Rugby World Cup 2015 final - All Blacks!

●睡魔と

戦いつつ、結局がんばってしまった。

ラグビーワールドカップの決勝戦。



New Zealand 34-17 Australia






正直にいうと、もういいか、と思ってました。

世界ランキング1位と2位の激突。

前回王者のオールブラックス、決勝進出が4回目、過去2度の優勝。

ワラビーズ(=オーストラリア)も決勝進出は4回目、過去に2度の優勝。

下馬評ではオールブラックスが有利。

でも、どちらが勝ってもおかしくない。

十五日間お相撲を毎日やって、千秋楽に横綱同士が優勝をかけて結びの一番でぶつかるようなものです。

ホント、どっちだっていいやん!

と、思ってました。

結局ラグビーの頂点が、この2国だってのは揺るがないしなあ。







・・・ですが。

やっぱり凄いのよ、両チームとも。

迫力と規律のある、飽きることのない、ほんとうに最高のプレイを見せてくれる。

反則が少なく、安易なミスもほとんどない。

ものすごい緊迫感とスピード。

世界最高峰と呼ばれるのもダテじゃない、としみじみ思いました。


いい試合だった。

スコアだけ見ると、ニュージーランドの圧勝です。

まあ、結果的には王者の貫録を見せつけた、っていえると思う。

でも試合の流れは、スコアほど一方的ではなかったのよ。

だってね、ワラビーズは一時、21-3で負けていた。

ずるずるとこのまま惨敗かなあ・・・という、いやーな空気が流れていた。

それがオールブラックスのイエローカードを期に、変わりました。

(イエローカードもらっちゃうと、その選手は10分間の退場をさせられる。)

おもしろいものです。

相手の選手がひとり足りない時間を最大限に利用して、オーストラリアが一気の大攻勢。

立て続けにトライを2つ奪い、それぞれコンバージョンキックも決まった。

つまり10分間に14点、取ったことになります。

大差で負けていたのが、気がついてみたらわずか4点差。

トライあとひとつで逆転です。

あとひと息!

行ける!

反撃が勢いづいたのは言うまでもありません。


だけどそこからが、ニュージーランドの真骨頂でした。

強いチームの底力、とでもいうのかな。

試合の流れがアゲンストでもガマン、ガマンで耐える。

とにかく守備が堅く、めったにミスをしない。

むやみに焦ったりイラついたりしない。

辛抱づよく、風向きが再び変わるのを待つ。

で、やって来たチャンスは絶対に逃さない。

華麗な個人プレイでのトライに、絶妙なドロップゴール。

80分を過ぎた時には、34点を積み上げてました。

すげー。

どうなってるのかわからないくらい、すげー。

これに対抗できるチームは地上にはない。

うん、ないね・・・(汗)。






これは、この日二度目のHaka。

優勝が決まったあとの踊りです。



最後に>>

主審のナイジェル・オーウェンズに殊勲賞を。

にわかファンが言うのもあれですが、レフェリーのスキルって試合を左右するんだなあ。

主審の権威、オーソリティって大事なんだなあ。

と、しみじみ思ったよ。







なにがスゴイって、単に選手たちとボールの動きを 「見てる」 だけじゃないのね。

ボールがパスされるたびに、タックルが入るたびに、誰かが倒れるたびに。

「そこ、動かない!」

「(ボールを)リリースしなさい!」

「さっさとどいて!」

リアルタイムでするどい指示を出すんですよ。

(主審は小型マイクとカメラを身体に搭載しているので、その声も主審の目線もよくわかる。)

的確な指示が飛び、ペナルティがあればちゃんと説明する。

「黒の15番、さっさと下がる!」

とかね、まさに試合を仕切っている感じ。

ここまで積極的にゲームに介入する主審って、あんまりいないよなあ。

(正直ちょっとうるさいぐらいかも?)

試合をなるべく途切れさせないために、そして反則を減らすために。

フェアでクオリティの高い試合を演出してる、といっていい。

大したもんだ、と思いました。







●では、

またね。。。


【01/11/2015 05:01】 スポーツ | Comments (0)
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藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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