むずかしくて、でも楽しい

●TBのお題から

「こんな兄弟、姉妹がほしかったな~と思うとき!」

単なるたわごとレベルなら>>

スーパー優秀で超お金持ちでやさしくて、きょうだいを甘やかすヒーロー/ヒロイン(笑)。

恩恵ばっかりを期待する・・・ま、都合のいい夢ってやつです。

バカ妄想ですね(笑)。

もうちょっと、リアリティを持って>>

わりと平凡ですが、「お兄ちゃん」という存在には憧れてましたねー。

これもまあ、少女マンガ的な発想です。

背が高くてかっこよくて頭が良くて・・・みたいな(笑)。

あ、これもリアリティないか。

ダメだあ。


実際には、まあいろいろあったけど、いい弟がいるので十分です。

昔からなにがあっても「おねえ」を慕ってくれるから、それだけで稀有の存在じゃないかなあ。

世間から見たら中年のオッサン。

でもわたしにとっては、永遠にカワイイ弟ですね(笑)。


女のきょうだいは、欲しいと思ったことがない。

女同士だと、うまくいく関係ならいいけど、そうでない場合にキツイ気がしてね・・・(汗)。

自分と似たタイプの姉や妹がいたら、結構めんどくさそう。

(姉妹でディープなオタクだったりしたら、なんか親にも申し訳ないような。)

かといって正反対のタイプだったら・・・?

それはそれで、根本的に気が合わなそうですよね。

「女子力」で姉妹を比較されたら確実に勝ち目はないので、できればそれは避けたいな。

もっともわたしには、とても仲の良い従妹が何人もいます。

(だいたい2歳~10歳年下。)

イトコは妹とはちがいますが、打てばひびくようにポンポン話がはずむので、

「こういう感じだったら、妹がいてもいいなー」

と思ったことは、何度もあります。

・・・あくまで自分が姉である、という前提ですねコレ。

長女気質というか、自分が年上であるというポジションは、思ったよりも重要なのかも(笑)。





●先日の

写真を、クロスプロセス加工してみました。

ちょっと秋メロウな雰囲気で。



DSCF7057yyss.jpg


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DSCF7096rrss.jpg



・・・あれ。

あんまり変わらないかも(汗)。





●恒例の

国語に関する世論調査。

「事故る」「パニクる」5割使う 文化庁が造語初調査

「チンする」は9割超使用 「タクる」「ディスる」は1割未満 国語世論調査

文化庁 ことば食堂へようこそ!


「名詞+する」

これ自体は、別に珍しくないでしょう(笑)。

遠慮するとか、粗相するとか、感謝するとか。

昔からふつうに日本語語彙にありますよね。

奉公する、交代する、墓参する・・・なんて、きっと江戸時代からある(と思う)。

名詞に「する」や「る」を付加することで、なんでも動詞にしてしまう。

その便利さは、日本語独特のものだと思います。

サボる、タクる、お茶する、愚痴る。

どれも古い、というか古すぎてむしろ新鮮に聞こえる人もいるかも・・・?

わたし自身、「タクる」が昔からある、ということ自体を知りませんでした(汗)。

きょどる、パニクる、ディスる、告る。

全部わかるし見かけるけど、自分で実際に使う可能性のあるのは、「パニクる」くらいかな・・・?

最近だと、むしろ「テンパる」のほうがよく使われるかも。

きょどる=挙動不審、というのはまだ想像がつくかもしれない。

でも、ディスるが 「disrespect」 から来ていて、悪口をいう/けなすという意味だってのは、知らなきゃ想像もつかないだろうなあ。

(実際にこの言葉をつかってる若いひとたちですら、語源を知らない人が多いのでは?)


「世間ずれ」

意味を取り違えている人が過半数、らしいです。

本当は、世の中に出て経験をいろいろ積んでずる賢くなっている、という意味。

「箱入り」という概念の正反対、ということになります。

だけど、どうもアンケート結果によれば、

「世間(一般の考え方、常識)からずれている」

という意味だと誤って思っている人のほうが多いんだとか。

わお。

どうりで、ときどきネットの書き込みなどで、

「どうも、昔から、私は世間ずれしてるみたいで・・・」

と語る、奇妙な相談者がいたりするはずです(笑)。

最初から世間ずれしてる人なんか、いるわけないよ!(笑)

以前このブログで、「妙齢」の誤用について、書いたことがありますよね。

それと同質というか、

「いや、それ、自分で自分を形容するときに使う?」

疑問に思うわけですが、納得です。

まちがって理解している人のほうが多いのなら、どうしようもない。


「やぶさかではない」

わたしのイメージでは、この言葉は、

お偉い学者センセイだとか、政治家あたりが、なにかの講演や演説をしてほしいと懇願されて、小鼻をひくひくうごめかしつつ、

「うむ・・・どうしても、ということなら、引きうけるのもやぶさかではない」

と得意げに言う、そんな感じ(笑)。

謙遜してるようで、遠慮してるようで、実はちっとも嫌がってない。

それどころか、ホントはやりたくってしょうがない。

・・・それが、「やぶさかではない」の意味。

ちなみにWeblio先生によれば、「やぶさか」というのは気が進まない、という意味。

それを「ではない」と否定してるんだから、要するにやりたいのよ(笑)。

「気乗りしないわけではない」

という、いかにももったいつけた二重否定です。

これを、本当はやりたくないけど仕方ない、と思ってる人のほうが多いそうです。


「まんじりともせず」

眠らずに、という意味。

これを、まあ連想の範囲内かもしれないけど、「じっと動かずに」だと誤解してる人が過半数。

まちがいには違いないけど、正反対ってほどじゃない。

納得できる誤解というか。

これはおそらく、もともと「まんじりともせず」の用法がすごく限定されているから、でしょう。

まんじりともせず夜を明かした。

まんじりともせず朝を迎えた。

・・・こんな例文ぐらいしか、思いつかない(笑)。

暗い部屋の中で、布団の中で目をじっと見開いて、あれこれ思い悩むとか。

あるいは悲しみに暮れていたり、緊張にガチガチになっていたり。

そういうシチュエーションのときしか、つかわない言葉なんですよね。

だから、意味をとりちがえるにも限度がある。

「まんじりともせず夜を明かした」

と聞いて、一晩中ともだちと飲んでいたとか、カラオケで歌いまくったとか(笑)。

そういうアクティブな夜の過ごし方を連想するひとはまず、いない(と思いたい)。

だから、

「じっと動かないで」

という意味だと思ってしまう人がいても、これはまあ、わかる気がします。


「本を読め」

と、小鳥さんはシンプルにいいます。

そっけないけど、真実だよなあ。

「やぶさかではない」も、「まんじりともせず」も、アレだ。

もともと口語というよりも、どちらかといえば書き言葉としてよく見る表現です。

逆にいうと、現代の日常生活で耳にすることは滅多にない。

だから知ってるとすれば、それは、本で読んだ記憶しかない。

読書をすることでのみ増えてゆく語彙というか、知識というか。

そんな気がします。


今のひとたち、実はけっこうな活字中毒なんですよね(笑)。

スマートフォンに溺れてる人ってつまりは、なんか文字を見てるでしょう?

(ゲームなら、まあ、文字をほとんど使わないものもあると思うけど。)

LINEなりメールなり、ツイッターなり、掲示板なりどっかのまとめなり。

そういうものに時間をかけているひとたちは、知らず知らず、文字に頼って暮らしてると思うの。

でも問題は、そういう文字、というか文章の発信者の質。

自分もそうだけど、素人さんの書いた文章。

誰かが校正するでもなく、誤字も脱字も、そのまんま世間に発信されますよね。

ネット上に存在するありとあらゆる情報。

まさに玉石混交です。

(必ずしも素人=ヘタ、プロ=上手いとは限らないけど、商業ベースで書いている人の文章のほうが、まあ、一般的にはクオリティ・コントロールされている可能性が高いと、そういう意味。)

誰かがなにかを発信する。

そこにまちがいが含まれる。

(情報自体が虚偽ってこともあるし、表現がまちがってるケースもある。)

そうやって誤字や脱字や、誤用が、ネットで延々と拡散されていく。

まちがいなのだと、指摘されることもなく。

「へえ、こういう言いかたするんだー」

それで習い覚えて、まちがって(まちがっていると知らないまま)理解する人も少なくない。

そういうのが、世論調査の数字に表れているのかな、と思います。

私見にすぎませんが。





●では、

また。。。


【26/09/2014 02:53】 社会・時事ニュース | Comments (0)
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藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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