Companion plants (be-boy GOLD2015年12月号) No.8

●ホントに

昨日=日曜日はよく降りました。

うんざりするほどの雨、雨、雨。

とくに寒くはないのが救いですが、洗濯物が乾かなーい(笑)。

じめじめキライ。

週末の貴重な家事タイムが思うように進行しないと、それだけで気分が滅入ります。

ぐう。

でも、思ったんですよ。

「こんなに一日中、マジメに降るのは久しぶりだなあ」

と感じるのは、このところのお天気がそこそこ安定してたからでしょう。

(わたしがブログに天気に関するグチを書かない=気候に問題はない、という証拠?)

そのお陰なのかどうか、このところ野菜の価格はやや安定してる。

そう考えれば、腹も立たない。

「ああ、そういえば役者さんたちは喜ぶよなあ」

(歌舞伎役者は、雨の日は喉への負担が減ってほっとするそうです。)

なんて、ポジティブな効果を思ってみたり。

ときどき雨が降っても、それなら鷹揚でいられます(笑)。

この時期の雨は、ひと雨ごとに秋が深まる、と申します。

このあたりの紅葉もそろそろ。

すごく楽しみだけど・・・うう。

どっか行きたい。

思いっきり写真を撮りに行きたいよ~。







●そして

ストレス解消のために、紅玉のコンポートをつくりました。


DSCF1195ssff.jpg


安かったのよね、たまたま(笑)。

不揃い紅玉りんご、お買い得のひと袋。

我ながらうまい塩梅にできたと思うのですが、

「なにこれ、りんごのうま煮?」

と小鳥さんに言われて、そこはかとなくがっかり。

いや、まあ。

その表現は間違っちゃいないけど、なんかね。

「うま煮」はちょっと違う気がする・・・(笑)。


DSCF1193ssff.jpg


もっとも、こんなに簡単な調理もありません。

「お菓子づくり」だなんて、口が裂けても言えない(笑)。

洗って、切って、種をとって、砂糖をふって、弱火にかけるだけ。

(レモン汁とキャラメルシナモンシュガーを足したけど、そんなものなくても問題はない。)

失敗しようがないくらい簡単なので、上手にできても自慢にはなりません。

で、あれです。

「これをつかって、さあ何をつくろう?」

ぽわぽわと無邪気な夢が広がります(笑)。

アップルパイのフィリングにしようか?

ナチュラルヨーグルトかアイスクリームを添えようか?

つぶして濾したら、りんごジャムかソースになる。

ホットケーキミックスをつかって、簡単パウンドケーキもいいな。

ゼリーにするのも美味しそう。

・・・と、可能性だけは無限大(笑)。

でも、ねー。

実際にはそういう、ひと手間かけた食べ物に化けることは稀です。

なぜかというと、わたしがぐうたらだから(汗)。

そして食いしん坊だから。

コンポートは熱いうちに食べても、適当にさめても、冷蔵庫で冷やしてもおいしい。

要するに、そのままでおいしい。

・・・ので、結局、食べちゃうんです(汗)。

この写真みたいに、なにも手を加えない状態で。

「あー、次こそパイシートを買って来るぞー」

などと思いつつ、そのままおやつに。

「あかん・・・」

よほど大量につくらないと、アレンジに回す前になくなってしまう。

ダメじゃん・・・(汗)。







●というわけで!

『コンパニオン・プランツ』のれびゅー、番外編はつづきます。

そろそろ終わり。

のはず。



A1Ex3EsxHjLsss.jpg



※以下、ネタバレありあり。

※いつものことですが、レビューは個人の主観的な、勝手な、自由な感想です。

※愛にあふれるボケやツッコミ、矛盾や疑問点の指摘など、結構なんでもあり。

※ときに妄想が暴走します。

※稀に自分自身が以前に書いたレビューと食い違うことを、しれっと書いたりしてるかも。

※そういうのが苦手な方は、この辺で読むのをやめたほうが・・・(汗)。














さて。

前回に引き続き、いただいたお便りやコメントから。

いくつかの質問や疑問や指摘に答えてみます。

ご存知のとおり、わたしのれびゅー自体は No.6 で終わり。

ひとまずあれで、最後のページまでたどり着いたはず。

(ああ、よかった!)

あとは適宜、取りこぼした箇所や言い忘れた点を拾っていければと思います。





>あのご夫婦に、亀裂が? 僅かかもしれないけれどもひび割れが?

>最終的に行き着いたのは、私もそこなんですよ
>ささくれのようにこの胸に刺さる微かな違和感というか
岩城さん香藤くんが、同じ地平に立っていない、この違和感
>今岩城さんの周りにはしがらみがありすぎて

端的に、おっしゃる通りだと思います。

今回の『コンパニオン・プランツ』の最終ページ。

岩城さんの苦悩というかジレンマというか、苦境というか。

あれ、岩城さんは独りなんですよね。

圧倒的にひとり。

誰かに頼るどころか、相談しても共感すら得られないかもしれない。

そのくらい特異な立場にあるような気がします。

(もともと岩城さんの性格からして、他人に悩みを打ち明けたり、解決を託したりしないでしょうけど。)

すべて、岩城さんの(いってみれば)過去の不行跡(ふぎょうせき)が招いたトラブルであって、

"究極的にいえば、香藤くんは関係ない"

ポジションにいるんですよね。

それを解決するために、香藤くんは何もできない。

たったひとりだけで対処すべき問題。

岩城さん、正念場だ。


そばにいて支えることはできるよ、もちろん。

香藤くんはいつもそうして来たし、それは今でも変わらない。

愛するひとがそばにいて、何があろうとずっと一緒にいるよ、といってくれる。

それ自体はもちろん、ものすごく幸せなことだ。

岩城さんの人生のベースとしてそれがそこにあるのは、言うまでもありません。

(その意味で、岩城さんは今だって「幸せ」なのよ。)


だけど、それ以上のこと。

抱きしめて慰めて、

「わかるよ」

・・・とかね、今の香藤くんには言えないんじゃないだろうか。

仮にそう言葉にしたところで、岩城さんの心に響くものかどうか。

とわたしは感じてしまうのですが、冷たいでしょうか。

悲観的にすぎる?

「俺ならこうする」

香藤くんが言ったとしても、どのくらいの重みや真実味があるんだろう・・・?

(わたしだったら、「いやいや、あんたにはわからんやろ」と突っ込んでしまいそう。ごめんよ香藤くん。)

念を押しておくと、香藤くんが非力だといってるわけではない。

あたりまえだ。

能力の問題ではないの。

香藤くんのようなスーパー彼氏ですら手の出ない、出せない領域。

そういうことじゃないかと思います。


そのぐらい、今の岩城さんと香藤くんの立ち位置は乖離してる、気がするのだ。

レビューでは、「亀裂」という言葉をつかいました。

ひび割れ。

ご夫婦の仲がおかしくなってるわけじゃないのに、この言葉はちょっと変かも。

というか強すぎるかも、という気はしています(苦笑)。

そう、ふたりの間にすき間風が吹いてるわけじゃない。

今回の試練が、ふたりをよりいっそう近づける、という想像もつく。

(もとより、ふたりの絆が試されてるわけじゃない、気もする。)

でも、それでもねえ。

立ち位置というか、視点というか、プライオリティというか。

そういう価値観の変化/見直しが、岩城さんには起きつつある。

香藤くんには起きていない。

その差は、ひしひしと感じます。


あえて図的なイメージでいうと、あれだ。

翔くんがふたりの間に割って入ったわけではない。

(それは誰にもできない。)

でも、翔くんがちがう方向から岩城さんの腕を引っ張っている。

そんな感じはあるかも・・・???

× 【香藤くん】  \【翔くん】/  【岩城さん】

◎ 【香藤くん】/ ←【岩城さん】→ \【翔くん】

みたいな。

わかりにくかったらごめんね!(笑)



さらにいうと、霧胡さんの存在。

ここでも、岩城さんと香藤くんでは、認識のちがいがあるような気がします。

岩城さんは気にしてないというか、あまり深く考えてない、というか。

おそらく終わったこと、というより最初から始まってもいないこと、という認識でしょう。

翔くんの母親としての霧胡さんは見えるけど、自分との関係では見えてない。

視野に入ってすらいない(苦笑)。

霧胡さんの複雑な心境(嫉妬、羨望、悔恨、恋情)を理解しているとは、とうてい思えません。

「駆け出し時代の恩人」で、すべて片づけてるもんね(笑)。

恩人フィルターが強力すぎて、実像が見えてないような気もする。

(いつどうやってそこから目覚めるのか、ドキドキして期待するわたしである。)

香藤くんにしてみれば、霧胡さんは今そこにある不快、です。

現在進行形の脅威。

過去、で片づけられる問題ではない。

翔くんの向こう側に、つねに霧胡さんの陰がチラついているんじゃないかなあ。

20年近くも前のカジュアルな(とあえて言おう)行為の相手ってだけなら、歯牙にもかけないでしょう。

だけど彼女には、拭いきれない未練が見え隠れする。

息子という強力な武器もある。

恋敵ではないけど(なれるわけないけど)、敵か味方かわからない。

いや、どっちかというと潜在的な敵か。

もし仮に、仮にですよ・・・?

霧胡さんが、岩城さんとの過去を脚色して(つまり自分が被害者であるかのように)マスコミに話したりしたら?

それをやられたら、岩城さんのキャリアは吹っ飛びますよね。

敵というのはそういう意味。

香藤くんがガルガル警戒するのも当然でしょう。



で、当の岩城さん。

親としての自覚をようよう持ち始めたら、いきなり今回のトラブルです。

実の子供を守るために、その当人のキャリアに取り返しのつかない傷をつけてしまうかもしれない。

(それを「俺が障害になる」と表現するのは、いかにも岩城さんらしい。)

自らの子供の将来を自分でつぶす、という絶望的な選択肢。

それを選択せざるを得ない、逃げることもできない立場。

―――そういう葛藤を抱えてしまった。

香藤くんは、そういうのを体験したことがあるのか?

ない、ですよね。

少なくともわたしは知らない。

香藤くんにとって、自分よりも大事なものって岩城さんしかない。

その昔、岩城さんのためなら芸能界すら辞めようとした人間です。

(若さゆえの暴走という面はあるけどね!)

ないよなあ。

あたりまえだけど、香藤くんの場合、翔くんへの思いがちがいすぎる。

このレビューでさんざん書いてきたとおり、香藤くんにとって翔くんは、

"岩城さんの子供だから特別"

という認識ですが、愛情をかける対象ではない。

そのうち変化するかもしれないけど、今のところは。

岩城さんの代理人としての責任感はあるけど、所詮は他人だと思っている。

この差は埋めようがない。



ひるがえって岩城さんにとって、翔くんは他人じゃない。

あたりまえですが、その事実は重いね。



血を分けた子供だからいとおしい、という感覚。

現時点でそれがどのくらいあるのか、わたしは個人的には、よくわからないと思っています。

望んで生まれた子じゃないどころか、その存在すらつい最近まで知らなかった。

親としての自覚も覚悟も、みーんな後づけです。

「そんな状況で、その子供をいとおしいと思えるもの?」

という疑問すら湧くからなあ・・・(汗)。

そのためのクッションとして、『イワキメイキング』と『カトウメソッド』があった。

・・・ってのはわかるけど、やっぱりちょい唐突な感じは否めない。

展開が早いなと思うのは、自分が年をとったせいかもしれないけどね(汗)。



あ、なんか脱線してきました。

というか、脈絡が見えなくなりつつありますね(汗)。

ぐるぐる堂々巡り。

やばい。

今回は、このあたりで強制終了します。







●では、

またね。。。


【09/11/2015 22:02】 春を抱いていた | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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