感謝と記録と教訓

●TBのお題から

「街頭で配られているものはもらいますか?」

ティッシュのことかな?(笑)

ティッシュなら、わりと素直に受け取ります。

紙質が悪くて顔にあてるのには向かないけど、キッチンの油拭きにはちょうどいい。

べっとりパスタソースやカレーのお皿など。

そのまま洗い桶に突っ込むのを躊躇するタイプの汚れの下拭きに、欠かせません(笑)。

夏は家電量販店やケータイショップの前で、うちわを配ってるときがありますね。

不動産屋とか、タクシー会社とか、先日は英会話スクールでもやってたなあ。

汗だくの昼間だと、うっかり受け取っちゃいます。

首都圏だと、シャンプーや栄養ドリンクの新製品やサンプルを配ってるときも。

珍しいととりあえずもらってみる、かもしれん。

それ以外となると、チラシかフリーペーパー、美容室のクーポン券あたり?

もらわないことが多いんですが、これがねえ。

オバチャン化の一環だとは思うんだけど、

「こんな雨の中、かわいそうに・・・ (´・_・`)」

いかにも100均のビニール合羽を着た子が、ぬーっと駅前に突っ立ってたりするじゃない(苦笑)。

おどおどチラシ渡そうとするんだけど、誰もが顔を背け、そそくさと去って行く。

・・・なんてのを見ちゃうと、なんだかね。

変な同情心が芽生えて、受け取ったりしちゃうの(汗)。

ま、うちに帰ってゴミ箱に捨てればいいか。

そんなふうに思ってしまう。

もっとも、いつも受け取るわけじゃない。

わたしは特にやさしいわけでも、断れないタイプでもないから、

“基本スルー”

なのは変わりません。

「・・・かわいそうだからもらってあげよう (´・ω・)」

と思うか思わないかはケースバイケースで、自分でも恣意的だと思います。

要するに気まぐれ。

みんな、そんなものでは・・・???







●なんとか

水もお湯も復旧しました。

本当にお騒がせしました。

見舞いメールやコメント、本当にうれしかったです。

お陰さまで、過度に落ち込まずにすみました。



そして、いやあ。

助かった。

本当に助かった。

数日ぶりにまともにお風呂に・・・いやトイレに・・・って(汗)。

嬉しすぎて泣いたわ。

※きったない話でスミマセン。

でも、この安堵感はちょっと他に形容のしようがない。



今回の出来事で学んだこと。

※賃貸、集合住宅、かつ大家さん/管理人が常駐していないケースを想定。

※壁の中の排水管の破裂など、目に見えないトラブルを想定。


①異様な水音がして、水漏れが疑われる場合は、まずは「止水栓」を閉じる。

それがどこにあるのか、普段から把握しておく必要があります。

業者さんにしみじみ言われたけど、

「水は下に下に流れるんだよ」

あたりまえだと思うでしょう?

でも実際に事件が発生したとき、すぐに頭が回るとは限らないのよ(汗)。

というか、自分ちさえ無事なら、下の階の被害にまで考えが及ばないかも。

逆に、(自分の過失がないのに)自宅が水浸しになった場合は、

“上の階の「止水栓」を閉じてもらう”

ことを考えましょう。

(自分の過失=風呂場や洗濯機の水を溢れさせたような分かりやすいケースね。)


②真夜中や祝祭日の際の緊急連絡先を、あらかじめ控えておく。

大家さんなり、管理会社なり、不動産屋なり。

いざというときはどこに連絡すればいいか、聞いておくこと。

今回いちばん困ったのは、いわゆる 「24時間いつでも緊急出動!」系のサービスに電話したとき。

水漏れなどの緊急時にスクランブル対応してくれる会社はたしかにありがたいけど、

“その出動コストを誰が支払うのか”

が未定の状態では、来てくれません。

単なる賃借人の場合、

「とりあえずここは立て替えておいて、後で大家さんに言えば払ってくれるだろう」

と思って(了解を得ずに)行動すると、思わぬトラブルになりかねない。

物件ごとにルールがあり、大家さんごとに危機対応への態度もちがう。

不動産屋や地元の業者との関係・しがらみもある。

うっかり勇み足をすると揉めるもとだし、損害を賠償してもらえない可能性すらある。

住人の過失ではない水漏れは、ほぼ100%大家さんの加入している保険の対象になる。

住人の一存で決められる事はない、ぐらいに思っといたほうがいい。

つまり、

「何事も大家さんの指示を仰ぐこと」

これに尽きます。


③とにかく写真・映像を撮る。

(この項目は不幸にも被害者になってしまった場合を想定。)

水漏れパニックの真っ最中にカメラを構えるなんて、なかなか出来ることじゃない。

できないのを責める人はいないよ。

でも、それでも言っておこう。

なるべく冷静に、とにかく証拠を残すこと。

家の中に大雨が降ってる状態、記録しておくべき。

水につかってダメになった家財や私物も、ゴミ袋に放り込む前に写真を撮ること。

水漏れトラブルは悲惨だけど、保険でカバーされる確率はわりと高い。

ダメになった大事なものは戻って来ないかもしれないが、少なくとも賠償の対象になる=現金で支払われる。

ケチじゃないよ、こすいじゃないよ。

えげつない守銭奴じゃないよ。

こういうときに 「お金の問題じゃないんだよ!」 とカッコつけてはいけない。

生活の再建には、一円でも多くのお金があったほうがいい。

きちんと記録しておくことは、やがて支払われるであろう賠償金につながります。

自分のための資金だ。

疎かにしないでほしいと思わずにはいられない。







●さて

こんなもん、見てもしょうがない。

というか、見たくはないかもしれませんが、問題箇所の画像を貼っておきます。



DSCF0836sssf.jpg



後学のため・・・?

誰のためになるんだ(笑)。

自分自身の記録のためか。



さて、これ。

文字通り、壁の穴です。

システムキッチンを壁から引っ剥がしてみたところ、シンクの裏側にありました。

給湯管です。

これがですね、繋ぎ目からスポッと抜けていました。

亀裂でも破裂でもない。

老朽化でもない。

(とはいえ、経年劣化の影響は当然あると思われる。)

しいていえば、分断・・・?

二本のパイプをつなげた、その接続のやりかたがまずかった。

職人のおじさんいわく、

「こりゃあダメだ!」

手抜き工事といってもいいレベルの、ずさんな配管だったそうです。

(マンション建設当時の基準で見ても、ということらしい。)

集合住宅の2階以上で、こんないい加減な仕事してたら、

「そりゃあ水が漏れるのもあたりまえだ」

そうな。



想像してみてください。

お湯が勢いよく流れているホースが、あるとしましょう。

長さが足りないので、接続器具をつかってもう一本のホースと結合したとしましょう。

その繋ぎ目が、水勢に耐えきれずパンッ!

と、弾けた(はずれた)としたら・・・?

二本のホースがそれぞれ勢いよく暴れ、のたうち、シャーッと双方の口からお湯が噴き出す。

・・・それが、一昨日の深夜の出来事だったということです。

あの滝のような水音の正体は、それか。

狭いコンクリの空間に反響・増幅して、あれだけ大きな音に聞こえたのか。

おそろしい。

小鳥さんとわたしの素人説明をきいて、だいたい原因を予測できるプロはすげー。

ピンポイント、どんぴしゃでした。

「長年やってるとね、まあだいたい、どういうことになってんのか見当はつくからね」

ぼそぼそとしゃべる職人さんの頼もしさよ・・・(笑)。



マンションの欠陥工事の可能性かあ。

となると、まず 「瑕疵担保責任」 という言葉が頭に浮かびます。

かしたんぽせきにん、ね。

家やマンションの建設が完了し、オーナーに引き渡したあとで発見された欠陥。

配管の不備による水漏れなんか、その典型例ですね。

その責任をどこまで売主に帰することができるのか、って話です。

今回はどうだろう。

仮に欠陥工事を証明できたとしても、どっちにしても消滅時効のような気がする(汗)。

マンション、そんなに新しくないから。

いずれにせよ、保険屋さんの出番だよなあ。

(実際には弁護士の領域だわね。)



・・・って。

このあたりの話は、実はわたしには関係ない(はず)。

単なる賃借人ですからね。

なのになぜか、いちいち大家さんに相談を受けているという・・・(汗)。

よくわからない展開です。

おしゃべりの好きな気のいい方なので、しゃべるのはいい。

専門用語や概念について聞かれるので、こちらが答えるのもいやじゃない。

今回の水漏れに関して、とくにトラブルがあるわけじゃない。

(むしろ良くしてもらってると思う。)

とはいうものの、本質的に大家さんと賃借人って

“利益が相反する”

関係だと思うんだよなあ。

普段はそんなの気にしないけど、いざというときは対立する存在。

そういう意識があるのですが、考えすぎだろうか。

どうにも気に入られたらしく、

「これからも話を聞いてもらえるかしら」

なんて言われたら、笑顔でうなずくしかないじゃないの(笑)。

大家さんとも、これまで面識はありませんでした。

非常事態ゆえに、ちょっとした共同体意識が芽生えたのかも。

それはそれで悪いことじゃないですね。



ちなみに、階下の深刻な水漏れ。

被害状況もけた違いです。

ひと部屋、いまだに水が垂れているとか。

家財がほぼ全部ダメになったほか、天井のクロスや板張り(和室)もアウト。

床のフローリングと畳(和室)も全部だめ。

水や電気の配管が無事かどうか、まだ確認もできていない。

(漏電による火災が怖いため、電気やガスは止まったまま。)

細かいことをいえば、冷蔵庫の中も全部ダメになっただろうし、もうね。

ひどいものです。

うちに来た職人のおじさんによれば、

「完全リフォームみたいなもん。半月はかかる」

らしい。

その間どこで暮らすのか。

ホテルにでも寝泊まりするしかない。

ペットはどうするのか。

いずれ保険で賠償されるとはいえ、当座の生活用品をどうするのか。

(布団だのタオルだの、貴重品ではないけど必需品って多いですよね。)

今から数週間~一ヶ月くらいの生活費は、通常をはるかに上回る出費が見込まれるわけです。

たぶんだけど、被害者が自己負担(立て替え)できる範囲を超えています。

つまり、いつか保険が降りるのを悠長に待ってなんかいられない。

今すぐに助けが要る。

特殊な事情もあいまって、ものすごく大変だと思う。

それを考えると、気の毒すぎて。

本当におそろしいと思う。

(今回は大家さんが、ある程度ポケットマネーで支援してるみたい。不幸中の幸いですね。)







●以上

とりとめのない報告でした。

あらためて、みなさまのお見舞いと激励に感謝します。

では、またね。。。


【25/09/2015 12:27】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)
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藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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