●サイト
やっと更新しました。
遅くなりましたが、
ぽよよん11回目です。
今回は、めちゃくちゃ苦労した・・・(汗)。
アホな話です。
修正、修正の連続で、あんまり手直ししすぎて、何がなんだかわからなくなった(笑)。
ぐるぐる、考えすぎはダメですね。
目指す方向がそのうち、わからなくなってしまう。
楽しいはずの書く作業が苦痛に感じてしまう。
なーんもせずに、以前のまま載せたほうがよかったかも。
・・・と、グチ!(笑)
すみません。
そのうちまた、手直しするかもしれません。
ストーリーは、ようやく少し動き出します。
たらたらモードはそろそろ終わり。
岩城さんには、すこし世間の風に触れてもらわないと(笑)。
楽しんでいただければ幸いです。
●拍手、コメント
いろいろ、いつもありがとうございます。

某さま♪
スーパームーン情報ありがとうございました。
「よし、撮るぞ!」
ひそかに奮起していたのですが、当日(昨夜)はあいにくの曇り空。
月のかけらも見えず、撃沈いたしました・・・(汗)。
情報にもうといし、運も悪い。
ダメじゃん、わたし!
・・・というわけで、今回は空振りに終わりました。
めげずに次の機会を狙いたいと思います。
いつも励ましのやさしいお言葉、ありがとうございます。

体調を気にしてくださるコメントも、ちらほら。
お心遣いありがとうございます。
秋というか冬というか、気温の変化に身体がついて行ってません。
病気ってほどじゃないけど、どっか変。
こういうのって困りますね。
ザ・コーネンキーって説もありますが、いや、ちょっと。
さすがに、症状がちがうんでない・・・???
ちがうよね?
そっち系のトラブルには人生で一度も見舞われたことがないので、ちがうと思ってるけど。
うむむ。
無縁とは言い切れないのか・・・(笑)。
●昨日のつづき
写真です。

さんぽの途中で
竹林を発見して、いいよね!
と思って撮りましたが、あれれ。
いざ画像を見ると、竹以外の樹木が混ざって、へんな感じですね(汗)。
竹林に見えるような、見えないような。
不思議なものです。
リアルで見上げたときは、竹しか目に入ってなかった(笑)。
ホント人間の目って、都合のいいものしか見ない。
うむむ。

大きな木は大好き。
スケール感を出すのは難しいけど。
というか、超広角レンズがほしい・・・(笑)。


ブルーベリーみたいな青紫の実。
それを包むガクは濃い赤~赤紫。
赤い星のようだ(笑)。
ほぼ雑草みたいなものですが、大型だし、非常に目立ちます。
「なんだろう、あれ?」
高いところにボーボーに茂っていたので、遠くから撮りました。
で、調べてみるでしょう?
「く・・・
クサギ?」
ひどい名前だって、思いますよね。
臭い木って、あんまりじゃない(笑)。
(ギリシア語の学名では 「運命の樹木」 とかいう、もっともらしい名前なのに。)
でも、どうやら、ホントに臭いらしい。
シソ科の落葉小高木。
日当たりのいい原野や川辺によく見られる、らしい。
「道ばたなどでよく見かけ、遷移においては、藪の状態の所に侵入する最初の樹木として先駆植物(パイオニア)の典型である」
とは、ウィキ先生の説明。
・・・なるほど。
夏につける白い花自体は、甘くていい匂いがするそうです。
問題は、葉っぱや実。
独特の、強烈なくさーいニオイがあるらしい。
「カメムシ臭」と表現する人もいるほどなので、推して知るべし。
※カメムシに遭遇したことがないので、わたしは想像するだけですが。
そのわりには、若葉は山菜として食べられるとか。
・・・よくわからん。
「近づかなくてよかった!」
と思ったわたしですが、ちょっと気になったのは、この実。
草木染めにつかうと、ものすごくキレイな青色になるそうです。
というか、自然界にあるもので、青色に染められるのは、
「藍と
クサギだけ」
・・・とか、なんとか。
臭い木、いろいろと優秀すぎる(笑)。
こんなブログも見つけました>>
http://bait4crawl.exblog.jp/19117270/衝撃のうつくしさ、ですね。
自分でもやってみたくなってしまう。
「いや、でも・・・」
どのくらい臭いのか。
室内に臭いのを持ちこむのは、ちょっとイヤかな・・・(笑)。


どこぞのギャラリーの庭に咲いていた
薔薇。
ノックアウト、というプレートがありました。
「そうかなあ・・・?」
わたしが
薔薇園で見た
ノックアウトとはちがって見える。
半信半疑ですが、でも、とにかくキレイ(笑)。
キレイは正義ですね。
あ、ところで>>
薔薇の情報サイトを見ていて知ったのですが、この
薔薇の名前。
わたしは当然のように、
“
ノックアウトを食らうほど美しい”
というような意味合いだろうと、信じてたんですよね。
英語で “knock-out beauty” なんて言葉もあるくらいだし。
(和訳すると、ぐうの音も出ないほどの圧倒的な美人、という感じかな?)
※単に “knock-out” だけでもすごい美人、という意味になります。
しかし、しかし!
この
薔薇の名前の由来は、まったくちがうところにありました。
“耐病性にすぐれた、丈夫な花の代名詞”
なんですって。
「とにかく強いよ! 病気も悪天候も
ノックアウトしちゃうよ!」
という意味で、つけられた名前なんだそうです。
まさかの、文字通りの
ノックアウト!(笑)
ひええ。
「み、身も蓋もないね・・・」
ちょっとびっくり。
フランスの名門、
メイアン社のベストセラー商品で、シリーズ化もされています。
薔薇の名前だというのに、由緒もロマンもない。
その事実に、衝撃を受けたわたしでした。
●では、
またね。。。