Companion plants (be-boy GOLD2015年12月号) No.4

☆本日2本目です☆




●10月31日は

恒例のゆす茶会でした。

いつもの都内某所にて。

とても盛り上がりました。

ラグビーの話題が会話の10%ほどを占めたのは、ええ、完全にわたしのせいです(汗)。

すみません。

嫌がりもせず、辛抱づよくごろーちゃんネタにつき合ってくださった参加者のみなさま。

彼女らの大人の対応には感謝するばかりです。

本当にありがとう。


DSCF1155ssff.jpg


お茶会の最後はいつも、おやつ&おみやげ大交換会になります(笑)。

今回もたくさんいただきました。

感謝、感謝です。

お茶会レポートは、またいずれ。







●というわけで

さて。

『コンパニオン・プランツ』のレビューにたくさんの拍手、本当にありがとうございました。

いつもより多いぐらいの拍手の数にびっくり。

丁寧なコメントもいくつもいただきました。


>自分も春抱きファンの端くれのつもりではありますが、
>目から鱗が落ちる落ちる…。
>言葉遊びじゃありませんが、自力じゃままならない、
>サブテキストを読み解くための、なくてはならない副読本です。


こんなすごい誉め言葉、はじめてもらった!(笑)

(//∇//)

ダラダラと思いつくまま、妄想半分であれこれ垂れ流しているレビューです。

こんなふうに読んでいただけるなんて、こちらが恐縮してしまう。

じっくり読んでくださってありがとうございます。

ところで、


>先生の作品は、宮坂事件の単行本改訂ヴァージョンとか、
>未だに… 理解できないものもあり、根本的に… 
>どこか思考回路が噛みあわない部分があるらしいっていう
>問題も… (笑)


これは大丈夫!

正直にいいましょう。


た ぶ ん、 み ん な

同 じ よ う に 思 っ て る (爆)。


決して貴女だけではありません(きっぱり)。

なんでこんなことが起きるかというと、理由はカンタンです。

「好き」と「納得する」はちがうもの。

しょうがないよ。

納得は理屈なのです。

「ものすごく好きだけど、いうことには(必ずしも)納得できない」

相手なんか、家族でも友人でも、けっこういますよね。

それと同じ。

うまく言えないけど齟齬というか、ズレというか、違和感とうか。

落ち着きの悪さというか。

もやもやした 「それでいいのか」 という疑念を抱えたファンは、実は少なくない(笑)。

めったにいえないけど。

なんかイマイチ納得しきれないけど、なんでそうなるのかわかんないけど。

でも、岩城さんはそれでいいんだよね?

ふうん・・・いいんだ・・・?

ホントにいいんだ。

そうか、いいのか。

マジでいいのかあ。

なら、それでいいんだろう。

いいに違いない。

いいことにしておこう。

じゃ、わたしもそれでいいや。

という、なし崩しの思考回路(笑)。

いくらか葛藤しつつ、最後はまあいっか、という着地点にとりあえずたどり着く。

最後は力技です。

所詮、自分の人生じゃないからね。

(↑このへん↑が投げやり。)

岩城さん香藤くんの人生なので、彼らがそれでいいなら、まあいいよ。

ふたりが幸せならいい。

―――というのが、達観したファンの境地ではないかと思います(笑)。

そう、悟りです。

悟りを開くまでが、『春抱き』ファンの修業です。

道は険しいけど、いつかそれは来る。

そういうことに、しておこう!(笑)



というわけで!

『コンパニオン・プランツ』のれびゅー、続きます。



A1Ex3EsxHjLsss.jpg



※以下、ネタバレありあり。

※いつものことですが、レビューは個人の主観的な、勝手な、自由な感想です。

※愛にあふれるボケやツッコミ、矛盾や疑問点の指摘など、結構なんでもあり。

※ときに妄想が暴走します。

※稀に自分自身が以前に書いたレビューと食い違うことを、しれっと書いたりしてるかも。

※そういうのが苦手な方は、この辺で読むのをやめたほうが・・・(汗)。














さて。

ところは変わって、どこかのお寿司屋さんです。

高級寿司のカウンター席。

すっきりお綺麗な岩城さん

謎のマッシュルームヘアの持宗監督とご一緒です。

(天使の輪っかつきですよ! 岩城さんと会う前に美容室に行ったわね?)

ほう、ふたりだけの夕食ですか・・・(笑)。


まずはじめに、浮かんだ疑問いろいろ。

①どこ? こんなだだっ広い寿司屋があったら、落ち着かないでしょーよ(笑)。

②すぐそばに他のお客さんがいますけど、いいの?????

③座布団が異常にデカイ。

岩城さんともっちーの距離が異様に開いている。

⑤もっちーが食しているのは、なんですか?

他にもありますが、まずはこの辺から考えてみましょう。


①について。

都内のとある天麩羅屋さんがモデルではないか、という推測がひとつ。

(これはお茶会で聞いた。)

京都のとある有名料理屋さんにこれとそっくりのレイアウトがあるなあ、とも思った。

真実は不明です。

「丸に五本骨扇」ののれん。

家紋がわかっても、それだけじゃ特定不能。

のれんの向かって左端に、文字が書いてある。

店名かもしれないと思って、必死で拡大して見てみました(笑)。

(肉眼では読めない場合、デジカメの最高画質でまず撮影。それを拡大するのがおすすめ。)

「寿司割烹」

・・・でしょうか?

要するに、どこかは判別できませんでした(笑)。


②について。

超がつくほど有名な芸能人を連れて、未発表のお仕事の依頼。

いや、ないわー。

カウンターは絶対にない(笑)。

オープンスペースでやるようなことじゃないっしょ。

周囲のお客さん、耳がダンボになりますって。

写真を撮られたり話を録画されたりだって、あり得ないわけじゃない。

わざと噂を広めたいならともかく、ね。

ましてもっちーは、岩城さんに初めて会う時にちゃんと個室を予約してます。

なぜだ、って話ですが、

「岩城さんとのデートを見せびらかしたかった」

というおバカな可能性がひとつ。

(ねえよ!)

あはは。

「実はお店は貸し切りで、隣りにいるのはスタッフ(またはボディガード)である」

説のほうが、まだあり得るかも。

持宗組か。

そういえばそんなの、あったよね。

あ、ボディガードというのはもちろん岩城さんの、です。

香藤くんがつけた隠れボディガード・・・なわけ、ないか(笑)。

三つ目の可能性。

わたしのお気に入りの説はこれです(笑)。

香藤くんから、個室での会食NGが出ている」

もっちーと二人だけの食事、というのに異議はなかったらしい。

でもその条件に、

「ふたりっきりで個室ってのはやめてね」

があったというのは、まあ、想像できる話ではないかと思うの。

ふひ。

(´∀`σ)σ


③と④について。

座布団のサイズは謎。

もっちーだけ座布団を2枚敷いてるように見えて、一瞬あれれ。

(身長差の補正か。・・・ってのは冗談ですよ、もちろん。)

ひそやかに会話するには遠すぎる。

この距離じゃ密談もへったくれもないやね。

これもまた、岩城さんに男を近づけたくない誰かさんの意思の反映か。

まさか。


⑤について。

指のどアップからの、口にゆっくりと運ぶ寿司。

せっかくの美味しいアングルですが、それをやってるのがもっちーではねえ・・・(苦笑)。

色気もなにもあったもんじゃない。

ここは是非、このコマを岩城さんで見たかったー。

して、このお寿司のタネはなんでしょね?

(タネなのかネタなのか、これにも諸説あるけど割愛!)

いちばん素直に考えると、光りモノ。

コハダかコノシロか、サヨリか。

キス・・・といいたいところですが、見た目がちがう気がする。

高級寿司のイメージじゃないけど、やっぱりコハダが有力でしょうか。

もっちーの好みか。

伏せた眼の感じがね、いかにも手にしたお寿司を見てるようで。

美味しいんだろうな。

そりゃ、岩城さんと食べるご飯だもの。

なにを食べても美味しいに決まってるよなあ・・・(嫉妬)。



さて、会食の目的は新しい仕事のオファーです。

もっちー自身が手掛けたヒューマンドラマの脚本を、自分で撮る。

その主役を岩城さんに、ということ。

彼の説明をきくと、唯我独尊&傍若無人のようでいて、彼は彼なりに努力しているのがわかります。

やりたくない仕事を引き受けて(これは『婆娑羅』ですね)、点を稼ぐ(恩を売る)。

辛抱づよく営業し、根回しする。

岩城さんにもっと早く話を持ちかけたかったけど、療養中だったので自重した。

(あの『テンダー・グリーン』での、京都にいる間に食事でも・・・ってのがそうだったらしい。)

わお。

わりと普通というか、ちゃんと常識人の対応をしてるじゃないか。

もっちー見直したわ。

最初に登場したときのぶっ飛びかたに比べると、驚くべきまっとうな思考です(笑)。

よく考えれば、あたりまえだよなあ。

映画監督って、自分自身で金を出すのでなければ、どうあがいても雇われでしかない。

スポンサーがつかなければ、ぷーたろー同然です。

他人の金でやりたいことをやろうとする以上、妥協も営業もお愛想笑いも必要でしょう。

自分が書いた脚本。

話題のベストセラーの映画化とかじゃないから、スポンサーが飛びつくようなホンじゃない。

どころか、自分の(想像上の)父親がモデル。

もっちーいわく、 「ろくでもない男」 の一生を生々しいまでの映像にしたい・・・らしい。

・・・わはは。

ヒットしそうにねえなあ。

アナタ、そういう映画を見に行きたいですか?(汗)

岩城さんが出演してなくても?

ねえ。

せめて企画書に岩城さんの名前を載せたかったという気持ち、わかる気がします。

(人気役者がすでに出演を了承してるとなれば、たしかに売り込みやすいものね。)


ちなみに監督の、

“君を口説いて”

のたったひと言に萌えました。

(´∀`σ)σ

ええ。

そーいう意味じゃないのはわかってますけど。

持宗監督、マジ口説く口説く(笑)。

ほんとに岩城さんが好きなんだなあ。

実際には知りえなかった父親に思いをはせた、10年もあたため続けて来た作品ですよ。

個人的な思い入れのきわめて強いこの作品の主役に、どうしても岩城さんがほしい。

空想上とはいえ、自分の父親役として。

ここまで熱心に口説かれて、岩城さんが意気に感じないわけがない。

だいたい、やさしい人だからなあ。

「私には父がいません」

なんて身の上話を聞かされて、ほだされないわけがないよ(汗)。

まして、ダメ押しのような

「最も私の琴線に触れる役者」

だもの。

これはグッと来るでしょー。

岩城さんの心を揺さぶる言葉をちゃんと知っていて、波状攻撃を仕掛けてる感じ。

さすが監督。

もっちー、ズルイ。

(むろんこれも、念願の作品をカタチにするための根回しの一環だよね。)



が、岩城さんは葛藤します。

やりたくないわけじゃない。

だけど、この企画の後押しをしてるのがJテレだって言われたら、ねえ。

カバが絡んでいるらしい。

それだけで、どうしたって警戒してしまう。

(いうまでもなく、カバはJテレビのエグゼキュティブ・プロデューサーです。)

なにか裏があるんじゃないか。

ずっと避け続けるわけにはいかなくとも、余計な接点を持つべきじゃないだろう、って。



整理して、考えてみよう。

この時点で岩城さんは、翔くんがカバとにゃんにゃんしちゃったのを知らない。

(え、死語?)

その「営業」を母親の霧胡さんが黙認した(というより後方支援した)のも知らない。

(それを知ったとき、激怒する岩城さんが見てみたくはある。)

その効果なのかどうか、Jテレから翔くんにおいしいオファーがあったのも知らない。

その事実を、香藤くんがひと足早く知ったのも知らない。

岩城さん視点でいうと、現時点では、

「紫衣翔は岩城京介の隠し子かもしれない、という未確定情報をカバが小耳にはさんだ」

ということしか知らないわけです。

岩城さんはその後もちろん、DNA鑑定の結果を知った。

だけどそれは、少なくとも今のところ外へ漏れてはいない。

(知ってるのはサンライズの社長はじめ、弁護士を数に入れても6人ぐらいか。)

噂はうわさで十分に威力がある。

なにも証拠なんか要らないのよね。

芸能界のスキャンダルなんて、無責任な憶測ひとつでダメージを与えることができる。

火のないところに、煙がいくらでも立つ世界でしょう。

まして岩城さんは、霧胡さんがカバに釘を刺したことを知らない。

つまり、カバが一方的に切り札を持っている、という認識じゃないでしょうか。



もっとも、ここが微妙なところなのですが、

「カバって敵なの?」

という問題がありますよね。

(このあたりがもしかして、『コンパニオン・プランツ』というタイトルに繋がって来るのか。)

不快、というか不気味な存在ではある。

だけど “カバの真意” は必ずしも、岩城さんたちを破滅させることではない。

だって、別に岩城さんや香藤くんを憎んでないですよね。

若い子が好みらしいので、岩城さんをひそかに狙って・・・ってのもなさそう。

『テンダー・グリーン』での彼を見ている限り、骨の髄までギョーカイ人やなあ、という気がします。

バブル時代の景気の良さが忘れられないタイプ。

よくも悪くも、昭和なイケイケ価値観を引きずってる。

金と権力があれば、どんな美女でも美少年でも好きにできる。

(たとえ彼のようなブ男でも、といいたいところですが、自分では「ハンサムじゃないけどそこそこイケてる」と思ってそうだよなあ。)

自分には才能と運があって、ひとを見る目があり、長年努力してきたから今のポジションがある。

そう、信じてそう。

そんなカバにとっては、数字=視聴率がすべて。

いい数字をとるためなら何でもするし、どんなことでも正義になる。

視聴者は大事だけど、広告主サマはもっと大事。

(まさに、民放のやり手プロデューサーの鑑やね。まったくもう。)

岩城さんの「隠し子」ネタも、その話題性が視聴率に繋がるなら容赦なく利用する。

だけど深刻すぎるスキャンダルは、番組にも仇になりかねない。

たとえばですが、抗議の電話が殺到したり、役者の降板や番組の放送中止に追い込まれたり。

そういう目には遭いたくないはずです。

その辺が、岩城さんたちとカバが妥協するラインになる・・・かもしれない。



もっとも広告業界や芸能界には、

“any publicity is good publicity”

っていう表現もあります。

意訳すると、どんな宣伝でも(たとえ悪い話でも)宣伝になる、ということ。

悪評だろうがスキャンダルだろうが、無名でいつづけるよりは話題になるほうがいいに決まってる。

結果的にそれは宣伝になるから、というような意味です。

ツイッターでの発言が炎上して、それで初めて聞いた芸人の名前とかあるでしょう?

そういうのが典型例ですが、ドライに考えれば、結局それで名前は売れた。

つまり宣伝になった、とプラスに考えられなくもないわけですね。

カバがそういう手段も辞さないとすると、やっかいかもしれない。



で、岩城さん。

持宗監督の作品への思いを聞いて、ウズウズしちゃったんでしょうね(笑)。

もっちー自身の熱望によるキャスティング。

イコール、カバの意志は介在していないって。

だから大丈夫だろう、と思ってしまった。

あうあう。

甘いよ岩城さん。

カバは頭いいんだよ・・・(笑)。

たまたまカバともっちーの利害が一致しただけ、という可能性を考えなかったのは痛い。

しょうがないけど、ね。

(もっちーの企画を持ち込まれたカバの、ピコーン!ひらめいた!・・・を想像するとムカつくぜ。)

後になって考えれば、なにも即答することはなかった。

そこが惜しまれる。

結果論ですけど、

「一晩よく考えさせてください」

と、一旦うちに持ち帰れなかったものか。

スケジュール調整とか、医師に相談とか、いくらでも差しさわりのない口実はあったでしょう。

あ、別に責めるつもりはないんですよ。

でも、本当にねえ。

その場での即決を避け、うちで香藤くんに相談していたら・・・!

そうすればその後のゴタゴタは起きなかった。

(はず。たぶん。)

そう思うとちょい悔しい。

「また鬼のダメ出し期待してます」

そう言った岩城さんの顔つきがカッコいいから、よけいにムカつく(笑)。

カバのバカ。

もっちーの・・・バカ。







●というわけで

では、またね。。。



【02/11/2015 20:09】 春を抱いていた | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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