ハイボールなくじ運

●それにしても

寒いですね~。

みなさま、お元気でしょうか。

今日はさすがに、遠赤外線ヒーターを出しました。

エアコンだけじゃ、ちょっと暖かさが足りなくて。


w2013dec18a.jpg


べちゃべちゃ外で音がしてるので、まだ雨が降ってるんでしょう。

(街道沿いなので、わりとよく車の音が聞こえます。)

みぞれに・・・なるのかなあ?

寒いのはたしかですが、雪になるかどうかは微妙らしいです。

でも、「関東南部の平野部」でも雪が降るかも、とも聞いたような・・・?

積もらない、ってことか。

明朝の通勤タイムまでは、何事もないことを祈りたいものです。

(みょうちょう、と書いて、みんちょう、と読んでしまいがちね。)




●コメントやメール

ありがとうございます!

全部にお返事できていませんが、いつも本当に感謝しています。

Rさま>

こちらこそ、先日は失礼いたしました。

お便りを再びいただけて本当に嬉しいです。

ご家族の闘病は本当に辛いですよね。

自分が看病する立場なのも辛いし、誰かに看病を任せている状態も精神的にきつい。

心からお見舞いを申し上げるとともに、少しでもみなさまの苦悩が和らぎますように。

Kさま>

「水深30センチ」を気に入っていただけてとても嬉しい。

ああいうグダグダ心理を描くのは、必ずしも好評とは言えませんので(苦笑)。

岩城さんの面白いところは、びっくりするほど単純明快、あっけらかんと考えなしの部分もありながら、ときにどうでもいいことで悩んで、悩みすぎて地の底まで沈んでしまうところですね。

ギャップ萌え・・・の一種でしょうが、本当にその落差が激しい。

香藤くんのlevel-headedな性分は、そこを上手く補っているのだと思います。

ちなみに年齢差。

5歳と10歳だったら、その差は果てしなく大きい。

18歳と23歳ならば、たしかに五年分の人生経験がもたらす差はあるでしょう。

だけど年齢差はやがて、年月を経るごとに「誤差」の範囲内になってきますよ(笑)。

50歳と55歳で、精神年齢にどれほどの差があるのでしょう。

岩城さんが高校生のころ、香藤くんは小学生でした。

でも今は、大雑把にどっちも「アラフォー」くくりです(笑)。

ほぼ、同世代扱い。

わたしは岩城さんが年齢差でうだうだ悩むのが好きですが(悪趣味ですね、笑)、今となっては些細なことだよなあ、とも思います。

一緒に歩んできた年月のほうが、はるかに大事ですよね。

それでいいんじゃないかなあ。

Aさま>

職場の飲み会に関するご意見、ほぼ同意です。

半強制的に出席を求められるのも、お酌して当然だと思われるのも、死ぬほどイヤ。

(何が腹が立つって、酒を注がれてふんぞり返る男性社員ではなくて、そうやってお酌をして回るのが気のきく女性のマナーだと信じて疑わない、率先してそれをやる女性社員の存在でした。)

若いころは相当トンガっていましたので、そういう風習は誰が何といおうと断固、拒否していました。

「水商売の女性ではないのだから、酒は注ぐな。煙草に火をつけるな」

と父親に言われて育った自分には、とうてい理解しがたいカルチャーでした。

今でも父の薫陶は正しかったと思っています。

でも、でもね・・・?

歳をとるにつれて、考えは若干ですが軟化しました。

ひとつには、世の中にはわたしとは正反対の教育を受けて来た人もいるのだ、という事実。

「自らを貶め、男性に媚びへつらう」のではなく、心底から「周囲を気持ちよくさせるために、女性らしい振る舞いをする」と信じている人も、世の中にはいる。

価値観の正面衝突ですが、これはもうどうしようもない。

そういう考え方の人を頭ごなしに軽蔑するほどに、自分はエライ人間なのか・・・?

ですから今では、見て見ぬふりでやりすごします(笑)。

その人から見たら、わたしは多分「とても気の利かない人間」なんでしょう。

いいよそれで、という気分です。

もうひとつ、別の理由。

それはね、自分にとってあまり好ましくない宴会カルチャーは、決して日本だけのものではない。

カタチを変えて、程度を変えて、実は海外でも存在する。

先進国?のはずの欧米でも、「(不快な)職場の飲み会あるある」はやっぱりなくならない。

・・・そのことに気づいてしまったからです。

いや、まあ、たしかにお酌強要もセクハラも、まずありませんけどね(笑)。

でも違うかたちで、なんというか、うんざりする不文律はあるんだなあ。

女性だから期待されることも、完全にはなくならない。

「これだから、日本はサイテー!!」

と息まいていた頃の自分は、まだ若くて純粋でした(笑)。

人間社会である以上、自分にとって120%都合のよいパラダイスなんかないんだなあ、と。

やや悟ってしまった感があります。




●小出しくじ運

は、今も続いているようです(笑)。

相変わらず、ちまちまと何かに当選しちゃうのね。


PC188173s.jpg


※香藤くんの背中がちらりと見えますが、スルー推奨。

本日いきなり届いたのが、これ。

「サントリーさまから、お届けモノで~す」

心当たりがなかったけど、箱をあけて思い出しました。

そういえばちょっと前に、ランダムに応募したような気が・・・(笑)。

「ハイボール・・・」

「どうすんの、これ」

「うむむ」

※わたしはお酒があまり好きではありません。

特製の大きなカンカンは、結構かわいいかも(笑)。

ダンボーの身長が10センチですので、その大きさがおわかりでしょうか。


PC188176s.jpg


中には、特製チーザの袋が四つ。

その下に、トリスのハイボール缶が四個。

「チーザは美味しそうだな・・・♪」

ハイボールは、どうしよう。

飲めなくはないけど、誰かにあげて、代わりに飲んでもらったほうがいいかなあ。


PC188180s.jpg


お酒が苦手なのに、なぜサントリーに応募するのか・・・?(汗)

理由は単純です。

もともとサントリーのサイトに会員登録したのは、とある伊右衛門グッズが欲しかったからでした(笑)。

肝心のそれは、当たらなかったけど。

それ以降メルマガが来るので、なんとなしにプレゼント応募してました。

(いったん登録してIDをPCに記憶させると、ほら、後はカンタンでしょう?)

梅酒とか、オランジーナのグッズとか。

ぽちぽちと当選している気がします。

特別にマメでもないし、応募マニアってわけでもないから、単に運がいいだけ。

「本当に欲しいものは、当たらないのよね・・・」

ビミョーなくじ運、ですね(笑)。




●サイト

更新しています。

ぽよよん岩城さん、今のところ独白シーン?が多いですね。

時系列がメチャクチャですが、もうちょっとご辛抱ください(汗)。

もうすぐちゃんと、ストーリーが動き出すはずです。

それにしても、今回のはむずかしかった!

女性社員の噂話のシーン、我ながらヘタすぎて笑っちゃいます。

リアリティって難しい。




●では、

またね。


【19/12/2013 01:00】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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