Tender Greens (be-boy GOLD2015年02月号) No.2

●さて

日曜日の朝。

惰眠をむさぼり、ようやく起きたのは午後1時すぎでした。

・・・朝じゃないじゃん(汗)。

いや、11時ごろに一度は起きたと思うけど。

アラームも鳴ったけど。

でもまあ、ダメでした(笑)。

ゆうべお茶会から帰宅したのが、11時いくらか過ぎ。

その後のダラダラと、ブログ書きと、写真の整理。

それだけであっという間に、午前3時くらいになりました。

(その日に撮った写真はその日のうちに吸い出してデータベースに落とす、という作業だけはサボったことがない! ・・・って、自慢になるんだろうか。)

なんというかね、お茶会の夜は、精神が高揚状態なのです。

10時間に及ぶ『春抱き』おしゃべりの余韻を引きずって、テンション高止まり。

それを段々と落ち着かせる、クールダウンする時間が要る。

だらだらタイム、けっこう必要なのです。

(という言い訳。)

結局、ベッドにもぐり込んだ頃には窓の外は明るかった(笑)。

だらだらぐずぐず、もたもたうだうだ全開です。

まあ、そんな日もあるよね。

たぶん。






●拍手とコメント

たくさん、ありがとうございました。

激励のお言葉は本当にありがたい。

ワクワクのご期待はちょっとコワイ。



BE・BOY GOLD (ビーボーイゴールド) 2015年02月号BE・BOY GOLD (ビーボーイゴールド) 2015年02月号
(2014/12/27)
不明

商品詳細を見る



GOLDを読んだ方からの甘酸っぱい、複雑な思いのあれこれも拝見しました。

凄い、と。

そういう感想が多かった。

それは納得です。

たしかに、圧巻だったもの。


ちなみに、このブログ。

年末年始やお盆など、長期の休暇期間にはPVがガクッと落ちる傾向があります。

(PV=ページビュー。ブログを訪れたのべ人数、というか。)

もう何年も、だいたいそう。

ご家庭を持った主婦の方が多いからだろうなあ、と推察しています。

だけどさすがに、GOLD発売日の直後はちがいますね。

カウンタの数字、跳ね上がっています。

うぬぼれですが、多分みなさん、感想を覗きに来てくださってるんだろうなあ。

(昔はレビューをあっちこっちで読めたけど、今は書いてる人、少ないものね。)

気ままに、個人的な妄想を垂れ流してるだけだけど、それでも。

ありがたいことだと思っています。

しっかし!

今回の『春抱き』なー。

うむむ。

どうするかなー。

何をどう書いていいのか、自分でもわからん(笑)。

レビューは無理かも、とすら思う。

・・・うぐ。

難しいけど、でも、なんか書きます。

書いてみます。






●というわけで

恒例の? 超ダラダラ感想です。

ストーリーを追いかけつつ。

とりあえず、書けるところまで書くつもりで。



BE・BOY GOLD (ビーボーイゴールド) 2015年02月号BE・BOY GOLD (ビーボーイゴールド) 2015年02月号
(2014/12/27)
不明

商品詳細を見る





※以下、ネタバレを含みます。

※いつものことですが、レビューは個人の主観的な、勝手な、自由な感想です。

※時と場合にもよりますが、愛にあふれるボケやツッコミ、矛盾や疑問点の指摘など、なんでもあり。

※稀にですが、自分自身が以前に書いたレビューとビミョーに食い違うことを、しれっと書いたりも???

※そういうのが苦手な方は、この辺で読むのをやめたほうがいいかも・・・(汗)。














シーン1

(野外ロケ地)

前回の最終シーン、そのまま。

「俺の本当の父さんなんですか」

訴えるような表情の紫衣翔くん。

コートの裾をひるがえして、立ち尽くす岩城さん

その彼の後ろに、香藤くん洋介くん

岩城さん以外は全員、『婆娑羅』ロケの衣装のままです。

誰かに聞かれやしないか、香藤くんは周囲を見渡します。

ふと、人の気配。

振り向いた香藤くん、顔色が変わります。


「ごめんごめん、立ち聞きするつもりじゃなかったんだけどねー」

カバ、こと千葉さん登場。

あー、もう。

なんかもう、リアルすぎてムカつく・・・(笑)。

ものすごーくイヤなヤツなんだけど、こういう男いるいる!

その生々しい(不快な)リアル感ときたら(汗)。

かるーい口調なんだろうなあ。

わざとらしい、申し訳なさそうな、善人ぶった(いやー、ほんの偶然だよー)表情。

(ときどきいるじゃない? 深刻な場面で深刻なふりすらできない、うわべだけの浅い感情表現しかできないタイプ。ああいう感じだと思うの。)

香藤くんに口止めされても、

「あ、そうなの? オッケーオッケー」

まるで心に届いていないのが丸わかりの、軽薄そうな言葉。

そのわりには、ぐいっと。

ねちっこい蛇のような視線で紫衣くんを見る。

(枕営業の獲物に肝心のところで逃げられて、「俺サマをおちょくっとんのかこのガキ」状態だものね。)

いや、むしろ蝦蟇(ガマガエル)か。

「将来ある紫衣くんにはヘビィな話だから、ねえ?」

って、やらしいのやらしくないの。

岩城さんたちの弱みを握ったことを知って、ご満悦の舌舐めずり。

態度も超えらそう。

(いや、まあ、もともとこの世界ではそこそこ権力を持ってるわけですが。)

「岩城くん、ピンチ過ぎて声も出ないって感じ?」

からかうような声、脳裏に再現できる気すらする。

社長のスキャンダルが、事務所の経営にどれだけマイナスになるか。

―――ねえ?

って言わんばかりのドヤ顔です。


もちろんこれは、強烈な当てこすりだ。

インタープロが、ここ数年どれだけ醜聞にまみれて来たか。

会社乗っ取り、狙撃事件、麻薬スキャンダル。

存続が危ぶまれるほどの危機を乗り越えて、やっと(おそらく)安定しはじめた、その矢先です。

「アンタの事務所、つぶすことも出来ちゃうのよ、俺?」

って、カバはそう言ったに等しい。

愕然とする岩城さん香藤くん

言うだけいって、ひらりとカバ退場。

あっさりと引いてみせるあたり、ホント、腹立つくらいソツがない。

カバは大きらいだし、彼の行動原理は唾棄すべきものだと思うけど。


でも、アレだ。

このえげつない業界を上手く泳ぎわたるってのは、こういうことなんだろうな。

たっぷり甘い汁を吸いつつ、決してそれだけの卑劣漢じゃなくて、実際にやり手なんだろうねえ。

(ある意味)勝ち組なんだろうな、って。

そう思わせるシーンです。


「なんで口に出した・・・っ」

香藤くん、紫衣くんに激怒します。

漏れたらマズイって、あれだけ注意したじゃないかって。

「だって・・・お二人が先にっ・・・!」

青ざめる紫衣くん。

脳内で、岩城さんと香藤くんの(前回で交わした)会話を反芻します。

「答えがそこにしか行き着かなかった」
「そこに行き着いたってことは―――」

なるほどなあ。

うまい。

前回のあの夫婦の会話。

疑惑の核心に切り込んでいるわけですが、たしかに二人とも、「そこ」としか言ってない。

(そこ=紫衣くんが岩城さんの隠し子かもしれない、という疑惑。)

一を言えば十を知る、夫婦ならではの呼吸。

こんな巧妙な伏線が張ってあったとは。

誰かに聞かれては困るから、というのもさりながら。

その場に洋介くんがいたから、という部分が大きかったかもしれません。

絶対に子供に聞かせる話じゃないもの。


実際、かわいそうに洋介くん

まだ小学生なのに、大人にだってキツイ修羅場を目の当たりにしてしまった。

呆然とするの、あたりまえだよなあ。

岩城さんと香藤くんの会話だけだったら、洋介くんは理解できなかったかもしれない。

「そこ」

が何を意味するのか、察するほどおとなではないでしょう。

(各種の状況証拠から、洋介くんはまだ、性的な知識をあまり持ち合わせていないのではないか、と推察します。男女間の性行為の意味とか、それを岩城さんと “洋二くん” が男同士でやってるだとか、そういうのをわかってるとは思えない。)

でも、紫衣くんは直球を投げたからねえ。

怒髪天!の香藤くんの動揺っぷりも、目の前で見てる。

さすがの洋介くんも、震えあがったみたい。


「頼む香藤、落ち着いてくれ」

このセリフ、好きだなあ。

渦中の人、岩城さん。

興味深いことに、彼がいちばん冷静でした。

いちばん周囲が見えてるし、何をすべきか考えている。

こうなったらハッキリさせる他ない、と。

紫衣くんに、宮城県の実家から母親を呼び寄せるように要請します。

DNA鑑定をするにせよ、まずは彼女の意図が知りたい。

用心のために京都ではなく、別の場所(大阪)で会うことにしよう。

「事実であれば受け入れよう」

毅然とした態度の岩城さん。

かっこいいなあ、と思う。


そしてそう言われた紫衣くんに、いささか同情もしてしまった。

これ、覚悟の言葉ではあるけど。

あたりまえだけど、岩城さんのいう 「受け入れよう」 は、紫衣くんがほんのり夢想していた、

“血を分けた実の父親との感動の出会い”

とはまったく違う。

義務とか責任とか、ケジメとか。

そういう話であって、肉親への愛情から出た言葉ではないもんなあ。

岩城さんが薄情だとか、配慮が足りないとかって話じゃないですよ?

今日の今日まで、その存在を知らなかった/望んですらいなかった 「息子」 の可能性。

いきなりそれにぶち当たって、どう反応しろというのか。

誠意をもって対応します、というのがやっとでしょう。

愛情って、オートマティックに湧いてくるわけじゃないもんね。


大いなる葛藤のただ中にいる紫衣くん。

彼の修羅場は続きます。

カバの前で)うっかり口を滑らせたのはたしかに彼のミスだけど、なにしろ18歳だ。

あんまり責められないよなあ。

実の母親に出生の秘密を暴露されてからというもの、ひたすら悩み苦しんだことでしょう。

岩城さんがホントの父親!?

都合よくいいところだけ見て、憧れる部分もある。

だけど香藤くんが指摘したとおり、それは紫衣くんの家庭の崩壊をも意味する。

うまく行ってるらしい父親との関係。

考えれば考えるほど、何が正しいかわからないよね。

今の状況。

全員が幸せになる方法は、たぶんない。

円満解決があるとは思えない。

だからキツイのだと思います。




BE・BOY GOLD (ビーボーイゴールド) 2015年02月号BE・BOY GOLD (ビーボーイゴールド) 2015年02月号
(2014/12/27)
不明

商品詳細を見る





シーン2

(JR京都駅)

撮影が終わった洋介くん、東京に戻ることになりました。

新幹線のホームには、岩城さんとふたり。

洋介くんは沈みがち。

言葉も少ないし、岩城さんの顔をまともに見ようとしない。

京都に来たときは、遠足気分でぴょんぴょん跳ねてたのにね。

例のロケ地で、生々しい大人の話にうっかり触れてしまったから。

―――嫌われたのかもしれない、と。

岩城さんは危惧しています。

なにしろ赤ちゃんの頃から、いや生まれる前から、深くかかわって来た子だ。

岩城さんにとっては、目に入れても痛くないほど愛しい存在。

口止めをしなくちゃとは思うものの、どうにもぎこちない。

でも言わなくちゃ、と重い口を開いた途端。

「僕は言わない」

洋介くんはきっぱりとそう宣言します。

岩城さんが困ることなんだと、(香藤くんのあのときの態度で)わかったから。

絶対に言わないから、口止めなんてしてくれるなって。

思ったよりもはるかに敏い洋介くん。

岩城さん、ぐっと涙をこらえます。

「ありがとうな、洋介くん・・・」

うるんだ声が、聞こえてきそう。

こんな小さな子に気を遣わせてしまっている情けなさ、不甲斐なさ。

そもそも、そんな目に遭わせてしまったことへの申し訳なさ。

それから一抹の、こんなにも成長したんだ、という感動。

そんなところでしょうか。


車内に消えた洋介くん。

窓越しにやさしい表情を見せる岩城さん。

万感の思いを湛えて―――なんていうの、これ。

短いけど、とても印象的なシーンでした。

「あのお兄さんとは違う・・・」

洋介くんの呟き。

僕は、岩城さんを困らせたりしないって。

そう誓った彼。

ここね、ちょっとだけ考えちゃったよ。

紫衣翔くんがもし、岩城さんの息子だとしたら・・・?

洋介くんよりも、 “あのお兄さん” のほうが良くなったりしないよね・・・?

それが、洋介くんが抱え込んでしまった漠然とした不安。

これ、いったいどういう意味なんだろう?

あれ?

今まで、単純に考えていたんですよ(笑)。

洋介くんの岩城さんへの気持ち。

それはまあ、きれいなイトコのお姉さんへの憧れとか。

小学校で若い女性教諭にほのかにときめいてみたり、とか。

そういう類のものだと思ってました。

男の子にありがちな、一過性の、大人の女性への憧憬。

いつか卒業していく、幼くせつない感情。

そうだと思ってた。

今回のシーンも、そういうものなのかもしれない。

(岩城さんが女性に見えてるのか、とかいう点はスルーで。)

岩城さんの「最愛の子供ポジション」を奪われる不安に見舞われたのだとしたら、それで正しい。

でも、そうじゃないかもしれない・・・?

ひょっとしたら、ひょっとしちゃうの???

それはなんか、うーんと、困ったな。

―――いや、たぶん違うんだと思う。

考えすぎだよね。

邪推しすぎ。

香藤家のDNAが云々ってのは、ネタとしては面白いけど、それ以上はちょっと困りますもの。

うん。

・・・などと、ちょっと歯切れが悪いですね(苦笑)。


もっとも>>

センセのコメントは受けた!

(いや、そういう意味の受けじゃなくって!)

というか泣いた(笑)。

あの新幹線のシーン、ね。

ふと、思わず口をついて出たのが、まさに!

♪汽車はー 闇を抜ーけて ひかーりのうーみへー

だったからです・・・(汗)。

(この世代で知らない人はいないと思いますが、念のため、気になった方は こちら をどうぞ。)

岩城さん=メーテル幻想は、正しかったのか・・・!

衝撃だったわ。

少年の日の幻影かあ。

そういうことなら、わたしのひそかな懸念はアホなカン違いですね。

そっか、うん(笑)。


さらに>>

※超くだらないです。

車窓の向こうの、マリアの微笑みの岩城さん。

声は聞こえないけど、洋介くんへのねぎらいの言葉は伝わったらしい。

じっと見つめる洋介くん。

―――という、あの素敵なシーンで。

うかつにもわたしは、ええ、連想してしまいましたよ(汗)。

「お も て な し♪」

・・・(爆)。

ダメだ、なんか似合う。

バカじゃないの。

岩城さんがアレをやるところ、想像してしまった(汗)。

ご、ごめんなさい。






●以上

出だしの10ページ程度で、こんなに書き殴ってしまった。

申し訳ない。

佳境はこれから、です。。。



【29/12/2014 00:01】 春を抱いていた | Comments (0)
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する
雑想記☆カウンタ
(counting since 3 Dec 2006)
Tokyo station clock
ゆすらうめ☆カレンダー
降順 昇順 年別 プルダウン

07月 | 2017年08月 | 09月
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
恋する香藤くん鯉の池
ゆすらうめ☆タグクラウド

Tohaku collection
お天気は?
プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

ブログ内検索
案内板




『春抱き』を大好きな方なら、どなたでもご自由にお持ち帰りください。リンク用バナーではありませんので、ご連絡不要。直リンクはご遠慮くださいね。
ブロとも申請フォーム
ヒマつぶしゲーム