●なんか
ちょっと寒いですね。
さすがに11月だし、こんなものかなあ。
暖房器具、まだ出していません。
冬用のふかふかラグも、いまだ押入れの中。
「出さなくちゃ・・・」
思っていますが、なかなかカラリと晴れない。
お天気がよくないと干せないし、干せないならラグをしまえない。
うむむ。
気持ちよく晴れた週末、プリーズ。
●拍手とコメント
たくさん、ありがとうございます。
ぽよよん
岩城さんの感想も、とても嬉しい。
うだうだ考える
岩城さんを書くのは、ほとんどわたしの趣味です(笑)。
萌え、なんだろうなあ。
あれこれと余計なことを考えて、ぐるぐるしちゃう
岩城さん。
かわいすぎる。
岩城さんの不幸を見たいとはまったく思いませんが、悩み乱れる姿は大好物なのです。
ふふふ。
いくらでも書けてしまうけど、いい加減にしないと!(笑)
●散歩の際の
スナップショット。

龍神さまを祀る、とある小さな
龍神堂がありまして。
その前に、小さな池があります。
水の神様だもん、あたりまえですね。
で、その池に、金魚がいます。
(浅い池なので、よくカラスや猫にやられないなあ、といつも感心します。
龍神さまのご加護?)
この
写真は、実はミスショット。
金魚ではなく、水に映った小枝にピントが合ってますものね(汗)。
でも、なんか、これはこれで面白い。
ふわっと浮かんでるような、まぼろしみたいな魚の姿。
不思議な一枚になりました。



枯れ葉、なんですよね(笑)。
それ自体は、現実的に考えると、ゴミ扱いされかねない存在。
でも、そこに美しさを感じる。
おもしろいものです。


わたしの弱点のひとつが、赤い実です。
なんのことかというと、ほとんど知らない。
区別がつかない。
千両とか万両とか、ナナカマドとか、南天とか。
どれが何なのか判別できず、ネットで調べてはまた忘れる・・・(汗)。
「百両とか、十両とか、一両まであるのか!?」
わざと、混乱させようとしてるとしか思えない(笑)。
http://www.azami.sakura.ne.jp/hana/zoku/manryo.htmピラカンサスは最近やっと覚えたけど、それすら自信がないときも。
「もう! 知らない!」
イヤなら、撮らなければいいんだけどね・・・(笑)。
山茶花(さざんか)、だと思います。
こちらも、よく椿と混同されがち。
http://www.flower-photo.info/products/camellia_japonica/sasanqua.html椿が好きなので、こっちは少々わかるつもり、ではあります。
椿と
山茶花では、咲くシーズンがちがう。
花の落ち方がちがう。
それだけわかれば、最低限の区別はつくはず。
・・・と思っていますが、さて?(笑)
何事にも例外はあるもので、油断はできませんが。
最近になって知ったのが、「サザンカ」という
名前の由来。
これ自体がそもそも間違いだった、という衝撃の?事実。
書き間違いとか、カン違いとか、あるいは転訛とか。
おもしろいものだなあ、と思います。
キク科の花の名前を調べるのは、めんどくさい・・・(笑)。



失敗
写真、三連発!(笑)
ご覧のとおり、逆光で
フレアとゴーストが出まくっています。
この富士フイルムの
カメラは、ホント、派手な
フレアが出るよなあ。
(FinePix F600EXRという、今ではかなり型落ちしたコンデジです。嫌いじゃないけど。)
この三枚。
ほぼ同じ場所、同じアングルで撮っているのがおわかりでしょうか。
あえてトリミングはしていません。
わざわざ並べたのは、言うまでもない。
いつも書いていますが、
フレアはときと場合によっては、画像のよいアクセントになる。
・・・と、わたしは思っています。
絶対に、どんなときでも、必ず排除しなくてはいけない、ってものでもない。
要は、程度なんですよね。
一枚目。
個人的には、これはアリじゃないかと思っています。
眩しすぎる上のほうをちょっとカット(トリミング)すれば、いけるような気がする(笑)。
タテに入った光芒、活かせるかもしれないなあって。
二枚目。
オレンジ色の丸い光と、下の紫の
フレアはきらいじゃない。
でも、さすがに全体的に光りすぎ(笑)。
上部をカットして、飛びすぎた色を編集で押さえて・・・って、できなくはない。
できなくはないけど、加工しすぎになりますね。
三枚目。
これは完全にアウト(笑)。
もはや、何を撮りたかったのかわからないものね。


この花の名前を調べるのに、何時間かかったことか・・・(笑)。
ヘリオプシス、だと思います。
ホント、下手に花を撮るとあとが大変だと、思い知りました。
あざやかなオレンジ色。
ちょっと大きめで、かなり存在感があります。
姫ひまわり、なるほど。
(世の中で俗にヒメヒマワリと呼ばれている花の中には、似て非なるものも含まれます。)
そう言われればそうかも、と思う。
パッと見の印象は、どこか巨大な
コスモスっぽい気もしたけど。

秋咲きの
ダリア。
意外な感じもしたけど、実は秋に満開になる品種も多いのね。
この
写真では小さく、まるでタンポポみたい?に見えますが、花は直径10センチほど。
シンプルながら華やかさがありました。


最後は、なつかしい
コスモス。
今年はもうそろそろ終わりですね。
このはかなげな、どこか頼りない、そよそよ揺れる感じ。
日本の秋だなあ、と思います。
●では、
またね。。。