●TBのお題から
「焼き鳥は串からはずす? はずさない?」
ああ、これねー。
ネット上でときどき議論になりますよね(笑)。
なんなんだろう。
掲示板とかSNSで、どういうわけか定期的に喧々諤々。
食べ物に関する、どれだけ頑張っても決して結論の出ない、三大?スーパー不毛議論のひとつ。
・・・だと、わたしは勝手に思ってます。
(あとの二つはもちろん、から揚げにレモンをかけるか否かと、カレーにジャガイモを入れるか否か。)
焼き鳥の串。
はずす派の人は、
「みんなで少しずつ分け合えるから」
「串に横からかぶりつくのに抵抗があるから」
的な答えなのかな、と思います。
わたしはどうかなあ。
基本的に、一本の串を他人と分け合う、という発想があまりないかも。
よほど特殊な事情でもない限り、ひとり一本オーダーしようよ、とは思いますね。
(特殊な事情というと、希少部位で人数分の注文ができないような場合、とか・・・?)
で、その串に刺さってるモノが何か、にもよるけど。
最初のひと口、ふた口は、串からそのまま食べると思う。
その後は、時と場合によるかもね。
食べやすい形状なら、たぶん(横からかぶりついて)そのまま食べる、かもしれない。
たぶんそれが基本だろうし。
(串に刺さった状態で提供される食べ物なんだから、そのまま食べること前提なんだろうな、という意味ね。)
でもそれをやると、カッコ悪いシチュエーションのときとか。
口の端にベターっと、タレがついちゃいそうだとか。
そういう懸念があるときは、串からはずすかもしれません。
あるいは串をお皿にナナメに突き刺すように立てて、お箸でちょんちょんと。
残りの分を先っぽに移動させる、かもしれない。
(そうしてまた、串にかじりつく!)
・・・まあ、別に決まっていません。
「こうじゃなくちゃ絶対にダメ!」
ってもんでもないと思うので、臨機応変でいいんじゃないかなあ。
たぶん。
焼き鳥ってもともと、さして気取って食べるもんじゃないし。
いい加減すぎますか?(汗)
ああ、いかん。
焼き鳥の話なんかしてると、また例のお店に行きたくなってしまう。
うひひ。
●春の花
いろいろ、パート2。
ミツバツツジ。
この色をどう呼ぶか、いつもちょっと悩ましい。
紅紫色とか、薄紫色と書いてある本もある。
一方で、あざやかなピンク色と表現されるときもある。
パッと見はなんというか、蛍光ピンク色みたいに見えますよね。
ともかく、非常に目立ちます。
よそ様のお庭でこの木を見かけると、なんとなく嬉しい。
いい趣味だなあ、と思ってしまうのね(笑)。
春にふさわしいあでやかさと、野趣を併せ持つ。
そんな感じが好きです。

ハナミズキ。
桜が終わるころに、真っ白な花をつけます。
このなんとも言えないユニークな花のカタチがいい。
花びらの先っちょが最初、くっついているでしょう?
そのくるんと丸まった感じがかわいい。
というか、面白い。
見上げるほどの大きな木が、真っ白の花で埋めつくされたりしますよね。

赤い
ハナミズキも、いいよなあ。
赤にも濃淡がいろいろあって、ピンク色のもありますね。
白いのと、どっちが好きか?
毎年わたしは勝手に悩んでいます(笑)。

お寺の
牡丹。
濃厚なピンク色。
なんかもう、それだけでゴージャス。
たった2株しかないんですけどね(笑)。
この日は風が強くて、大きな花がゆーら、ゆーら。
まっとうな
写真を撮るのに苦労しました。


そして、
藤です。
今年もすでに
藤が咲き始めました。
早いですよねえ。
桜がまだ終わってないのに、あっという間に
藤だもん。
藤というと、もう初夏のイメージ。
「今年も、もうそんな時期!?」
なんかもう、2015年も半分くらいまで来た気分・・・(苦笑)。
そう。
藤が咲くと、桜とはちがう意味で焦りを感じます。

こちらはお寺の
藤棚。
八重の藤なのですが、こっちは咲くのがいつもちょっとだけ遅い。
(そういえば足利フラワーパークでも、亀戸天神でも、八重の藤は開花が遅めですね。)
「ああ、よかった・・・」
まだ固いつぼみを見て、どこか安堵するわたしです(笑)。
急いで咲かなくっていいよ。
ゆっくりのんびりしててね、と。
思ってしまうわ(笑)。
●というわけで
相変わらず支離滅裂ですが、またね。。。