影の薄いアナタ

●ビンビンじゃない!

金曜日は、朝からうっとおしいほどの雨が降っていました。

風も冷たくて、なんだかいや~な感じです。ふと、バルコニーの外を見ると、いつも元気に☆てかてか光ってるはずの香藤くんのマグナムさまが、ほとんど霧にかすんでいました(爆)。

「ひょえ~、か、香藤くんが見えない!」

と、朝から大騒ぎ。うすぼんやりとした、輪郭もはっきりしない哀れなマグナムさまに、なぜかすごく動揺しました(ごほごほ)。毎日、元気にそそり立つ ☆☆雄々しいマグナムさま☆☆ を拝まないと安心できないって、どうなんだろう(笑)。

・・・一種の新興宗教ですかね(爆)。

ちなみにイギリス中で、なんだか変な気候は続いてるようです。ロンドンでも、豪雨だったり、一転して晴れたり、どうも安定しません。湿気が多くて(といっても日本の梅雨ほどじゃないですが)、すっきりしない感じです。あうう、もう7月も後半なのにね~。

http://news.bbc.co.uk/1/hi/uk/6907316.stm


●ハリポタ解禁!

http://news.bbc.co.uk/1/hi/entertainment/6907855.stm

イギリス時間で今晩午前0時、いよいよシリーズ7作目、最後の本が発売されます。なにしろ、世界一のベストセラーですからねえ。この日だけは、本屋さんは真夜中12時にお店を開けて、何日も前から順番待ちをしていたこどもだちに、お待ちかねの本を売るんですね。(こどもは夏休みなので、保護者と一緒にイベント感覚で参加するようです。)

この「解禁」は、世界的なものでね。どうやら、アメリカの一部のオンラインショップが「うっかり」早売りをしちゃったらしくて、すでに訴訟になっています。


●辞書おたく?

こういうの、楽しそうだよなあ☆

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もっともこういうのって、不幸なことに、米語が基準になってることも多いんですよねえ(この2冊については知りません、苦笑)。

読んでみると、視点はおもしろいのに、イギリスには当てはまらないことも多かったりしてさ。「たまたまアメリカでそうだからって、英語圏すべて同じみたいな書き方すんなよ~!(ぷんぷん)」・・・なんて、うっかりお上品に(おほほ)怒りを感じることも、けっこうあったりします・・・てへ。

出典はこちら>>

http://book.asahi.com/special/TKY200707190365.html


●昔から

あったとは思いますが、なんだか最近よく目につきます。

妊娠の妻と2児殺害し飛び降り自殺か

自殺自体、「逃げ」そのものだとわたしは思ってますが。でもそれに、家族を道連れにするってどういうこと!?






自分が働けないとか、思ったほど収入がないとか、社会的にもっと別の場所にいたいのに、とか。羨望や失望や屈辱や焦燥や絶望感や、いろいろ、本当にいろいろあるんでしょうけど。

でも、自分に見切りをつけた時点で「負け」だし。それで奥さんや子どもの命を奪うなんて、まったくもって言語道断ですよね。

「養えない、幸せにしてやれない」

で殺してしまうなんて、傲慢にもほどがある。文字通り、身のほど知らずもいいところでしょう。

こどもや奥さんは、誰の所有物でもありません。餌を与えなかったら死んでしまう、ひたすら受け身のペットでもありません。

家族には、家族それぞれの人生があって。それぞれの、明るい未来や、思惑や、野心や、不安や、葛藤があるのに。奥さんにはお友達がいて、趣味も行きたい場所もあって、家庭があろうとなかろうと、ちゃんと別の価値観が存在するのに。こどもにもそれぞれ、学校やクラブの悩みがあって、好きな子がいて、欲しいものもやりたいことも、それこそたくさん可能性があるのに・・・!

お父さんが失業したり、夜逃げしたり、その他いろいろの問題が押し寄せたとき。家族は、それでもお父さんが好きで、苦しくても不安でも、結束してがんばるかもしれない。あるいは、お父さんに見切りをつけて、出て行っちゃうかもしれません。

でもそれって、普段の生活の積み重ねのような気がします。家族に試練がおとずれたときに、一緒に踏んばれるかどうか。その家族の連帯感があるかないか、いちばんはっきり現れるんじゃないかなあ・・・?

逆にいえば、ひょっとして。

稼げなくなって、悲観して、扶養家族を殺すお父さん(お母さんの場合もあるだろうけど!)ってのは、「カネが稼げなくなったら、家族は出て行ってしまう」って、自分の価値が、その程度だと思ってるってことなのかもしれません。愛とか信頼とか、絆とか(クサイ言葉ばかりですみません)、そういうのがないってわかってる・・・のかな。

だとしたら、仕事に失敗したことじゃなくて、そういう殺伐とした家庭をつくったところ(これはひとりの責任じゃないけど)に、悲劇があるのかもしれません。

でも、家族を殺すのは絶対にダメだよ。ひとの未来を摘み取る権利は、誰にもないはずだから。あまりに浅慮で、利己的にすぎると思います。
【21/07/2007 00:48】 London Life | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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