他人であり、従業員である清水さんがこれだけ責任を感じているのに)パートナーとして自分は何をしていたのか、慄然としたのかな。

・・・とも思いましたが、違うかも。

「ヤバい」があるので、これはPTSDの症状がぶり返しそうになったのだ、と解釈しました。

清水さんの伝える「岩城さんの言葉」が、状況が、自分の過去の体験とシンクロしたのでしょう。

(最後から2ページめの「あれ、平気だ」と呼応してるという、小鳥さんの指摘。納得。)


それでも、撮影は続きます。

小野塚くん演じる織田信行をおびき出した信長が、枕頭で彼を暗殺するシーン。

持宗監督のOKは、何度やっても出ない。

香藤くんにちがうとは言っても、どうしろとは言わないんですよね(苦笑)。

時間だけがひたすら過ぎていく。

休憩タイムに、スマホで新幹線の時刻表をチェックする香藤くん。

このままでは最終の上り新幹線を逃してしまう。

・・・ってことかと思ったら、彼の気持ちはもっと複雑だったようです。

行こうか行くまいか、悩んでいたんですね。

香藤くんのことだから、東京にすっ飛んで帰って岩城さんに会いたいんだと思ってた小野塚くん、さすがに意外そうな顔をします。

「いやいや、今日は無理でも帰っとけよ!」

珍しく、デモデモダッテ状態の香藤くん。

岩城さんが「来るな、仕事に穴をあけるな」と言う気持ちがわかるから。

自身がトラウマで不安定だったとき、岩城さんが無理して帰宅してくれても、それを負担に感じてしまったから。

だから顔を見に帰りたいけど、帰れない。

小野塚くんは、あっさりその葛藤にメスを入れます(笑)。

「・・・(岩城さんが帰ってくれて)本当に嫌だったの?」

「・・・!!」

そりゃ、嫌なわけない。

本当は嬉しいに決まってる。

だって、誰よりも愛する恋人/家族なんだから。

「本音を言えない悲哀」とは小野塚くんのセリフですが、よく言ったものです。

(こんな言葉が出てくるなんて、小野塚くんにどんな過去があるのか。はじめて、そこが気になりました。)

ちなみにこの場面、香藤くんは信長の扮装のまま。

カツラにヒゲで・・・すまん、鷹塔思音氏を思い出してしまった(爆)。

しかし、似合うなあ。

老け顔の香藤くんがこんなにカッコいいって知ってたけど(さんざん妄想してるので)、実際に見るとスゴイ。

いい男って得だよなあ。

香藤くん、カッコよすぎ。


真夜中、東京の病院。

12時を回った寝室に、そっと香藤くんが忍んできます。

あんなに来なくていいって言ったのに、と岩城さん。

だから来たんだ、ときっぱり言う香藤くんが超カッコいい。

そこで香藤くんの真意を察し、無駄に意地を張らない岩城さんもカッコいい。

ちょっと昔の岩城さんなら、ホントは嬉しいくせに

「見舞いなんか要らなかったのに! 帰れ!」

なんて、素直になれずに、キツイ言葉を投げかけてしまいかねない場面ですよね。

(で、香藤くんは香藤くんで、意地っ張りすぎる岩城さんに腹を立てちゃうという。)

でも、大人になったよなあ(笑)。

自分の感情に素直になるって、たとえ夫婦間でも、なかなか簡単ではないと思うのです。

不安も甘えも正直にさらけ出して、腹を割って話をするって、勇気がいるものだから。

でも今の二人には、それができる。

「自分が死ぬことがいちばん怖い」

と言える岩城さんって、実は凄い(深い)と思うのね。

恋人が死ぬのが怖いってのは、誰でも思う。

でも、自分が・・・ってのは、なかなか出て来ない発想じゃないかと思います。

今どれだけ幸せなのか、それを言い換えてるようなものだし。

まして心臓の手術前に、死の不安をきちんと口に出来るのは、よほど勇気と信頼があるからだと思う。

それだけの安心感と自信を香藤くんがくれてるんだよ、と岩城さんは示してるのね。

安心して睡魔に引き込まれていく岩城さん。

しっかり手を握り締めながら、涙を零す香藤くん。

「俺も・・・わかってなかった―――」

ここ、香藤くんがトラウマを克服した瞬間だと思います。

せつないシーンだけど、とても温かい。

わたし、この場面でものすごく安心してしまいました。

(岩城さんが 心房細動 で手術をするという、わりとシリアスは場面なのに。)


さて、京都に戻る新幹線の中。

ちなみに>>

500系の「のぞみ」は何年も前に終了しちゃってて、今はN700/700系のみのはずだけど。

・・・というツッコミは、無粋なんだろうな(爆)。

すみません、新幹線にムダに詳しくて。

※先生、必要でしたらいつでも資料写真をお送りします・・・!(笑)

岩城さんの

「死んだら何もできなくなる」

という言葉から、香藤くんはひらめきを感じます。

そう、例の「鳴かぬなら殺してしまえ」の解釈。


思い通りにならないなら強引に、無理やりにでも自分のものにしてしまう支配欲。

(香藤くんの演技には、可愛さ余って憎さ百倍、的な執着も感じられますね。)

そう解釈した香藤くんに、持宗監督はようやくOKを出します。

まったく素直になる気のないモッチーには、


ツ・ン・デ・レ♪


(´∀`σ)σ

という言葉を贈呈しておきましょう。

(一文字足りないけど、やはり滝川クリステル読みで)。


さて、この先。

☆岩城さん、無事に退院。

 香藤くん、花束を持って颯爽と登場。

 岩城さんのめろめろ顔、久しぶりに拝めます。

☆自宅の寝室にて、二人のほのぼのらぶらぶ。

 ここで久しぶりに、岩城さんの凶悪な天然ボケお色気爆弾が炸裂します。

 理性が崩壊しそうになる香藤くんのアホ面が、まさに『春抱き』。

☆最後、持宗監督の内面に興味を持ち、踏み込んでいく香藤くん。

 ここが今回、唯一だれも想像しなかったシーン(笑)。

 今まで好きになれなかったモッチーだけど、はじめてキュートだと思ったわ(爆)。

 小鳥さん曰く、「ツンデレ受けだね、彼」。


・・・というわけで。

この三点に関しては、書きたいことがいろいろ。

いっぱいあってまとまらないので、また明日に回します。

時間の都合で、すみません(汗)。




●最後に

それにしても、今回は岩城さんも香藤くんもキレイ!

うっとり惚れ惚れするコマがたくさんあって、めちゃくちゃ嬉しかった(笑)。

センセの眼、もう大丈夫なのでしょうか。

お肉いっぱい食べて、完全復調か・・・!?(笑)


え、えっち・・・?

(´-`).。oO...

あはは、なかったですよね~。

そうかもしれないとは思ってたけど、ないとやっぱり残念ではありますね(笑)。

でも、ここでやるわけにはいかないって、わかるじゃない?

『春抱き』的には、それでも盛る!

・・・ってのもありかもしれないけど、そうじゃないのがカッコいい。

節度をわきまえる二人。

いやあ、新鮮すぎて目眩がします(笑)。

(´∀`σ)σ

今のふたりだからこそできる、オルターナティブないちゃいちゃだと思いましょう。

もっとも、ホントに「なんにも」なかったのかというと、ね・・・?

5時間もあるんだし、まあ、ほら(笑)。

そこは不埒な妄想で補っていいんじゃないか、と思います♪



2013年10月28日

ましゅまろんどん

【29/10/2013 01:35】 春を抱いていた | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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