ゆすらうめ異聞

●サイト

やっと更新しました。

遅くなりましたが、ぽよよん11回目です。

今回は、めちゃくちゃ苦労した・・・(汗)。

アホな話です。

修正、修正の連続で、あんまり手直ししすぎて、何がなんだかわからなくなった(笑)。

ぐるぐる、考えすぎはダメですね。

目指す方向がそのうち、わからなくなってしまう。

楽しいはずの書く作業が苦痛に感じてしまう。

なーんもせずに、以前のまま載せたほうがよかったかも。

・・・と、グチ!(笑)

すみません。

そのうちまた、手直しするかもしれません。

ストーリーは、ようやく少し動き出します。

たらたらモードはそろそろ終わり。

岩城さんには、すこし世間の風に触れてもらわないと(笑)。

楽しんでいただければ幸いです。





●拍手、コメント

いろいろ、いつもありがとうございます。



DSCF7137xssf.jpg



某さま♪

スーパームーン情報ありがとうございました。

「よし、撮るぞ!」

ひそかに奮起していたのですが、当日(昨夜)はあいにくの曇り空。

月のかけらも見えず、撃沈いたしました・・・(汗)。

情報にもうといし、運も悪い。

ダメじゃん、わたし!

・・・というわけで、今回は空振りに終わりました。

めげずに次の機会を狙いたいと思います。

いつも励ましのやさしいお言葉、ありがとうございます。



DSCF7145xssf.jpg



体調を気にしてくださるコメントも、ちらほら。

お心遣いありがとうございます。

秋というか冬というか、気温の変化に身体がついて行ってません。

病気ってほどじゃないけど、どっか変。

こういうのって困りますね。

ザ・コーネンキーって説もありますが、いや、ちょっと。

さすがに、症状がちがうんでない・・・???

ちがうよね?

そっち系のトラブルには人生で一度も見舞われたことがないので、ちがうと思ってるけど。

うむむ。

無縁とは言い切れないのか・・・(笑)。





●昨日のつづき

写真です。



DSCF7807ssff.jpg


さんぽの途中で竹林を発見して、いいよね!

と思って撮りましたが、あれれ。

いざ画像を見ると、竹以外の樹木が混ざって、へんな感じですね(汗)。

竹林に見えるような、見えないような。

不思議なものです。

リアルで見上げたときは、竹しか目に入ってなかった(笑)。

ホント人間の目って、都合のいいものしか見ない。

うむむ。



DSCF7803ssff.jpg


大きな木は大好き。

スケール感を出すのは難しいけど。

というか、超広角レンズがほしい・・・(笑)。



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DSCF7859ssff.jpg


ブルーベリーみたいな青紫の実。

それを包むガクは濃い赤~赤紫。

赤い星のようだ(笑)。

ほぼ雑草みたいなものですが、大型だし、非常に目立ちます。

「なんだろう、あれ?」

高いところにボーボーに茂っていたので、遠くから撮りました。

で、調べてみるでしょう?

「く・・・クサギ?」

ひどい名前だって、思いますよね。

臭い木って、あんまりじゃない(笑)。

(ギリシア語の学名では 「運命の樹木」 とかいう、もっともらしい名前なのに。)

でも、どうやら、ホントに臭いらしい。

シソ科の落葉小高木。

日当たりのいい原野や川辺によく見られる、らしい。

「道ばたなどでよく見かけ、遷移においては、藪の状態の所に侵入する最初の樹木として先駆植物(パイオニア)の典型である」

とは、ウィキ先生の説明。

・・・なるほど。

夏につける白い花自体は、甘くていい匂いがするそうです。

問題は、葉っぱや実。

独特の、強烈なくさーいニオイがあるらしい。

「カメムシ臭」と表現する人もいるほどなので、推して知るべし。

※カメムシに遭遇したことがないので、わたしは想像するだけですが。

そのわりには、若葉は山菜として食べられるとか。

・・・よくわからん。

「近づかなくてよかった!」

と思ったわたしですが、ちょっと気になったのは、この実。

草木染めにつかうと、ものすごくキレイな青色になるそうです。

というか、自然界にあるもので、青色に染められるのは、

「藍とクサギだけ」

・・・とか、なんとか。

臭い木、いろいろと優秀すぎる(笑)。

こんなブログも見つけました>>

http://bait4crawl.exblog.jp/19117270/

衝撃のうつくしさ、ですね。

自分でもやってみたくなってしまう。

「いや、でも・・・」

どのくらい臭いのか。

室内に臭いのを持ちこむのは、ちょっとイヤかな・・・(笑)。



DSCF7783ssff.jpg


DSCF7786ssff.jpg


どこぞのギャラリーの庭に咲いていた薔薇

ノックアウト、というプレートがありました。

「そうかなあ・・・?」

わたしが薔薇園で見たノックアウトとはちがって見える。

半信半疑ですが、でも、とにかくキレイ(笑)。

キレイは正義ですね。

あ、ところで>>

薔薇の情報サイトを見ていて知ったのですが、この薔薇の名前。

わたしは当然のように、

ノックアウトを食らうほど美しい”

というような意味合いだろうと、信じてたんですよね。

英語で “knock-out beauty” なんて言葉もあるくらいだし。

(和訳すると、ぐうの音も出ないほどの圧倒的な美人、という感じかな?)

※単に “knock-out” だけでもすごい美人、という意味になります。

しかし、しかし!

この薔薇の名前の由来は、まったくちがうところにありました。

“耐病性にすぐれた、丈夫な花の代名詞”

なんですって。

「とにかく強いよ! 病気も悪天候もノックアウトしちゃうよ!」

という意味で、つけられた名前なんだそうです。

まさかの、文字通りのノックアウト!(笑)

ひええ。

「み、身も蓋もないね・・・」

ちょっとびっくり。

フランスの名門、メイアン社のベストセラー商品で、シリーズ化もされています。

薔薇の名前だというのに、由緒もロマンもない。

その事実に、衝撃を受けたわたしでした。





●では、

またね。。。


【08/11/2014 06:53】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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