LJ読了

●一気読み

したよ、「レディ・ジョーカー」。

ものすごく面白かった。

感想はまた触れる機会もあるかもしれないけど、まずは三行で。

①犯罪小説でも警察小説でも推理小説でもない、これは組織小説とか、世相を描いた寓話だと思う。

②(某検事を除く)登場人物ほぼ全員が変で、卑俗で、がむしゃらで、醜く、もろくて、かつ美しい。みんな好きだ。

③株価操作だの闇金融だの政財界の汚職だの、小難しいネタてんこ盛りでたっぷり読者をいたぶっておいて、その隙間にたまに、たまーに、とろりと蜜のような甘美な萌えをしのばせる、老獪な作者の手管に参った。

(あれ、三行より多いかも。)

ええ、はい。

所詮みーはーふじょしですからね。

そこに帰結します。

雄一郎と祐介がクリスマスイブにどこで何をしてすごしたか、脳内おまつり騒ぎだよ(笑)。

あの先を描写する文章がざわざわ渦巻いてる。

ええ、認めますとも・・・(笑)。







●えっと・・・

例のあの、り/ぶ/れのあれ。

センセの表紙が美しい新刊。

あれだけケチがついたらしょうがないけど、創刊と同時に休刊なんですってね。

驚かないけど哀しい。

虚しいというか。

直接の被害者となった作家さんの憤懣と悲しみは、むろん言うに及ばない。

一生懸命に作品を描き上げたであろう、ほかの掲載作家さんの後味の悪さもどれほどのものか。

失望も不安も行き場のない怒りも、想像して余りある。

仕事=収入に直結するだけでなく、信義の問題だから。

そしてもちろん、そうした人たちのファンも。

なにしろファンは純然たる被害者だし、不可解な経緯への不審もあることでしょう。

(どう考えてもすぐにバレることなのに、他人のせいにすることすらできないのに、なんでああいう愚かな振る舞いができるのか。)

特定の作家さんのファン、ばかりじゃなくて。

この手のマンガが好きな人すべて。

ああいうふうに話題になっちゃって、

「頼むからやめてくれ」

そう思わない人はあんまりいない。

・・・と思うの。

び/ー/え/るとか、ふ/じ/ょ/しとか、そういうジャンルに対する微妙な視線。

堂々とビジネスとして成り立つ昨今ですら、まあ、依然ありますよね。

揶揄とか好奇の目。

やましいわけじゃないけど、

「べつに、世間一般に注目していただかなくて結構ですから」

という感覚を持った人間には、辛いですよね。

(コミケが大々的に取材されるのを嫌がったり、アイドルが堂々とオタク/ふじょし宣言するのにうんざりする、あの感じ。)



ああ、そうか。

こうやってブログに書くこと自体、自己矛盾してますね(汗)。

すまん。



と、そういえば。

結局わたしは例の本を見てないんですが、あれ。

もしかして、もしかして。

風のうわさで聞いたのですが、わたしも知ってる誰かさんが登場してるってホント?

※今さらなネタですみません。

マジですか。

なんかのスピンオフなの・・・?

そう聞いたのが本当なら、ちょっとだけ気になる(笑)。

誰か、お茶会のときに見せてくれないかな。。。




【21/10/2015 13:15】 書籍・マンガ | Comments (0)
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藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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