●毎日
ホント、乾燥してますね。
寒くても晴れてる、のはいいんですけど、かさかさカラカラの日々が続きます(苦笑)。
「潤いが・・・ない・・・!」
油断すると指先がカサカサ、痛いし切れるし。
あかぎれってほどじゃないのですが、ササクレが痛い。
喉はどうしてもガラガラ気味。
真夜中、乾燥で喉の皮が貼りつくようなヘンな感覚で、目が覚めることもあります(汗)。
・・・加湿器、あったほうがいいのかなあ。
(しょうがないので、真夜中にときどき水を飲みます。)
身体のほうは今のところ大丈夫ですが、そのうちカユカユになる・・・と嫌だなあ。
みなさまは、いかがでしょうか。
年齢的に、まあ、しょうがない部分もあるとは思っています(汗)。
みずみずしさは・・・うむむ。
ねえ?(苦笑)
わかっていても、冬のかさかさカユカユ敏感肌、つらいものがありますよね。
ワセリンたっぷりで、なんとか防げるといいのですが。
あ、でも。
今年は寒くなるのが早かったので、いわばやむを得ずに。
イマドキ標準?の、「機能素材」の服を買い込みました。
ヒートテックとか、ウォームなんとかとか、なんとかヒートとか、そういうの(笑)。
(各社それぞれ名称がちがうけど、薄くて暖かい機能性素材一般、という意味で。)
今じゃ冬の定番になってますよね。

何を今さら・・・?
って感じだと思いますが、わたしは最近まで、そういうのを避けて通ってました(笑)。
フリースもそうなんですが、なんていうのか、その手の新素材と相性が悪くって。
(と、思い込んでいました。)
実際、かつて冬の乾燥しすぎの状態の悪い肌にこすれて、よけい痒くなったり。
肌に赤いプツプツが出来ちゃったり、してたのですよね。
※昔の話です。
「駄目だ、わたしには天然素材じゃないと」
と、長らく思っておりました。
コットンとウール至上主義、とでも申しましょうか(笑)。

でも、それは昔のこと・・・だったようです。
たしかにこの手の技術って、毎年どんどん進歩してますよね。
それを、昔のゴワゴワした素材のイメージだけで、判断していた(汗)。
(わたしの持っている昔のフリースなんか、わりとゴワゴワ、ザラザラです。安物だからなのか、イギリスで買ったからなのか、洗いすぎた故=耐用年数オーバーなのか、原因は不明。)
で、ある日、
「偏見はよくない!」
と唐突に思い立ち、再挑戦する気になりました(笑)。
再挑戦も何も、イマドキの商品をロクに知りもしなかったんですけど。

で、ヒートテックだの、フリースだの、その他類似の素材で出来た衣類。
あまりにも寒かったこともあって、いろいろと購入してみました。
「うすっ!」
「ふわふわ、さらさら、気持ちいい!」
「ほえ~、あったかい♪」
直接、肌に触れるのはやっぱりコワイので、下にTシャツ等を着はしますが。
あっさりと、その「機能性」にはまりました。
向こうが見えるほど薄いのに、しっかり暖かいレギンス(ほぼタイツ)とか。
ふわふわすべすべで、めちゃくちゃ肌触りのいいオフタートルTシャツとか。
「ぬ、ぬくい・・・」
なんか、今さらですが感動しました(笑)。
恐れていたような痒みやかぶれも、今のところはなし。
フリースのシャツなんか、とろとろマシュマロみたいな手触りです(笑)。
「世の中には、こんなスゴイものがあったのか・・・!」
軽いし、洗濯してもあっという間に乾くし。
(おまけに先日のセールで、ものすごくお安く手に入れました。ほほ。)
なんで今まで教えてくれなかったの。
・・・などと周囲に愚痴を言い、呆れられた次第です(苦笑)。
ちなみに>>
問題はむしろ、あたたかすぎること・・・かも?
空調の効いた室内では、むしろ暑くなってしまいがち。
汗をかいては本末転倒なので、少し薄着を心がけたほうがいいですね。
他に着るものの厚みや素材、重ね着の順番によっても、保温効果がちがうようです。
「何を今さら!」
と笑われつつ、いまだ試行錯誤中です(笑)。
テクノロジーって、スゴイ。
●本日の一枚は
これ。
飛行船・・・見えますか?

なんていうことのない写真なのですが、なぜか気に入っています。
では、また。。。