●昨日だっけ
ちょっとしたゾロ目、見逃しました(笑)。

微妙に、惜しい(笑)。
いや、なにが惜しいのかと聞かれると、わからないのですけどね。
それにしても、気づいたら50万ヒット超。
もの凄い数字になってました。
ここしばらくカウンタなんか、ロクに見てもいなかった(笑)。
たくさんの皆様が、こうやって毎日うちのブログに来てくださる。
本当にありがたいことです。
感謝しています。
●歌舞伎ネタ
来年の二月、これは楽しみ。
歌舞伎座新開場柿葺落 二月花形歌舞伎※配役はまだ主要キャストのみ。詳細は後日。
わお。
待ってました、菊之助が演じる弁天小僧菊之助。
ずっと見たいと思っていたので、これは期待しちゃう。
他のキャストも、「明日の幹部候補生」がずらり、です。
今のお染ちゃんはまだ若くてきれいすぎて、日本駄右衛門のイメージじゃない、かもしれない。
でも将来的には、高麗屋さんにはこの役をやってもらわないと困ります(笑)。
(日本駄右衛門はやはり、「團十郎」か「幸四郎」が似合うので。)
同じことが、松緑にも言えますね。
彼には将来的に、左團次さんが今やってる役を引き継いでもわないといけない。
左團次さんの後継者、本当にいない・・・んですよ。
彌十郎さんがいるけど、その他にはまるで思いつかない。
松緑はまだまだ若いけど、南郷力丸や髭の意休の最有力候補だと、わたしは勝手に思ってます(笑)。
五人男のもうひとり。
忠信利平は、まだ決まってないのね。
(狐忠信がモデルなので、猿之助だったらスゴイと思うけど・・・まあ、それはないだろうな。うむ。いつになったら彼は歌舞伎座に出してもらえ・・うぐ、ゴホゴホ・・・!)
しかもこれ、「通し狂言」って書いてありますよね。
全幕ほんとにやるんだとしたら、わりと珍しいかも。
通常は通しではなく、「浜松屋」と「稲瀬川勢揃い」の場だけを上演することが多いので。
・・・ますます、見逃せない舞台になりそうです。
●あたりまえじゃん(笑)
スマートフォンとガラケー。
どっちが新しいとか、優れているとかじゃなくて。
単純に、用途がちがうだけなんだけどなあ。
ガラケー人気、細く長く…電池長持ち・操作簡単静かに進化するガラケー スマホ一辺倒だった携帯3社も新機種投入わたしのケータイは実際、かなり古いモデルです。
パッチン二つ折りだし、まあ、イマドキの流行には完全に乗り遅れてる(笑)。
「何がいけないの?」
って、思ってます(笑)。
「あ~、このオバチャン、ボロボロのガラケーを恥ずかしげもなく・・・」
だとか、
「中高年にはまあ、スマートフォンなんか使いこなせないんだろうし」
だとか、勝手にそんな風に笑われてるかもしれないけど、気にしない。
ちがうも~ん。
流行についていけないんじゃなくて、要らないもんは要らないの。
何ならちゃんと、スマートフォンとガラケーの長所と短所、説明しようか?(笑)
・・・などと、アレです。
脳内で反論の台詞を考えてしまう時点で、じゅうぶん気にしてるよね(爆)。
ハイ、そうです。
だっさいオバチャン認定は、ホントは嫌です(苦笑)。
でもね~。
スマートフォンもタブレットもかっこいいし、流行ってるのはわかる。
便利なのもわかる。
あってもいいけど、くらいは思う。
だけど実際、わたしの生活にはさほど要らないんだよ・・・(汗)。
起きてる時間の約90%、わたしはPCの前に座ってます(笑)。
ほぼ常にネットに繋がっている状態、ですね。
PCやインターネットのヘビーユーザーと言っていいじゃないかしら。
(スマートフォンにはまる層は、今まで常時PC接続ではなかったライトユーザーだと思うの。)
わたしみたいなタイプには、スマートフォン(=超小型PC)は不要なのよ。
目の前の大きなPCのほうが見やすいし、処理能力も高い。
ネットで調べものをするなら、断然PCのほうが早いもん。
普通サイズのキーボードのほうが早く、見なくても確実に文字を打てるしね。
移動中くらい、液晶画面から目を離していたい。
だから、電車でネットはどうでもいいなあ。
ガラケーのほうが維持費がかからず、充電も長持ち。
実際に「電話をする」には、ガラケーのほうが使いやすくコストが低い。
(スマートフォンのヘビーユーザーほど、実際に「電話として」使ってない気がしません?)
一応ガラケーでもネットは見られるし、必要十分なんですね。
おまけに、アレです。
わたしの場合ですが、二つ折りの「ぱっちん!」が好きなのよ(笑)。
二つにたたんで収納する、あの安心感は捨てがたい。
今回、携帯各社がガラケーのニーズが根強いことに気づいた、という記事を読んで。
そりゃそうだよ、とあらためて思いました。
ガラケーの利点と、スマートフォンの利点はちがう。
それだけのこと。
ガラケーに固執する人は、決して頭の固いマイノリティじゃない(はず)。
新しいトレンドについていけないんじゃなくて、自分なりに考えて取捨選択してるだけ。
・・・そこをね、わかってほしいです(笑)。
いまだに三割、四割のシェアがある以上、ガラケーを「過去の遺物」扱いはできないよね。
だよね・・・?
などと、妙に力を入れてガラケー賛美してみました(笑)。
※ちなみに、スマートフォン・アンチではありませんよ。
●では、

またね。。。