Tender Greens (be-boy GOLD2015年02月号) No.13.3

●さて・・・

お便りやコメント、ありがとうございます。

みなさまの感想や疑問の中から、ごく一部を例によって抜粋します。



>『春抱き』歴が浅いから

意外と?あったリアクションが、

「私はそんなにショックを受けなかった」

「他のファンの方が動揺し、拒否反応を示しているらしいのが衝撃だった」

「もしかして自分が『春抱き』ファンとして新参者だから、思い入れが足りないのか」

という類のコメントです。

うーん。

究極的には、超がつくほどつまらない回答ですが、

「人それぞれでしょう」

としか言えません(苦笑)。

ファン歴の長短と、『テンダー・グリーン』に対する反応に関連性があるとは思えない。

というか、あったらコワイ。

(^~^;)

だが、しかし!

みなさまの長ーいお便りをたくさん読んできて、感じたことはあります。

※以下、あくまで私見&試論です。

昔っからファンであった人ほど、その人なりの『春抱き』観が出来上がっている。

固定観念、といってもいいかな。

春抱き』ってこういうもの。

岩城さんってこういう人。

香藤くんならきっとこう言う、こうする。

つきあいが長いぶん、よーく知ってる旧友みたいな感覚になってるんですよね(笑)。

そして古いファンほど、こう言っちゃ何ですが、昔のことを忘れがちです。

※悪口じゃないよ!

※あくまでそういう傾向があるよね、という話です。

最後にコミックス、それも最初の数巻を、読み返したのはいつ???

(もちろん、常にコミックスを丹念に繰り返し、繰り返し読んでいる古参ファンもいるでしょうが。)

なんたって、AV男優やってた人たちです。

疑似か本番かはどうでもいいけど、カメラの前で性○見せてセックスしてお金をもらってたわけ。

スキャンダル気にして女抱いてないんだろ?

なんて台詞からは、性欲処理のためのセックスはフツーって考えが見える。

香藤くんのセリフですが、岩城さんにも共有されてる認識なのは明らか。)

ヤリ捨て御免、ってやつですかね?(汗)

頼まれれば、単なる知人(とその未成年の恋人)ともその場でセックスできちゃう(未遂だったけど)。

誘われて、興味本位で乱○パーティーにも行けちゃう。

ドラマ撮影中のレ○プ、なんてとんでもない展開もありました。

(これは後に岩城さん自身が、無理やりされた行為であったと認めています。)

つまり、この二人。

けっこう無茶苦茶というか、倫理観に問題のあるヤリ○ンだったのよ・・・(汗)。

もし貴女が20年くらい前の彼らと知り合ってたとして、交際したいと思いますか?

思わない、って人のほうが多いのでは?

そういうことです(苦笑)。

そういう “都合の悪い過去” をね、古いファンは上手に忘れてます。

記憶の片隅に押しやって、なかったことにしてる。

なんせ、長いつきあいです。

すっかり貞淑な人妻になった、きれいなきれいな岩城さん

成熟した大人の男の魅力いっぱいの、イケメン&極上ボディの香藤くん

真摯で情熱的な恋愛模様。

―――ここ何年も、こういうふたりしか見てないですからね。

今の姿に慣れきって、今の姿があたりまえになっているんですよ。

春抱き』はそういうもんだ、って思ってるの。

そういうファンにとって、『テンダー・グリーン』はキツイ。

むかしの岩城さんの無軌道ぶりやルーズな下半身(笑)を、その結果を見せつけられて、

「イヤ! こんなの岩城さんじゃない」

思わず、目を覆いたくなるんじゃないかと思います。

その気持ち、すっごくわかる。

お世辞にもキレイとは言えない彼らの過去を、今さら突きつけられたくはなかった(苦笑)。

そういうことじゃないかしら。

決して『春抱き』は、聖人君子のいい子ちゃんのお話じゃないんですけどね。

対照的に、最近ファンになった人。

こういう読者は『春抱き』を、コミックス1巻から現在まで一気に読んで来ています。

「ひょえー」

「うっわー」

感動したり驚いたり、首をひねったりしながら、時間を駆け上がって来たわけでしょう?

ふたりの人生の記録を、早回しで再生してるような感じ。

そういう人にとっては、岩城さんたちのムチャクチャな過去も、わりと鮮明な最近の記憶です。

「思えば遠くへ来たもんだ」

的な感慨を抱きはするだろうけど、不都合な過去もちゃんと覚えてる。

昔のツケが回って来たことも、今度はこう来たか、と思えるのかも。

だから、比較的ショックは少ないんじゃないかな・・・?

なーんて。

そう推察しています。



>困ったことがひとつ

似たような感想を、何人かの方からいただいています。

で、笑いました(笑)。

そういう見方もアリだよなあって。

今回まさかの展開があって、翔くんが岩城さんの前に現れて。

それですっかり、岩城さんを見る目が変わってしまった、って。

「ショックはそんなに受けなかったのですが、ただ、問題が・・・!」

そうそう、わかります(笑)。

コミックスで過去のエピソードを読み返すと、どうしてもふと、脳裏を横切ってしまうんですよね。

「やっだあ、岩城さんってば、もう・・・!」

「この世の片隅にはすでに翔くんがいて、アナタもうお父さんなのに・・・!」

チャラチャラした年下の男の子にのぼせ上がって、翻弄されちゃって!

あーんなことや、こーんなこと。

世間様の目も憚らず、いちゃいちゃらぶらぶ、好き放題やってたんかい!!

・・・って、思いますよね(笑)。

ヾ(´▽`;)ゝ

思っちゃうよね・・・(汗)。

そんなこと言っても、ご本人は知らなかったんだし!

って理性ではわかってますが、微妙にもやもやしちゃう。

|||(-_-;)||||||

知らなかったころの自分にはもう、絶対に戻れない。

そう考えると、ホント、センセも大胆なことをしてくれるものです。

ふう。



>事務所

岩城さんが事務所を離れるのではないか、という予想。

何人かの方からいただきました。

いずれそういうことはあるだろうなあ、とは思います。

もともと、個人事務所を立ち上げるつもりだったわけだし。

思いがけずインタープロ買収に至ったのは、行きがかり上というか、

“売り言葉に買い言葉”

の勢いでしたものね。

卑怯なケンカを売られて、岩城さんの正義感に火がついた結果です。

それはそれでカッコいいけど、本来のぞんでいた独立じゃないからねー。

いずれ、ホントの独立が来るとは思います。

未公開株式、どうするかねえ。

独立資金をつぎ込んだらしいから、現金化しないと、(再)独立できない気もする。

誰に譲渡する?

清水さんに社長の座を譲って独立ってのもありかな、なんて思わないでもない。

(清水さんは岩城さんについて行きたがるでしょうが、ほかに適任がいないので。)

(その場合は岩城さん=大株主、清水さん=社長か?)

そうそう、香藤くんと共同の事務所という夢もありますしね。

このあたり、わからないことだらけです(笑)。

今後、明らかになっていくことを期待します。


今回の件。

わたしもちらりとは、思いました。

これで紫衣くんがらみのスキャンダルが起きた(起きそう)なら、

「社長を退任する」

って言いだすかもしれないな、って。

(カバにはそのあたりの弱点を、すでに指摘されていますしね。)

でも、どうなんでしょう?

仮に「隠し子スキャンダル」が持ち上がったとして、どのくらいダメージなんだろう。

今の状態のままなら困りますが、岩城さんたちはすでに動いています。

カバの口は(とりあえず)霧胡さんが封じた。

サンライズの社長にはまもなく会うから、今後の対策を協議できる。

業界・マスコミへの根回しも、水面下で始まるかも。

打てるだけの手は打つ。

霧胡さんの夫との面会と意見のすり合わせが、やっぱりカギになりますね。

リークされたら、マスコミにどういう説明をするか。

あらかじめ合意しておかないといけないでしょう。

弁護士に入ってもらって、霧胡さん夫婦の「声明文」を準備しておく。

(家族からの簡単な説明と、プライバシーを尊重してほしい云々という感じの。)

岩城さんは記者会見だろうから、何をどこまで言うか決めておく。

そういう手はずさえ整えれば、スキャンダルはスキャンダルじゃなくなる、かもしれません。

・・・って、都合がよすぎますか(汗)。

この件の「有名人」(=ニュースバリューのある人)は、岩城さんだけだ。

(翔くんは無名の新人だし、その両親は一般人だから。)

要は岩城さんの “乱れた過去” が、ネタになるわけです。

でも今回に限っていえば、身ごもった女性を捨てたとか、不倫したとかじゃない(はず)。

若気の至りだったけど、今は当事者がみんな納得した状態である、と。

そのへんをうまく説明できれば何とかなる、と。

そう考えるのは、甘いですかね・・・(汗)。

うむむ。

甘いんだろうな。


まあ、わたしが ↑上↑ に書いたのはベストケースです。

関係者が全員ハッピーになるシナリオですが、そんなに上手く行かないよなあ。

①根回しや関係者の合意ができる前に、スキャンダルが漏れる。

②霧胡さんの名誉を守るために、岩城さんが泥をかぶる覚悟をする。

①はともかく、②がありそうで笑えない・・・(汗)。


翔くん誕生の経緯をもしバカ正直に公表したら、霧胡さんの無軌道な過去もバレてしまう。

掘り返されたらマズイこと、たくさんあるでしょう?

(ヤクザもんの愛人だったとか、仕事を取るためにいろんな男と寝てたとか。)

今はフツーに、地方のサラリーマンの人妻ですものね。

霧胡さん自身が「今さらどうでもいい」と思ってたとしても、岩城さんは頑張っちゃうような気がするのよ。

恩人だから。

そして彼女の名誉を守ることは、彼女の夫と息子を守ることにも繋がるから。

「妻がとんでもないアバズレだった」

なんて世間に知られたら、夫の名誉も傷つくじゃない?

岩城さんはそれを、何があっても阻止しようとするんじゃないかねえ。

恩返しの意味も込めて。

そしてもちろん、翔くんのことがある。

彼はすでに母親のロクでもない過去を知ってるけど、それが公になるかどうかは別問題でしょう。

母親がびっちだったとか、他人に知られたいはずがない。

さらに、もうひとつ。

自分が、愛も責任もないテキトーな男女の一夜の行為から偶然、生まれた命だって。

誰にも望まれてなかったって。

翔くんがそれを(ある程度)知ってしまっているのは、きついですよね。

残酷ですらある。

(それを教えたのは岩城さん自身なので、そこは後悔のしどころかも?)

もう取り返しがつかないけど、マスコミにその事実を知らせたくはなかろう。

(知らせる必要も義理もないけど、説明がなければ詮索されるだけですよね。)

当然ですが、

「好きでもない女が自分に知らせずに勝手に産んだ子供なんです」

―――とは、口が裂けても言えまい(ありえない)。

関係者のためにも自分自身のためにも、その真実は永遠に封印されるでしょう。

となると、何だ?

「その頃の俺はまだ無名で食っていけず、やむなく彼女と子供と別れた」

「若気の至りだった、後悔している」

みたいな路線になるのかな・・・?

いや、妊娠は知らなかった、でもいいのか。

「すべてを呑み込んで(翔くん)を受け入れてくれた○○氏には感謝している」

とか何とか。

男として無責任だったとか非難されるだろうけど、赤裸々な事実よりはだいぶマシでしょう。

うむむ。

さて、どうなることやら・・・?

香藤くんがあんまり、苦しい思いをしませんように。

(と、逃げる。)


個人的には>>

岩城さんはもうちょっと長く、社長として踏ん張るんじゃないかと思ってます。

しがみつく必要はない。

でも、途中で投げ出すのはちがうと思う。

というのも、『テンダー・グリーン』。

若手の育成に力を入れたいって、前向きなビジョンを語ったばかりです。

あれは岩城さん、本気だと思うのよ。

責任感のつよい彼が、そうあっさりと言ったことを忘れるとは思えない。

ましてインタープロは、洋介くんと契約したところ。

洋子ちゃんが、なぜ岩城さんの事務所を選んだか説明してましたよね。

あれだけ信頼されちゃってるのに、放り出すわけにはいかないでしょう。

いろいろ考えると、なんかね。

当分は社長業と兼業かな、と思います。


妄想レベルですが>>

サンライズ社長との会見がホント楽しみ(笑)。

社長さんから見ると、岩城さんって

「同業者であり、よその事務所の看板であり、うちの看板の嫁さん」

ですよね(笑)。

同業って意味じゃライバルだけど、香藤くんの大活躍に不可欠な貢献者でもある。

(内助の功、ともいう。)

ぜひとも突っ込んだ、ざっくばらんな話をしてほしいものです。

ψ(`∇´)ψ

ついでにその席で岩城さんが、将来的なビジョンにも触れてくれたらサイコー。

(=香藤くんとの共同事務所の設立。)

まあ、それは望みすぎかな(汗)。



>こればっかりは分からないよ

の「これ」は具体的に何を指しているのか?

という追加の質問が、くだんのSさまから。

細かいとこ、突っ込んで来るなあ・・・(笑)。

To be perfectly honest, I'm not 100% sure!!

Whether it means 'what it feels like to be a parent' or 'what I would do if I were you',
it essentially amounts to the same thing, I suppose.

That bit of conversation between Iwakisan and Kato-kun (inside the Aston Martin) is
somewhat ambiguous, in the way typical to the Japanese language.

Iwakisan goes, "can't believe it's real - what, my own son? Well, not sure... if I ever feel
positive about that kid the same way I feel about Yosuke."

Kato-kun nods, "of course not, I know. As a man myself - I can totally relate to your
anxiety and confusion. Things might have been different if it's the woman you once loved
who had given birth to [Sho Murai]... I guess, given what goes on in the world [e.g. child
abuse, neglect], just because someone is your natural child doesn't mean you are
programmed to love him automatically."

This is then followed by the bit I translated for you before.

As you can see, Kato-kun's lines do not entirely make sense. His logic goes slightly
awry - perhaps because there are words he leaves out, thinking and stopping
in mid-sentence.

BTW - he says almost in passing "the woman you once loved", but OMG, just how much
effort and perseverance is required on his part just to utter those words!!

というわけです。

おわかりいただけたでしょうか。

(ちなみにわたしの書いてるのは英語で、米語とは表現・文法・句読法など異なります。たぶん。)






●では、

またね。。。


【16/01/2015 17:30】 春を抱いていた | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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