Tender Greens (be-boy GOLD2015年02月号) No.5

●いい加減

めちゃくちゃに疲れた・・・!(笑)

疲労困憊です。

体力的にも、精神的にも。

目が痛いわ、腰が痛いわ、肩が凝るわ。

この三日間は、寝ても醒めても文字通り『春抱き』どっぷり。

誇張抜きです。



BE・BOY GOLD (ビーボーイゴールド) 2015年02月号BE・BOY GOLD (ビーボーイゴールド) 2015年02月号
(2014/12/27)
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もう何回、最新話を読み返したことでしょう。

(いつだって雑誌に掲載されるたびに何度も読み返しますが、今回はいつもの比じゃない。)

どこにでも持っていくので、GOLDはすでによれよれ気味。

表紙のきれいな岩城さんに、ごめんね、と謝っちゃうほど。

ぐるぐるエンドレスに考えて、考えて、考えて。

考えすぎて、脳みそが沸騰しそう。

思考回路もショート気味です。

なんか、もうね。



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「あのさ、あのとき岩城さんがさ―――」

どんなときでも、他の話の途中でも、いきなり『春抱き』を語り始めるので、

「はいー!?」

小鳥さんも目をぱちくり。

・・・すみません。

彼女のしてる話、実はほとんど聞いていません(汗)。

頻繁に会話が成立しない。

ごめんなさい。

レビューを書くほうも、なんかノリがおかしいですよね。

寝落ちしてばっかりで、いつまでも終わらないし。

「もうヤダ!!」

「やめよう!! もう書けない!!」

そう思って放り出しては、また書きかけのブログに戻ってくる。

それの繰り返しです。

あぐぐぐぐ。

もーやだー。

年末にこんなに神経すり減らすなんて、冗談じゃない(苦笑)。

掃除もお正月の支度も全部ストップしたままで、ホント、どうしましょう。

岩城京介。


テ メ ー の せ い だ よ !


・・・はい、逆ギレです(汗)。

ああ、香藤くんの気持ちがわかるわ。

ホントに。

彼の深い愛と尋常ならざる忍耐力に、心からの敬意を捧げます。

合掌。






●そういうわけで

レビューっぽい何かはさらに続きます。

バカみたいに長い。

呆れを通り越して、終わらなくてイライラしてます。

それにもかかわらず、読んでくださってありがとうございます。

感想もいろいろ頂いています。

おおむね好意的に受け止めてくださって、ホッとしています。

拍手ひとつひとつが励みです。

感謝。



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※以下、ネタバレを含みます。

※いつものことですが、レビューは個人の主観的な、勝手な、自由な感想です。

※時と場合にもよりますが、愛にあふれるボケやツッコミ、矛盾や疑問点の指摘など、なんでもあり。

※稀にですが、自分自身が以前に書いたレビューとビミョーに食い違うことを、しれっと書いたりも???

※そういうのが苦手な方は、この辺で読むのをやめたほうがいいかも・・・(汗)。














シーン3 (ラスト)

(大阪のホテル室内)

霧胡さんについて。

数多くのコメントをいただいています。

彼女にはいろいろと、考えさせられますよね。

おもしろいことに、というか自分でも意外だけど、わりと彼女に共感してるのよね。

やや僭越な言いかたをすると、

「彼女の心情、手に取るほどわかる気がする・・・」

とすら思う。


世の中には、二種類の女性がいる。

わたしは常々そう思っています。

「女であること」を武器にすることを躊躇わない(当然の権利として行使する)タイプ。

「女であること」で得をしたりうまく責任逃れするのを、極端に嫌うタイプ。

―――ね?

で、これはわたしの憶測だけど、腐女子には圧倒的に後者のタイプが多い(笑)。

自分に自信がないってのもあるけど、それだけじゃないのよね。

女性であることをメリットと考える、その特権を享受して当然だと考える人。

そういう人は、なぜかBLにはハマりにくい。

BLにはまる人は得てして、もちろん例外もありますけど、

“女性であることにどこか居心地の悪さ、決まり悪さを覚えたことがある”

女性が多い―――。

そう思うのですが、いかがでしょうか。

自分の女性性を120%謳歌したことがない、する気になれない。

とでも申しましょうか。


言うまでもなく、霧胡さんは前者です。

つまり、わたしとは正反対のタイプだ(笑)。

そもそも女優志望という時点で、世界観がちがう。

彼女はおそらく、容姿にそれなりの自信があったんだろうね。

(そういう人に限って、容姿のささいな欠点を非常に気に悩んだりしがちだけど。)

おまけに、誰かと寝ることで利益を享受できるなら、それをやっても構わないと思える人だった。

(それを進んで、楽しんでやってたかどうかは別。)

その作戦が通じるのは若くて魅力的な女性(たまに男性)だけだから、

「利用できるものなら利用して当然でしょ」

ぐらいは、思っていたかもしれません。

なんかこう書くと身も蓋もないけど、わたし、そういう女性はきらいじゃないよ。

(かといって好きでもないし、身近にいてもあまり気が合わないだろうけど!)

目的のためには手段を選ばない。

ってのは、まあモラルは別にして、なかなかできることじゃない。

すげえ、と思わないこともないのです。


ただし、ね。

それだけだったら、霧胡さんに同情も共感もしないと思う。

イジワルを言おうとすれば、言えるんですよ(笑)。

手段を選ばない?

「それが本当なら、石に齧りついてでも女優になっていたんでは?」

彼女には、悪魔に魂を売り渡してでも女優になってやる、というほどの覚悟はなかった。

どこか途中で足がすくんで、怖くなって立ち止まってしまった。

中途半端な保身。

それが彼女が挫折し、岩城さんが夢を成し遂げた理由だ。

(その岩城さんだって、香藤くんとの出会いがなければ、霧胡さんと似たような境遇で終わっていたかもしれない。)

あきらめずに夢を追いかけ続けたかどうか。

それが差を生んだのだと思います。

でも、それでバッサリ彼女を敗者と決めつけるのは酷でしょう。

女だからね。

若さと美貌は、いつまでもあるわけじゃない。

結婚して子供もほしい。

迷いがあったのは、当然だと思う。


そして不思議なことに、霧胡さん。

女であることを武器に生きて来たわりには、恋愛下手だったのですね。

不器用というか、なんというか。

いや、ちょっと違うか。

お金や権力を持った男との関係なら、ノウハウを知りつくしていたかもしれない。

でも、岩城さん相手となるとね・・・?(笑)

勝手がちがいすぎて、どうしていいかわからなかったのでしょう。

というか、前にも書いたとおり、

「あり得ない!」

とばかりに、自分自身の思いを封印して/否定して来たんじゃないかねえ。

要するに彼女は、自分に負けたんじゃないでしょうか。

プライドが邪魔して、素直になれなかった。

その時点で、負け。

あんな若い子相手に、この私が魅かれてるとか!?

バカバカしい!

今さら、どのツラさげて!?

・・・って。

とてもマネージャーと所属タレントとは思えないくらい、彼女の態度は高飛車だったでしょう?

ハタから見たら、高慢ちきな性悪女だ(笑)。

コントロールできない気持ちに、イライラしてたのかもね。

「餞別と思って精子を・・・」

って、バカかおまえ。

それじゃ岩城さんに通じないよ。

そういうときは、

「最後に一度だけでいいから、(生で)抱いて」

って言うんだよ。

年齢差とか忘れなさい。

つけないでいいから、とか、中で出していいから、とか。

最中にいくらでも(マイルドな)言いようがあるじゃんか・・・!(汗)


・・・って、あれ?

なんかおかしいですね、わたし。

霧胡さんを応援してどうするよ(爆)。

春抱き』じゃんか、これ(爆)。

でも、さー。

もどかしすぎるんだよ。

この男の子供を孕んでもいい(孕みたい)と思うって、スゴイことでしょう?

どうでもいい相手に対して、そんなこと思うわけがない。

(もし岩城さんがお金持ちで権力もあって・・・なら、まあ、欲得ずくのデキ婚作戦もあり得るけど。)

岩城さんはキレイな子だったけど、お金もコネも(ゆえに将来の見込みも)ない。

霧胡さんみたいなタイプが、本気になっても得しない相手だ。

というか、それ以前に、彼女を恋愛対象として見てない。

確率ゼロ。

でも、彼女は惚れてたんだよ。

どうしてもそう思えてしまう。

あれは、捨て身のアピールだったんだと思う。

ヘタというか、不器用すぎたけど。

自分の気持ちに素直になって、ダメ元でぶつかって、振られてればよかったよね。

そうしたら、20年も引きずらなかったのに。

きちんと振られてないから、ふっ切れない。

忘れられないし、前に進めないのだと思います。


もっとも、結局あれで妊娠したわけだ。

それがわかったとき、彼女にはもう一回だけチャンスがあったのだと思う。

「あんたの子供よ。責任を取ってちょうだい」

そう迫ったら、岩城さんは拒まなかった(断れなかった)でしょう。

例の、仕事を取ってきた手段を暴露したあとじゃ、なおさら。

だけど、彼女はそれをしなかった。

できなかったんじゃなくて、しなかったんだと思いたいなあ。

なぜって、そりゃアナタ。

岩城さんと結婚したところで、ビンボー生活が待ってるだけ・・・って、おい。

いや、確かにそれもあると思うけど(汗)。

そこに愛がないから、ではないでしょうか。

脅して、というか恩に着せて結婚してもらうなんて、惨めすぎるでしょう?

そして、自分とお腹の子供が、彼の負担になるのもいやだったんだと思う。

妻子を養わなくちゃいけないとなったら、岩城さんのことだ。

安定した収入のために夢をあきらめた・・・かもしれないよね。

・・・などと。

ああ、いかん。

ダメですね。

想像が暴走して、なんだか創作の領域に入ってます(汗)。

どうも霧胡さんは、わたしの妄想を刺激するようです。

バカな女だ。

だけど、気の毒でもある。

うぐぐ。



ところで、ふたりの関係について。

「あのときの、あの一回だけ」

だったのだと、そう解釈する方も少なからずいるだろうと思います。

春抱き』ファンとしては、まぐれ当たりの事故みたいなものだったと思いたい。

継続的に身体の関係があったとは、できれば思いたくない。

それには完全に同意です。

わたしが、それでも尚そういう関係だったのでは・・・?

と疑ったのは、半分は確率論みたいなもの(苦笑)。

(一発ヒットって、さすがは岩城さんのセイシ! 活きの良さが違うね! ・・・とかイヤだもん。)

それから避妊云々という、霧胡さんの台詞が理由です。

表現は微妙だけど、たった一度しかSEXしていないようには感じられなかったので。

うむむ。

こう書くと、根拠は弱いかも(汗)。

以上、霧胡さん論でした。



話を、大阪のホテルに戻します。

長い昔話を終え、ひとつ息をついた後。

岩城さんはすっかり落ち着きをとりもどし、紫衣翔くんと向き合います。

DNA鑑定の手続きの話。

「あのっ」

目が腫れぼったいままの紫衣くん。

結果を知るのが怖くはないのか、と尋ねます。

彼は怖いのでしょうね。

それは当然だ。

彼の父親(霧胡さんの夫)の気持ちを慮れば、冷静ではいられない。

「香藤さんの方が動揺してるように見えました・・・」

岩城さんの答えが、超ツボでした。

(今回、ここが最初の萌えポイントか。・・・シリアスすぎて、萌えに走りにくいから。)

「俺達、お互い相手がピンチの時のほうが慌てるんだよ」

あー、うん。

たしかにそうだ。

似たようなこと、香藤くんが中東ロケに出発する前にもありましたね。

でも、岩城さん。

照れくさそうな顔、かわいいけどさ。

息子かもしれない紫衣くんの前で、そんなノロケみたいなこと・・・(汗)。

「少し前に病気をしてね」

と、岩城さん。

それで人生観が変わったから、怖いとは感じなかった。

―――ここ、重要(笑)。

「真実から目を背けても、良いことなんて起こらないよ」

さらりと言ってるけど、いい言葉だなあ。

岩城さんの迷いのなさ。

妙に達観しちゃった感じがよくわかります。

真実から目を背けても、かあ。

霧胡さんがそれを聞いたら、なんて言うでしょうね。

あの人の20年は、真実から逃げ続けた20年だったから。

うむむ。


最後のカット。

岩城さんたちが京都に戻ったあと、紫衣くんがひとり残ります。

覚悟ができた、そんな顔か。

スマートフォンを取り出し、電話をかける相手は―――?






●ってところで、

今回はこの辺で。

いい加減、マラソンれびゅーも終わらせないとなあ。

今回は霧胡さんネタばっかりでしたね(汗)。

次回いよいよ、お待ちかね、です。

た、たぶん・・・(笑)。



【31/12/2014 02:43】 春を抱いていた | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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