●今年も
ウィンブルドンがはじまりましたね。
雨が降ったり、ちょっとお日様がのぞいたり、風が強かったり・・・要するに、ずいぶんウィンブルドンらしい初日みたいです。今年は何試合、雨で流れるんでしょう。
ところでウィンブルドンって、ふつ~の地名なんですよね(笑)。もちろん、テニスの全英オープンって意味で言ってます。場所をよくロンドン郊外、と紹介されてますが、実際は、ちゃんとロンドンの一部なのよ(笑)。まあ確かに、ロンドンのいちばん中心部から見たら、ちょっと遠い気がしますけど。
高級住宅街で、SW19(=ウィンブルドン・エリアを指す郵便番号です)といえば、「あら、お金持ちなのね~!」って感じの反応が帰ってきたり、するかもしれません(笑)。
ひとくちにウィンブルドンって言っても、けっこう庶民エリアと、エクスクルーシヴなエリアと、きっちり分かれていたりします。この辺は、すべての高級住宅街に共通することかもしれませんね。
(なんてったって、わたしの日本の実家のある街ですら、そういうのはありますから(笑)。昔からの住民が住んでることが多い駅の南側=海寄りと、新興住宅街というか、高層マンションの多い北口サイドでは、ずいぶん付加価値がちがうらしいです。・・・バカバカしいけど、プライドの問題?)
・・・閑話休題。
イギリスでは、ウィンブルドンといえば夏の風物詩です。
ええ、そうです(笑)。たとえ、小雨がぱらついて寒かろうと、傘をさして観戦しようと、腐ってもウィンブルドンなんですもの。夏の到来を告げる、ロンドンの一大イベントなんですよ(笑)。
おいしいいちご(←イギリスでは夏の果物という感じです)にクリームをかけて・・・これって、「甲子園のカチワリ」みたいな感じ?? (甲子園に今でもカチワリがあるのか、今でも「風物詩」って位置づけなのか、わたしには不明ですけど!)
・・・ま、それもおいといて(笑)。
(っていうかわたし、全然テニスの話、してないよな~。)
昔むかし、ずいぶん昔、ウィンブルドンに住んでました。ロンドンの大学院に通っていたころのお話なので、かなり古いネタです(笑)。当時はまあ、若かったのでね~。朝ものすご~く早く起きて、当日売りのウィンブルドンの入場券を買って(ゲートの前で何時間も並ぶんだよ~)、一日中ぶらぶらと、会場で友だちと楽しくすごしたものです(笑)。
お弁当もって、ガッコの宿題ももって(爆)。・・・すっごく暑くて、一日ですっかり日焼けした記憶があるので、まあ、快晴の日もあったってことですね・・・(遠い目)。
・・・うわあ、またノスタルジアですね~(冷や汗)。年寄りはホント、昔話が多くていけません(爆)。
●我が家にも
届きましたよ。小鳥さんが、あらかじめ予約してたものでね。
感想は書きませんけど(笑)、熱い思い入れを込めて、渾身の演技を見せてくれた役者さんたちには、本当に脱帽です。画像に命を吹き込む真剣な作業というのを、垣間見た気分ですね。
●そういえば
もうひとつ、『春抱き』パラレル☆ツアーの写真を。いい加減しつこいですが、この子を紹介しないわけにはいかないことを、ふと思い出しましたので(笑)。

わたしたち5人を、イングランドの片田舎からロンドンのど真ん中まで、せっせと運んでくれた働き者のヴォルヴォ・エステートです。ホント、よく走ってくれました。この写真でははっきりしませんが、薄い緑色なんですよ~(笑)。
●もうひとつ
イギリスのスポーツねたを(笑)。
って、F1サーカスに忽然と現れた新星、ルイス・ハミルトンくんです。イギリス人、マクラーレン所属、まだ20歳そこそこの若いレーサー。ついこの間まで、ほとんど無名だったと言っていいんじゃないかなあ。
なにしろ、今年やっとデビューなんですよ。なのにいきなり絶好調で、今のところ、なんとランキング堂々1位。今まで7回レースに出場して、優勝が2回、それ以外もすべて3位までに入賞してるのね。
ビギナーズ・ラックというには、あまりにもずば抜けた成績です(笑)。同じマクラーレンのナンバーワン・ドライバー、アロンゾくんはきっと気に入らないだろうけど、でもなんだか、今のハミルトンくんは怖いものなし。
・・・いつまで続くかはともかく。久しぶりに登場したイギリス産のスターに、この国はちょっと浮かれてます(笑)。
●そういえば
もうひとつ、『春抱き』パラレル☆ツアーの写真を。いい加減しつこいですが、この子を紹介しないわけにはいかないことを、ふと思い出しましたので(笑)。

わたしたち5人を、イングランドの片田舎からロンドンのど真ん中まで、せっせと運んでくれた働き者のヴォルヴォ・エステートです。ホント、よく走ってくれました。この写真でははっきりしませんが、薄い緑色なんですよ~(笑)。
●もうひとつ
イギリスのスポーツねたを(笑)。
って、F1サーカスに忽然と現れた新星、ルイス・ハミルトンくんです。イギリス人、マクラーレン所属、まだ20歳そこそこの若いレーサー。ついこの間まで、ほとんど無名だったと言っていいんじゃないかなあ。
なにしろ、今年やっとデビューなんですよ。なのにいきなり絶好調で、今のところ、なんとランキング堂々1位。今まで7回レースに出場して、優勝が2回、それ以外もすべて3位までに入賞してるのね。
ビギナーズ・ラックというには、あまりにもずば抜けた成績です(笑)。同じマクラーレンのナンバーワン・ドライバー、アロンゾくんはきっと気に入らないだろうけど、でもなんだか、今のハミルトンくんは怖いものなし。
・・・いつまで続くかはともかく。久しぶりに登場したイギリス産のスターに、この国はちょっと浮かれてます(笑)。