インターネットと風評と

●ちゃっぷい!

昼間の気温が、15度にも満たなかったようですね。

今日の首都圏。

結構くもっていたこともあって、ホントに寒い一日でした。

「これは冬じゃ・・・!?」

やーな感じです。

どうぞみなさま、あたたかくお過ごしください。





ご当地ナンバー

始まったのね。

「世田谷」など新ご当地ナンバー 交付開始

品川ナンバーから離脱する世田谷。

練馬ナンバーから離脱する杉並。

リアクションがちがうのは、わからないでもないかな・・・(笑)。

地域色や地元への愛着。

自分になんのゆかりもない地名よりは、縁のある地名。

素直な発想だと思うけど、そう思わない人もいますよね。

「世田谷区在住です」

と触れ回るのを避けたい人が裁判をしてたけど、ダメだったのかな。

もともと東京のナンバーの地名はけっこうアバウトだったので、新しいナンバー、個人的にはいいと思います。

自動車のナンバーがまもなく117種類に その「ブランド力」順位は?

ふふふ。

湘南ナンバー、やっぱり一位じゃないの・・・(笑)。

ブランド・パワーでいえば、品川ナンバーのリッチ感には歯が立たないと思うけど。

でもまあ、はっきりしたイメージがあるのは事実でしょうね。

ちなみに神奈川県で言うと、

鎌倉のクルマが横浜ナンバー。

小田原や箱根のクルマが湘南ナンバー

・・・ってのは奇妙だと、いつもこっそり思います(笑)。

陸運局の都合だと、そう思うことにします。


なお>>

湘南どこまで」ネタは、本当にネタですよ。

わかってるのよ。

でも放っておけないのが、大人になれない湘南ジモティ。

ヘタな地元愛とプライドで、おかしなことになりがち。

・・・はい、自分のことです(汗)。

永遠に終わらない?「湘南どこまで」論争

長年の論争「『湘南』はどこからどこまでか」問題についに終止符が打たれる!

スルー出来ない時点で、負けかも(笑)。

前にも書きましたが、湘南は茅ヶ崎と藤沢だけでいい、と思うのよ。

うん。

そう思ってる人はけっこう多い。

川の向こう=平塚以西は「西湘(せいしょう)」。

鎌倉や葉山、三浦はそれぞれ歴史と文化とプライドがあるので、個々の地名で。

湘南に「入れてあげない」んじゃなくて、湘南に「媚びる必要がない」エリアでしょう。

・・・わりと妥当だと思うんだけどなあ。

ね?

神奈川県の地理なんかどうでもいい皆様、失礼しました(汗)。





●そういえば

いつぞやの、ふるぐらの記事。

ろはこでの価格がある日いきなり上がって、コメント欄が大炎上!

・・・という内容でした。

http://kyosukelove.blog58.fc2.com/blog-entry-3338.html

今さがしてみたら、10月27日のブログでしたね。

かなり遅くなりましたが、今さら続報です。

あの記事を書いたほんの数日後、価格がもとに戻りました。

本当に、唐突に。

そしてメルマガ攻撃が始まりました。


WS000705_20141117143004202.jpg


元の値段に戻したよ!

値上げはなかったことにするからね!

だから、またうちでぜひ買ってね!

メルマガのみならず、Yahoo!のトップページにも広告が載りました。

「お値段を見直しました!!」

連日、ホントすごかった。

値上げで失った顧客の信用を回復しようと、一生懸命に見えた。

「わお・・・」

大げさな言いかたをすれば、ちょっと感動しました。

ものの値段について、 people power の威力をリアルタイムで感じたのは、これが初めてだったから。

こんなにはっきり、お店サイドが “負け” を認めるなんてね。

誰かが組織的に、炎上を煽動したわけじゃないと思うの。

あの店で、あの値段で、あの商品を買っていた人たちが、それぞれ自分の意志で、

「ちょっと、困るんですけど!」

と意思表示をした結果が、すごいプレッシャーになったんだろうなあ、と。

そう思える展開でした。

しつこく繰り返しますが、基本的にお店には、価格を自由に決める権利がある。

客は、その価格が気に入らなければ、よそへ行けばいいだけ。

これが実店舗の場合なら、「よそへ行く」にも限界があったりするけど(高齢者が “買い物難民” になる話など、ニュースでもときどき見かけます)、ネット通販ですからね。

ほぼ制約なく、クリックひとつで別のお店に行ける。

ましてろはこは後発で、業界トップのAmazonや楽天を追いかけている状態でしょう。

「うちなら、ふるぐらはいつでも698円!」

というのが、彼らの金看板だった(はず)。

利益を削って(というか広告費に充て)ても知名度を上げ、顧客を獲得するほうがよい。

そういうマーケティングの意図があったのだと推察します。

値段を上げたというのは、おそらく、

「ある程度の宣伝広告、集客目標は達成した」

という判断だったのでしょう。

最近いろいろ値上がりしてるし、薄利多売がしんどくなったのかもしれない。

(実際もんだい、フルグラをこの値段で 「常に」 売ってるお店なんか他にない。ほぼ。)

で、その結果。

売り上げの落ち込みや殺到した(であろう)抗議に、びっくりしたんだろうなあ。

ある程度の苦情や売れ行きの一時的な悪化は、想定していたことでしょう。

短期的にはしょうがないって、そのリアクションは折り込み済みだったはず。

けど、あわてて価格を元に戻したということは、

「予想をはるかに上回る反発」

があったってことだよなあ。

そのへんの経緯をね、想像すると非常に興味深い(笑)。

誰が、どういう経緯で価格の見直しを決めたのか。

(そもそもの発端となった値上げと、その後の値下げの両方ね。)

どのくらい苦情メールやネガティブなレビュー投稿があれば、企業が方針を変更するのか。

知りたいことがいっぱいです。

嘲笑うためじゃないですよ。

「暴利をむさぼる大企業、ざまあみろ!」

とかね、鬼の首でもとったように叫びたいわけじゃない。

そうじゃなくて、この手の people power に興味があるからです。


たとえば、マクドナルドやワタミ、ゼンショー。

ご存知のとおり、いずれ劣らぬ大企業ですが、どこも今、苦戦している。

ワタミはなぜここまで凋落してしまったのか

マック、赤字の理由はチキンショックだけか

理由はさまざまだけど、

「ネットで悪評が拡散され、企業イメージが悪化し、客足が遠のいている」

点では共通している。

嫌われてしまってる、といってもいいかな。

程度の差はあるけど、ネットで叩かれ、それが経営にひびいているのは事実。

とくに若者がターゲット客層の場合、その影響は大きいみたいね。

ただでさえ、同調圧力のつよい世代。

他人の目が気になる年頃。

ましてSNSがこれだけ普及してますからねえ。

「どこどこがブラック企業」

だの何だの言われて、

「え、そうなの? そういうお店、行かないほうがいい?」

みたいな反応をする。

嫌われる要素を避けることに関しては、ものすごく敏感なんですよね。

そういう意識は、今や蔓延している。

「不況の影響で、外食産業全般の落ち込みが・・・」

「コンビニとの競争が激化し・・・」

増税と円安がもたらした、二期連続のマイナス成長」

というアナリストの見方はまちがっていないけど、それだけじゃない。

とても数値化しにくい、目に見えない、世間の評判。

イメージという、ふわふわ捉えどころのないモノ。

ネットはそれをいくらでも拡散してしまう。

誤解やデマもあり得るからタチが悪いし、コントロールできない。

どんな大企業でも、関係ないとは言えないでしょうね。

特に、一般市民とダイレクトに接する外食産業や小売りは、戦々恐々だろうと思う。

くだんのろはこさんは、何か悪いことをしたわけじゃない。

腐った肉の混入だとか、社員の過労死とか、少なくとも聞いたことはない。

でも今回、顧客の苦情に迅速に対応した。

対応しなくても責められることはない状況だったと思うけど、それでもあえてやった。

早かったですね。

憶測にすぎませんが、ネットで悪評が広がることを懸念したんだろうな、と。

そんな気がします。

一度よくない情報が出回ると、取り返しのつかないことになるから。


大変な時代になったもんだなあ。

ちょっとね、そう思いました。





●では、

またね。。。


【18/11/2014 00:12】 社会・時事ニュース | Comments (0)
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藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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