●夕方やっと
買いに行きました。
『
春抱きALIVE』の2巻。
ようやく今日は晴れたから、なんとなく気分も爽快(笑)。
暑かったけど、でも雨が降らないだけマシ。
「よっしゃー!」
気合が入りました(笑)。
『
春抱き』日和、って感じで。
さて、リアル書店で『
春抱き』コミックスを買うの、何年ぶりでしょう。
通常はなんでも通販なので、非常に珍しいことです。
「待てよ・・・」
そもそも、いちばん近い書店で売ってるのか(笑)。
それすらわからなかったけど、とりあえず行きました。
ありました。
「おお!」
見つけるまでに、実はちょっと時間がかかった(汗)。
そのお店のコミックスのコーナーに、足を踏み入れたことがなかったのですよ。
だから地元なのに、まるで “土地勘” がなくってねえ。
だって、意外と広かった。
コミックスのラインアップ、けっこう充実してるように見えました。
「どこ・・・?」
(ふだんマンガを買うこと自体がないので、嗅覚がきかなくなってるようです。)
少年マンガ、少女マンガ、青年マンガのエリアをうろうろ。
講談社、集英社・・・いや、ちがうし。
そっちはどう見ても、少年マンガっぽいし。
ようやくびーえるのコーナーにたどり着いて、ほっとしました(笑)。
ええ、充実してたよー。
なんか、かなりスペース取ってる。
書泉なんかに比べるとアレですが、駅ビル内の一般書店としては、がんばってるんじゃないかなあ。
「まあ、びーえるは今やビッグビジネスだしね・・・」
今さらだけど、実感したわ(笑)。
―――ありとあらゆるコミックスの棚の、いちばん奥だったけど。
お店の最深部かい!(笑)
空気がよどんでる気がしたけど、きっと被害妄想だよね。
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
平積みの『
春抱き』!
平積みのぷりんす・おぶ・さはら!
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
ど真ん中でした。
・・・あたりまえか。
そしてどう見ても、『
春抱き』のほうが山が高い。
ヽ( ゜□ ゜;)ノ おぉ~!
「あらら?」
これは意外だったかも。
一瞬まさかと思ったけど、よく考えると、アレだよね。
そもそも入荷した部数がちがったんだよね。
ね?
そういうことにしよう。
うん♪
●というわけで
読みました。
ええ、読みましたとも。
※ネタバレなし、の予定。たぶん。
※一読した段階での速報値?です。
ALIVEの2巻。
表紙がうつくしい。
手、繋いでるのがミソだよね。
もっと大きくカラーで見たいよー。
口絵のイラストも好き。
いいねえ。
これもお手々つないでるのよね。
(´∀`σ)σ
『テンダー・グリーン』の1回目の扉イラスト。
これも、ぜひカラーで見たかったなあ。
帯と、それからカバー裏のコピー。
煽り文句というか、あらすじというか。
『
春抱き』のはたいてい弾けてるけど、今回もテキトーにフリーダムでしたね(笑)。
夫とか妻とかフツーに書かれていて、くすっとしました。
そういうのに大興奮!
・・・じゃなくて、ほうほう、そらそうよね、って感じ(笑)。
で、加筆部分・・・?
センセイ、ありがとう!!と、まずは叫ぶしかない。
ワーイ♪☆彡(ノ゚▽゚)ノ☆彡ヘ(゚▽゚ヘ)☆彡(ノ゚▽゚)ノ☆彡ワーイ♪
「うぉー!」
なんて、思わずお下品に叫んでしまった。
ひゃっほー!
ヽ(▽ `)ノワーイ♪ヽ(´▽`)ノワーイ♪ヽ( ´▽)ノ
正直そこは期待していなかったので、びっくり!ハッピー!で椅子から転げました。
ころころ。
いやん。
にまにま。
そうかそうか、そう来たか。
ごちそうさまでした。
†。+゜*。+゜†(´∀`)†゜+。*゜+。†
それ以外の加筆、というか修正部分。
主に台詞。
細かくみると、けっこうありますね。
微妙なところが変わっていて、うっかり見過ごしてしまう箇所も。
・・・なぜかもっちーの台詞だけは、すぐに気づいたけど(笑)。
全体としては、わりと無難な感じ。
基調は不動というか、GOLD掲載時との大きなギャップはなかったと思います。
話がちがうとか、事情が変わってるとか、そういうのはなし。
まずはそこにほっとしました。
・・・って自信満々で書いたけど、見落としあったらどうしよう(汗)。
うはは。
香藤くんのあの素敵にやーらしー言葉がなくなってるのは、ちょっと残念。
というか、すごく残念!
中年ゲイ夫婦らしい?ヒワイな言葉責めがツボだったのに(笑)。
“意味のある会話” に置き換わっているので、それはそれで楽しいんですけどね。
つか、なるほど。
加筆部分との整合性というか、連携プレイなのね。
そこ、重要なのね。
それはそれでおいしい。
ついでに>>
これはかなり手前味噌ですが。
『テンダー・グリーン』を受けて書いたわたしの・・・あれ、なんて呼ぶのかな。
小説でも詩でもない、なんか、アレ(汗)。
岩城さんの独白っぽいやつ。
ブログにあげましたよね。
あそこに書いたようなことが語られていて、ちょっと嬉しかった。
そうそう、そうだよね!
みたいな感じで、自分勝手に盛り上がっておりました。
ぶひ。
●では、
詳しい話はまたいずれ。。。