昔が今に蘇る、という感覚

●さつまいも問題

・・・というのが、ありまして。

何のことかというと、文字通り、お芋のことです。

さつまいも。

お正月の栗きんとんには欠かせないし、舟和の芋ようかんもキライじゃない。

(もっとも、あんこ玉のほうが可愛くて好きだけど。)

でも、普段の料理に使わないのです。

使えないのね。

わたしの好みに合わない、というか。

だって甘いでしょう?(笑)

この甘みを、どう料理に活かせばいいのかイマイチわからない。

・・・同じように甘くても、カボチャの使いみちには困らないのになあ。

「使いづらい/好みではない野菜なら、買わなければいいだけでは?」

というのがまっとうな反応だと思いますが、これがね~(笑)。

毎週とっている「おまかせ野菜BOX」的なセットに、勝手に入ってくるのです。

今がシーズンなので、入ってる確率が高いんですね。

得手不得手があるなら「おまかせ」なんか止めればいいんですけど、安いんだもん(笑)。

(産直野菜がランダムに8種類くらいで1000円未満。お得なのです。)

で、だからしょうがないんですけど、さつまいも。

「また入ってた・・・」

消費するのに、毎回けっこう頭を悩ませます(笑)。

ポトフ風のスープに入れちゃうとか。

ジャガイモの代わりにジャーマンポテトにしちゃうとか。

ゆがいてマッシュしてポテトサラダにするとか。

それなりに工夫して、なんとか食べてるわけですが、アイディアにも限界がありますね・・・(汗)。

で、あるとき。

「石焼き芋、たまには食べたいなあ」

とか何とか、小鳥さんがほざきました。

「ええ?」

なるほど、基本中の基本ですね。

そのまんま蒸(ふ)かして、そのまんま食べる。

・・・盲点でした(笑)。

あんまり食べたことないけど、きっとホクホクおいしい(にちがいない)。

というわけで、さっそく挑戦です。

実家では昔、祖母が生きていたころ、ホントに古鍋に石を敷きつめてふかしました。

海岸に行ってね、祖母と一緒に手ごろな石を拾うんですよ(笑)。

それを持ちかえってよく洗って、古い大きな鍋(ふかし芋専用)に入れる。

鹿児島出身の祖母が、ほぼ自分だけのためにつくってました(笑)。

(他には誰も、あんまり食べたがらなかったので。)

「でもうちには、巨大なお鍋も石もない・・・」

で、どうしようかとぐぐってみたら、ありました。

死ぬほど簡単な、ふかし芋の作りかた。

炊飯器にお水と芋を入れて、ポン!

・・・ですって。

まさに、目からウロコです。


PB137464.jpg


というわけで、生まれて初めて、自分でつくったふかし芋。

ほくほくと甘くて、なつかしい味がしました。

「たまには、いいかもしれない」

なんて、ふと思ってしまいました。

さつまいも問題、これで解消か・・・?

いや、そこまで都合よくは行かないか(苦笑)。




●もうひとつ

別のお料理ネタ。


PB157466.jpg


つくるのが楽しい、鶏そぼろあん。

ふつうのそぼろでもいいけど、今回は「あん」です。

わたしは何でも目分量ですが、だいたいひき肉100グラムに対してお水200ccくらい。

(これにみりんやお酒を加えるので、水分はもっと増えます。)

これを大量につくっておくと、案外便利だということに気づきました(笑)。

・・・え?

片栗粉が溶けずに残ってる・・・?

そんな細かいこと、気にしちゃいけません(汗)。

鶏そぼろ(あん)、思ったよりも汎用性がありますね。

そのまんま、ご飯にかけて食べてもおいしい。

卵でとじても美味しい。

湯せんにした豆腐にこんもりかけても、おいしい。

カボチャやナスに乗せてもおいしい。

ゆがいたカリフラワーなんかでもいいなあ。

野菜炒めの味つけにも使えます。

ラーメンやうどんの上に乗せるのもアリ。

先日は、上の写真。

オーブントースターで焼いた厚揚げの上に、とろ~りたっぷり乗せました。

「お・い・し・い♪」

それだけで、インスタントお惣菜(副菜)の出来上がりです。

簡単でおいしいって、幸せよね(笑)。




●地味に・・・

いや、地味すぎか(苦笑)。


PB177470.jpg


某アパレル通販のバーゲンで、あまりに安かったのと。

足元が冷えてどうしようもないので、やや緊急避難として。

男性モノのルームシューズを買いました。

「世の中には、かわいくてあったかいシューズが星の数ほどあるのに・・・」

なんで、こんないかにも可愛げのない、不格好なシューズを買ったんだろう(苦笑)。

だいたい、女性用サイズが小さすぎるのがイケナイ。

とは思うものの、ぬくい。

ダウンとボア使用なので、ものすごくあったかいのです。

「まあ、いっか・・・」

これで誰か、ひとに会うわけじゃないし。


PB177472.jpg


せめて写真だけでも可愛くならないかと、がんばってみました(笑)。

パステルカラーのもこもこソックスに、ソフトフォーカス。

「・・・かわいい? どこが?」

小鳥さんはあきれ顔です。

「だめか・・・」

紺色のもっさりシューズ。

メンズとはいえ、あまりにもあんまりだ。

笑っちゃいますけど、まあ、あたたかいからよしとします(苦笑)。




●煬帝!

ようだい、と聞いて。

それだけで興奮してしまう自分が、ちょっと寒い。

・・・イタイ、かな?

「日出づる処の天子…」に激怒、煬帝の墓確認

うひゃあ。

お墓、本物だったようですね。

殺害され、どこにあるのかわからない・・・と思っていたので、これは凄い。

古代史ってわからないことが多いけど、こうやってときに新しい発見があり、少しずつ過去が明らかになっていくのが面白いですよね。

ちなみに、隋の煬帝。

派手好きで残虐で、非道の限りを尽くした暴君として有名です。

(ちなみに本名は楊広。「煬帝」というのは死後に贈られた諡号。漢字の「煬」には良い意味がないので、諡号そのものが彼を貶めていることになります。)

でも、本当にそうだったのか。

中国の王朝の歴史は、次の(つまりその王朝を攻め滅ぼした)王朝の時代に書かれる、と言います。

まさに死人に口なし、というか。

極悪非道の王だったからこそ敗れ去ったのだ、と強調する傾向は、だからあるんだろうなあ。


PB177477.jpg


で、日本で煬帝といえば、このお人(笑)。

いわずと知れた、聖徳太子。

煬帝は、厩戸皇子が小野妹子に持たせたことになってる、例の

「日出づる処の天子、書を日没する処の天子に致す」

(原文で「日出處天子致書日沒處天子無恙云云」。)

というおてまみをもらって、激怒したことで知られています。

※おてまみは「倭王」(男性)からもらったことになってて、それが厩戸皇子を指すというのが一般的な解釈。

(当時は女性である推古天皇の治世なので、なぜ男性の王がいたことになってるのか謎。これにも諸説あって、考えるとキリがないですね。)

なぜ煬帝は怒ったのか?

中国を「日の没する国」と表現したのが気に食わないという説。

(中国限定の)「天子」という言葉を、日本の王にも使ったのが無礼だったという説。

いやいや、書を「致す」がいかんのじゃ、という説。

・・・いろいろです(笑)。

当時のアジア、いや世界レベルで見ても、隋は超のつく大国、先進国です。

おまけに「中華思想」ってのがあって、自分たちが世界の中心だと思っている。

(文化的にすぐれていて、国家と呼べるのは自分たちだけ。周囲の国はすべて野蛮で格下で、自分たちに仕えるものだ・・・という考え方。対等な国際関係というものは存在しない。)

周辺の弱小国は、庇護と交易を求めて、隋に「朝貢」するのが普通でした。

そういうのが当然だと思ってる煬帝が、

「やあ、元気にしてる?」

みたいな手紙を、海の向こうのちっぽけな国からもらったのです。

お手紙を「献上する」とか、「奉る」とか、そういうふうに書くのが当然だって時代に。

そりゃ、びっくりするわ・・・(笑)。

さて、厩戸皇子は、

①大隋帝国にもビビらず、堂々と対等外交を求めたのか?

②隋とのおつき合いマナーを知らなかった?

③怒らせてもどうせ海を渡って攻めては来ないからと、好き勝手をやった?

④完全にKYだった?

・・・真相はわかりません(笑)。




●これも素敵

いい音色だなあ。

鎌倉時代の音色蘇る 楽器・笙を復元、京都で演奏

こんなに古い楽器が残っているのがすごい。

それも、作家名と制作年代までわかってるなんて。

ストラディバリウスも真っ青・・・?

そのうえ、今でもちゃんと音が鳴るという。

なんか、すごく感動しました。




●では、

また。。。

あ、そうだ。

コメントをくださったHさま。

反発云々は、貴女のコメントのことではありませんからね。

どうぞご心配なく!

Mさま、写真をほめてくださってありがとうございます。

写真を評価されるのは、他のこととは完全にレベルのちがう嬉しさがあります(笑)。

みなさま、いつもコメントありがとうございます。

とっても励みになります。


【18/11/2013 02:49】 社会・時事ニュース | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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