花いろいろ

●拍手とコメント

いっぱい、ありがとうございます。

焦らし作戦ではないのよ、あれ(汗)。

本当に。

つづきは今、書いてる最中です。






の・・・

写真がもう、いっぱい!

かなりたまってしまってます。

この初夏に撮った薔薇やクレマティスの写真だけで、たぶん1000枚は超えてる(汗)。

空だの雲だの、猫だのを合わせるともっと多い。

(その中で、お見せできるレベル?なのは何割かですが。)

とても整理しきれない。

ブログに載せるのも追いつかない。

・・・自分がいけないので、単なる阿呆のグチですけど。


そういうわけで、少し写真を。

薔薇はまた別の機会に。



IMG_5718mssf.jpg


和名ベニチョウジ、というらしい。

あるいは、ベニバナヤコウカ。

草ではなくて常緑低木です(まさかのナス科)。

よく庭木などで見かけるのですが、ずっと名前がわからなかった。

今回、かなり丁寧に検索してようやくヒットしました。

ケストルム・エレガンス・・・って、ナニソレ(笑)。

植物図鑑などでは、むずかしい学名表記のことが多いですね。

メキシコ原産。



IMG_5732mssf.jpg


紫蘭(シラン)。

こういうシンプルな名前はいいなあ(笑)。

これもよく見かけますね。



IMG_5726mssf.jpg


甘くていい匂いがします。

テイカカズラ

5弁のびらがこう、スクリューみたいにねじれてる。

ちょっとデフォルメした踊る人、みたいにも見えます。


「テイカ」とはもちろん平安~鎌倉時代の歌人、藤原定家のこと。

(“ふじわらのさだいえ” ですが、テイカと音読みで呼ばれることが多い。)

ひと言でいうと、天才詩人。

やまとことばの美しさを極めた人。

日本史上もっともすぐれた詩人のひとり、といってもいいと思う。

「新古今和歌集」や「小倉百人一首」を撰したことでも知られています。

彼の書いた日記は自筆原本が残っていて(それもスゴイ!)、国宝に指定されてます。

平安末期~鎌倉初期といえば、ものすごい激動の時代。

藤原氏の摂関政治が上皇による院政に変わり、武士の台頭とともに社会が大転換を遂げた。

虐げられ蔑まれてきた武士が革命を起こし、朝廷を押しのけて、政治の実権を握った。

そんな時代。

定家は、その日本史を動かした人たちと濃く関わっています。

後鳥羽上皇に気に入られたり、鎌倉の源実朝(三代将軍)と交流があったり。

なかなかドラマティックですよね。


そうそう>>

後に倒幕を志して “承久の乱” を起こし、敗北して隠岐に流された後鳥羽院(上皇)。

彼にとっては、定家は和歌の師匠というか先輩格。

身分の違いを超えて、親しく歌論を交わしあったりしたそうです。

(といっても決して、「対等につき合った」ということじゃないけどね!)

が、なにしろ二人ともアクが強く、強情な性格。

なまじ和歌の才能があるだけに、究極の美を追求する見解の相違からやがて不仲に。

定家は勅勘(=天皇・上皇から譴責を受けること)をこうむり、いっとき謹慎処分になっています。

・・・って、あれ(汗)。

脱線しすぎですね。

鎌倉時代ネタになると、どうも書きたいことが多すぎてアカン(汗)。


で、テイカカズラの話に戻ります(笑)。

定家は定家でも、このの由来になったテイカは、能/謡曲の「定家」という作品。

彼は式子(しょくし)内親王と人目をしのぶ恋人同士だったが、やがて彼女は死んでしまった。

恋の執念を断ち切れない定家がこのつる草に生まれ変わって、彼女の墓に絡みついた。

―――という伝説をもとにした作品。

あくまで伝説です。

史実ではないけど、結構まことしやかに囁かれていたようです。

おもしろいですよね。

※式子内親王も和歌の名人で、三十六歌仙のひとり。



IMG_5729mssf.jpg


ミニ朝顔みたいで、とっても可愛い。

明るい淡い紫色のまーるいです。

観賞用として栽培されてもいますが、実はこの花、要注意外来生物に指定されています。

ものすごく繁殖力が強くて、農耕地で蔓延すると取り除くのが大変なのだとか。

見かけは可憐でも、油断禁物ってことですね。



IMG_5730mssf.jpg


ガウラ、というと和名が白蝶草。

その名のとおり、まるで白いチョウチョがひらひらと踊るような花をつけます。

※以前ブログでご紹介しました。

この子はその園芸種で、ちんまりとした鉢植えサイズ。

(もとの白蝶草は背が高く、1メートルをゆうに超える感じ。)

おまけに名前がリリポップ・ピンク。

どんだけキュートなの・・・(笑)。



IMG_5743mssf.jpg


アヤメ、です。

たぶん(笑)。

野生でぽつんと咲いてました。

アヤメ、ハナショウブ、カキツバタ、ついでにイチハツ。

さらにダッチ・アイリスに、ジャーマン・アイリス。

このあたりの識別はややこしくて、ホント、いっこうに覚えられる気がしない(汗)。

毎年、その違いを説明してくれるサイトに飛んでいきます。

学習能力なさすぎて笑っちゃう。

そのときは、わかったつもりになるんですけどねえ。



IMG_5744ssf.jpg


PCで「あやめ」とタイプしても「しょうぶ」と打ち込んでも、「菖蒲」と変換されますよね?

ここがすでに、混乱のもと。

アヤメ(キジカクシ目アヤメ科)とショウブ(サトイモ目ショウブ科)は、ちがうのに。

ショウブ(=菖蒲湯に入れる細長い葉っぱ)とハナショウブ(キジカクシ目アヤメ科)も、別物なのに。

・・・って。

詳しく書くと長くなるのでやめておきます(笑)。


参考までに>>

http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/izure.html

http://www.kamoltd.co.jp/kakegawa/miwake.htm

http://blog.goo.ne.jp/midorinet002/e/882e69b6f3c0707af3d2f3405251c755

http://enet3.edu-c.pref.miyagi.jp/agri/hyakka/zatugaku/za44.html

http://www.azami.sakura.ne.jp/yasou/zoku/ayame.htm


いつになったら、これをマスターするのかなあ。

ためいき。



IMG_5733mssf.jpg



IMG_5735ssf.jpg


マツヨイグサ属の、可憐なピンク色の花。

雑草の中に咲いてるように見えますが、一応これでも花壇の中です。

(わりと丈夫なので、あっちこっちでふつうに野生化してますが。)

明るいうちに咲いて、いったん咲いたら数日は咲き続ける。

―――らしいですが、確かめたことはありません。






●ぐだぐだですが

今日は、このへんで。

では、またね。。。


【20/05/2015 23:41】 写真☆カメラ | Comments (0)
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藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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