まーくん復帰

●ものすごく

久しぶりだった、ヤンキースタジアムでのまーくんの登板。

2ヶ月半ぶり、だったそうです。


WS000674.jpg


Gyao! でライブ中継していたので、真夜中ハラハラ見ていました。

まーくんが投げないときはMLBを見る理由もないので、野球観戦も2ヶ月半ぶりでした。)

午前2時から試合とか、ホント困るけどね・・・(汗)。

でも、あはは。

「あれ・・・?」

フツーに投げてる。

なんか、なーんにも変わっていなかった(笑)。

素人目には、7月までのまーくんが帰って来た、そんな感じでした。


しれっとマウンドに立つ、いつものむっつり顔。

もさっとした(見た目の)印象とは裏腹の、シャープで素早い動き。

※けなしているわけではありません。

スットーン! と気持ちよく落ちるスプリット。

絶妙のコントロール。

ストレートは最速93マイル(約150キロ)。

立ち上がりにぽろっと点を取られちゃうところも、その後なんだかんだで持ち直すところも。

味方が奮起して、(ふだんは打てないくせに)ポンポンと得点してくれるのも。

「平常運転すぎる・・・」

いつものまーくん、でした(笑)。

シーズンの1/3ほどを、怪我で棒に振ったピッチャーとは思えない。

うむむ。

やっぱり神の子か・・・???


というわけで、あっさりと13勝目(4敗)。

139奪三振とあわせて、どちらもチームでトップやね。

※シーズン途中で移籍してきた投手を除く。

この日の投球内容は5回1/3、70球を投げて三振4つ。

(70球のうち、ストライクは48球だったそうな。)

失点1、被安打5、四球ゼロ。

右ひじの靭帯一部断裂で、戦線離脱してから2ヶ月半。

復帰戦の出来としては、最上級ではないでしょうか。

※投球数70は少なめですが、これは当初から決められていたこと。


ヤンキース田中 復帰戦で好投 13勝目

田中将大“魔球”に頼らない投球

Return of Tanaka sparks Yankees to victory

With Help From Jeter and McCann, Tanaka Wins in Return to Yankees


なによりの朗報は、試合後の彼が

「大丈夫、ひじの痛みはない」

と言ったことでしょう。

一晩明けて、同じく「何も問題はない」ことを祈ります。


この日の登板でいちばん嬉しかったのは、やっぱりファンの反応だなあ。

早めの、それもランナーをふたり出しての6回の降板。

それでも投球内容がよかったお陰で、球場からはスタンディング・オベーションが起きました。

あったかい拍手で、本当によかった。

珍しくも、ちょっと帽子のつばに手をかけて、まーくんはファンの声援に応えてました。

(もっとも本人は、まるでノックアウトされて屈辱の降板・・・みたいな不満顔してたけど。)


実はまーくんの復帰、

「なにも急がなくても・・・」

という、シーズン終盤での復帰を疑問視する声が少なくなかった。

ヤンキーズは残念ながら、プレイオフへの望み薄。

主将ジーターのラスト・シーズンということもあって、ファンは有終の美を飾る彼を見たかったと思う。

でもどうもそれは・・・現実的には、かなり厳しそう。

先発投手陣の崩壊と、(ありえないくらいの)打撃不振。

(もっというと守備もひどくて、泣けて来るぜ!)

今まーくんが戻ってきても、リカバーできる状況ではないと思う。

(彼が故障せずにコンスタントに投げていれば今ごろは・・・とは、まあ想像しちゃうけど。)

だからこそ、

「あわてて復帰させる意味がない」

「きっちり治療と休養して、来シーズンに備えてくれ」

と望むファンは多かったと聞いています。

たしかインターネットのアンケート調査でも、7割のファンが(早期の)復帰に反対だったとか。

(まーくんが故障した際、中4日の先発がひじや肩に負担がかかりすぎる原因で、そこを改善すべきだという趣旨の発言をダルビッシュ選手がしたり、いっとき「酷使」が議論になった。そういう空気も影響してるのかも。)

好かれてるんだろうな、と思う。

まだピンストライプを着て一年にもならない選手。

でも開幕からの数ヶ月で、かなりのインパクトを残したから。

「ゆっくり休んでくれ」

と思うファンが多いというのは、それだけまーくんが大事だからでしょう。


それを押しての登板です。

(といっても復帰を決めたのはヤンキーズのフロントであって、まーくん個人じゃないけど。)

「いま無理をさせて、また怪我したらどうするんだ!」

「靭帯って結局、トミージョン手術をしなくちゃ完全には治らないよね?」

という不満や疑問は根強い。

わたしも個人的には、

「ホントに治ったの??? これでもう来シーズンもフルで行けるの???」

という点に関しては懐疑的・・・かもしれない。

ジーターのために、無理をして戻ってきたのではないか。

彼自身のキャリアとヤンキーズとの契約を考えれば、今が我慢のときなのに。

・・・みたいに思ってたファンは多かったことでしょう。

でも、まーくんは投げた。

今までとほぼ変わらないピッチングで、大丈夫だったと言いきった。

早期復帰を望むフロントの事情があったとはいえ、まーくん自身が「行ける」と思ったからこその登板でしょう。

そうだよね、と。

ファンも納得したんじゃないでしょうか。

誰がどんな無理をいおうと、まーくん自身がひじの不安を抱えたままなら、

「投げます」

とは言わないでしょう。

じゃあ、いいんだ?

ホントに大丈夫なんだ・・・?

ファンもおそるおそる、「完治した」という言葉を信じようとしてる気がします。





●いろいろ

あるんですが、ではこれで。

またね。。。


【22/09/2014 17:40】 スポーツ | Comments (0)
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藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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