●サイト
更新できてなくって申し訳ない。
忘れてるわけじゃありません(汗)。
叱咤?激励のお言葉、ありがとうございます。
いろいろと、やりかけて中途半端で。
脳内ぐちゃぐちゃしてます(汗)。
あぐぐ。
善処します。
●最近の
ぷち幸せ。
カップ
スープ。
つぶつぶたっぷりのコーンポタージュ。
ごく一般的な商品ですが、寒くなってきたせいか、しみじみ美味しい(笑)。
マグカップにたっぷり、じんわりあったかい。
いろいろな味を試しても、結局はコーンに帰って来ますね。
ふひ。
●
秋の日差し
晴れると気持ちいい。
日中は今でも、晴れれば汗ばむほどの陽気になりますよね。

真ん中ほどの雲。
なんか、(こわれた)ハートみたいに見えません・・・?
秋晴れよりも、そっちが気になりました(笑)。
秋の色合い。
空に向かって撮るときは、思いきって露出をプラスに補正するのがポイントです。
逆光の時はとくに。
そうじゃないと、空の明るさに負けて、木や葉っぱが真っ黒に写ってしまう。
カメラに “ダイナミックレンジ” 拡張機能がついてたら、それも有効に利用しましょう。
それでも、こんな感じ。
やわらかな
黄葉の色合いはイメージ通りですが、空の色が犠牲になりました(笑)。
真っ白でしょう?
白とび、しちゃってます。
本来ならなるべく避けたいところだけど、ま、しょうがない。

これも、同じような撮りかた。
きれいに
黄葉した柿の木の根元近くに立って、つまり木の内側から、天に向かってシャッターを切りました。
日中のことですし、ふつうなら、やっぱり空が白飛びしちゃいがちなケース。
なるべく順光になるように角度は工夫するけど、でも限界があります。
でもこれ、けっこう空の青さが残ってるでしょう?
ふふ。
どうしたのか、というと、ちょっとズルしました(笑)。
要は、青空の色を残すために、わざとやや暗めに撮影したのです。
それだけ。
つまり元画像では、これほどきれいなオレンジや黄色じゃなかった。
それを、画像を編集する段階で、明るさと色合いを調整しました。
少し透明感のある
秋の色に。
全体的にあかるく、パステルっぽい色彩に。
実際に目で見た印象に、そうやって近づけていきます。
「実際に目で見た印象」というけど、アレだ。
脳内にあるものを再現しようとすると、どうしても、 「理想の色合い」 を目指すものなんですよね。
こういうのを “
記憶色” と呼びます。
思い出は現実よりも美しい、ってことね(笑)。
PCでの加工は万能じゃないけど、そのくらいはできる。
というか、それをやるためにPCで作業する。
・・・そういうことだ。

これも、同じ柿の木。
ほぼ同じ撮りかたです。
白飛びはこっちのほうがヒドイ(笑)。
でも撮りたかったのは手前の枯れ葉の色合いなので、気にしない。
気にしない、ことにしよう。

くだんの柿の木を、今度は外から。
たった一本の低木ですが、被写体としては優秀でした(笑)。


ホトトギス。
正直、あんまり好きじゃないんだよなあ。
どこかこう、毒々しいというか、可愛げがなくって。
イヤなら撮らなければいいんですけど、これがねー。
これだけ群生してると、やっぱりスルーはできませんでした(苦笑)。


小
菊いろいろ。
花びらのかたちがちょっと変わっていたり、きれいな色合いだったり。
あ、ところで>>
「小
菊」とおおまかに総称していますが、実際には品種がいろいろ。
スプレーマムとかポットマムとか、名前もいろいろ。
園芸種でいろいろ出てるし、西洋
菊も多種多様なので、正直なところ
「いちいち細かい品種名なんかわからない!」
のが事実です(汗)。
そのあたり、お含みおきください。

もしゃもしゃした毛のような花がおもしろい
フジバカマ。
秋の七草のひとつ。
地味といえば地味だけど、かわいいですよね。
・・・と。
ここで、ウィキ先生を見てびっくり!
フジバカマ、環境省のレッドリスト入り(準絶滅危惧種)してるんですって。
「ええ!? その辺のお庭でもわりと見かけない!?」
と思ったら、よく栽培されている園芸種は、
“似て非なるもの”
らしい。
「ほとんどの場合は本種でなく、同属他種または本種との雑種である」
ですって。
知らなかった。
勉強になるなあ。

コムラサキ。
これを見ると
秋だなあ、という気がします。
とっても好きなのですが、なかなか見かけないですね。

別名、チロリアンランプ。
このアブチロンも、よく見かけますね。
夏から今ごろまで、けっこう長く咲いている。
キャンディみたいで可愛い!
と思ってたけど、そうか、ランプなのね(笑)。
納得。


最後に、先日もご紹介した
ランタナ。
こんどは紫色のバージョンです。
ひらひらと
蝶々がやって来たので、がんばって接写。
(がんばってというのは、本来あまり、
蝶に近寄りたくはないからです。)
シャッターチャンスだものね。
※ちなみに、これはモンキチョウではなく、キチョウ。
チョウ目
シロチョウ科なのに「キチョウ(黄
蝶)」とは、これいかに(笑)。
二枚目には、たっぷりと実がついているのが見えますね。
七変化というだけあって、花のみならず、実も色が変化するようです。
花より大きいぐらいで、ぽってり、存在感がありますね。
おもしろい花だ・・・(笑)。
●では、
またね。。。