冬薔薇(ふゆそうび)、秋の残像ほか

●本当に

寒くなりましたね。

朝のピーンと冷たい空気。

本格的に冬なんだなあ、と実感します。

それでも、このあたりはまだいい。

寒気にさらされ、雪に埋もれる地域があちこちにあるようです。

日本海側中心に雪 山沿いは積雪増

インフルエンザの流行も始まったとか。

どうぞ、みなさまお大事に。






●冬の薔薇

写真を。

先日すこしご紹介した花のつづきです。



IMG_2444ssss.jpg



IMG_2445ssss.jpg



IMG_2476ssss.jpg


ルージュ・メイアンふたたび。

何度みても、やっぱり美しい。

で、これ。

春(というか初夏)に咲くルージュ・メイアンと少しばかり、カタチがちがいます。

「あれ? あれれ?」

具体的にいえないけど、なんかちょっと違う。

今回ご紹介する、ほかの薔薇たちも同じです(下記参照)。

薔薇図鑑などに載っている、サンプル写真とは咲きかたがちがう。

ような気がする。

「なんで?」

調べてみて、わかりました。

“たとえ同じ株であっても、春と秋とでは、バラの咲きかたがちがう(ことが多い)”

らしいです。

※ここでは主に、四季咲きのバラの話をしています。

(四季咲き=春から秋にかけて通年、定期的に咲き続ける種類のバラのこと。)

これは、カメラメーカーのニコンのサイトですが>>

色や香りが際立つ秋のバラ 京成バラ園でシックなバラを撮ろう

考えたこともなかったなあ。

春と秋では花の色も、花弁の数も、花の大きさもちがう。

花弁の数が増えれば、花のカタチがちがって見えるのも当然です。

寒暖の差や、紫外線の量が理由だそうですが、おもしろいものですね。

もともとバラって、

“同じ場所で同じ品種の苗を買っても、植えた土地の気候や土壌によって咲きかたも色も変わる”

ぐらいのことは、知ってるつもりだったけど。

それ以上に、もっと大きな差が出る場合もあるんですね。

いや、これはバラだけでなく、植物なら当然なのかな。

なかなか、奥が深い。




IMG_2434ssss.jpg



IMG_2436ssss.jpg


イヴ・ピアジェ

(ときどき、「イブ・ピアッチェ」や「イブ・ピアッツェ」と表記されてることもあります。)

なんとも豪華な、大輪のしゃくやく咲きの薔薇です。

色がね、ちょっと特徴的。

青味がかったピンク、というかラベンダーよりのピンク色。

どうも、ブーケやフラワーアレンジメントに、人気の品種のようです。

・・・というのは、ですね(笑)。

わたしはバラをご紹介するとき、名前をまちがっていないかどうか確認するために、一度はぐぐります。

「バラ プリンセスアイコ」

とか、そういう単純な検索ワードで。

それでたいてい、有名なバラ図鑑やバラ農園のサイトが引っかかります。

同じくらいの頻度で、そのバラを扱っている通販ショップのページ。

あとは個人のブログですね。

どのバラで検索しても、だいたい似たようなサイトが並ぶ。

・・・のが普通なんですが、この花。

イヴ・ピアジェだけは、ちょっと様子がちがう。

ウェディングブーケのお店やギフトショップ、お洒落な花屋さんのページがずらり。

有料の写真素材サイトもちらほら。

むしろ、通常は登場する(上記のような)サイトがなかなか出て来ない。

「あれれ???」

カタカナ別表記で調べても、似たような感じ。

ほかの名前でぐぐっても、こんなふうにはならない。

よほど人気があるんだろうなあ、と推察するばかりです。

おもしろいですよね。




IMG_2467ssss.jpg



IMG_2468ssss.jpg


「ファビュラス!」

という名前のアメリカのバラ。

びっくりマークまで含めて、名前です(笑)。

日本語にすると、 「まあステキ!」 みたいな感じか。

小ぶりな花は、大きくても直径10センチになるかならないか。

咲きはじめはややクリーム色で、開くにつれて真っ白になります。

まあるく平べったく咲くせいもあって、なんかキュートな感じ。

バラというとちょっと気取った、ツンとしたイメージがあるけど、これは違いますね。




IMG_2439ssss.jpg



IMG_2452ssss.jpg


そして、クリスティアン・ディオール

表記はクリスチャン・ディオール、のほうがいいのかな。

今回、いちばん目を惹いた大輪の薔薇でした。

上の記述の通り、秋の色、なのです。

黒の混じった深紅。

ワインレッド、といってもいいかな。

ふつうにクリスチャン・ディオール(という名前の薔薇)を検索すると、

“ゴージャスな真紅の薔薇”

が現れます。

それはもう、真っ赤っか(笑)。

それこそディオール(という名前のデザイナー)のイメージにふさわしい、正統派の

“ザ・薔薇”

“(古きよき時代の)ザ・オートクチュール”

という風情の。

※英語とフランス語まざってますが、スルーしてやってくれ。

「あっれー?」

画像検索で出て来るディオール(薔薇)は、わたしの撮った写真とずいぶんちがう。

名前まちがったかな、と思うくらい。

(ちなみに薔薇の名前は、そのバラを撮る前に必ずネームプレートの写真を撮る、というカタチでメモしています。)

で、さんざん調べました。

やがて、秋咲きの場合は、色がより濃く深くなったりする(ことがある)。

花弁の質すら、ベルベット状になったりする。

―――という説明を見つけて、やっと納得。

晩秋/初冬だからこその、この色のクリスチャン・ディオールなんだなあ、と。

そう思うと、ちょっと得した気分です。






●それから

今さら感もありますが、秋の名残りの写真を。



IMG_3690ssf.jpg


なんというか、非常にとりとめがないなあ。

この一枚目、名前はわかりません。

リコリス(曼珠沙華の仲間)の一種だろうとは思いますが、よくわからない。

秋の花ですが、けっこう冬の入口まで咲いていました。



DSCF7850sssf.jpg


瑠璃茉莉(るりまつり)の花。

どちらかというと、花そのものよりも名前のほうが好きかも(笑)。



_MG_2550ssf.jpg


いつの写真だよ!(笑)

ええ、萩です。

今年はほとんど萩の花を見なかったなあ。



_MG_2558ssf.jpg


逆に、今年はわりと菊を撮りました。

小菊。

園芸品種が何百とあるので、名前までは判別できず。

普段スルーしがちなのですが、菊ってよく見るとキレイですよね。

派手な色合いでも地味に感じるのは、なぜなのか。

そしてどんな色でも、和風のイメージが強いのはなぜか。

・・・わかりません(笑)。

どっちにしても、仏花あつかいばかりじゃ気の毒だ。

と、これは前にも書きましたね(汗)。



DSCF7910nnssf.jpg


何でしょうね?

ほぼ雑草として咲いていました。

アザミみたいに見えるけど、トゲトゲは見えない。

11月に咲くものなの?

という疑問は残る。

ルリタマアザミかなとも思うけど、ちがう気もする。

わからない・・・(笑)。



DSCF7907mssf.jpg


単なる雑草です。

絵になる構図だと思ったのですが、気のせいなのか(汗)。



IMG_2114sssf.jpg


晩秋の水辺。

この陰に、よくマガモたちがいます。

たわわな真っ赤な実をつけているのが、たぶんピラカンサ(トキワサンザシ)。

その上に覆いかぶさるような格好のやや赤い葉っぱは、ハナミズキだろうと思います。

この写真。

なにが残念って、うしろに黄色いアレが、写り込んでいること(笑)。

参考写真>>


IMG_2114ssas.jpg

S0043155ssas.jpg


この歳になって初めて知りましたが、「支線ガード」って言うんですね。

http://www.wdic.org/w/SCI/%E6%94%AF%E7%B7%9A%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%89

子供のころからあたりまえに身近にあって、日常風景の一部すぎて。

目が慣れてしまっていて、認識できない。

見えてはいても見ていない、そういうブツなんだと思います(笑)。

撮った写真をPCにとりこんで、いざ編集しようという段階になって、やっと気づくんだから・・・遅すぎる。

こういう失敗、実はけっこうあります。

ファインダー越しにしっかり見て、構図を決めて。

慎重にやってるはずなのに、なんでこうもダメかねえ・・・(笑)。



IMG_2230mmssf.jpg


空を見上げたら、紅葉&黄葉。

ウソっぽい青色だけど、なぜこうなった(汗)。



IMG_2496mssf_20141206134855edd.jpg


で、皇帝ダリア。

これは前回もご紹介したかも。

木立(こだち、きだち)ダリアとも言われるけど、皇帝ダリアのほうが響きがいい(笑)。

冬の名花。

冬の女王・・・と書こうとしたものの、それは止めました。

冬の花の王様/女王様といえば、やっぱり(冬)牡丹!

あるいは椿!

などと、個人的には思っているので(笑)。

(シクラメンやカトレア説もあり。というか、別に決まってないと思うわ。)

どっちにしても、皇帝ダリア。

淡いピンク色の花がとてもきれいです。

花言葉は 「乙女の純潔」 「乙女の真心」 だそうで・・・きゃあ。

ちょっと恥ずかしいくらいロマンティックかもね。






●それでは、

またね。。。


【06/12/2014 15:37】 写真☆カメラ | Comments (0)
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する
雑想記☆カウンタ
(counting since 3 Dec 2006)
Tokyo station clock
ゆすらうめ☆カレンダー
降順 昇順 年別 プルダウン

09月 | 2017年10月 | 11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
恋する香藤くん鯉の池
ゆすらうめ☆タグクラウド

Tohaku collection
お天気は?
プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

ブログ内検索
案内板




『春抱き』を大好きな方なら、どなたでもご自由にお持ち帰りください。リンク用バナーではありませんので、ご連絡不要。直リンクはご遠慮くださいね。
ブロとも申請フォーム
ヒマつぶしゲーム