Little by little

●TBのお題から

「朝、出かけるまでどれくらい時間がかかる?」

基準値、というより最低ラインは1時間です。

60分。

朝食ナシ。

それより短い時間での支度は可能だけど、できればやりたくない。

日常のルーティンをどこか崩したり、すっ飛ばしたり、手抜きしたりするしかないから。

1時間15分あると、心にゆとりが持てる気がします。

それ以上だとのんびりモード。

ついうっかり朝ごはんも用意しちゃう感じ。

不可解なことに、朝シャワーをしてもしなくても、上記の所要時間は変わりません。

なぜだ(笑)。

(ついでに、朝シャンって死語?)







●さっぷい!

※この部分を書いたのは25日の夜なのです。一日遅れでゴメン。

(でも今日=26日も冷えっ冷えだったし!)


今日はきゅーっと冷えました。

いやあ、本当に寒かったですね。

「マジ冬だ!」

今朝の冷え込みは、そう思わせました。


WS001000.jpg


首都圏で朝の気温が、8度~10度くらい。

たしかに秋というより、冬に近い数字ですね。

もっとも、札幌ではいきなり40センチを超える積雪があったそうです。

いくら北海道が寒いとはいえ、大変だよね・・・(汗)。


WS001002.jpg


明日もとても寒そう。

いろいろと億劫になりがちですが、ま、負けないもん。

みなさまどうぞお大事に。







●ニュース記事

あれこれ。

かなり雑多なコレクションです。

とりあえずクリップして、いつかブログに書こうと心にメモして、そのまま時間経過。

ネタが古くなって使えない/時節にそぐわなくなってしまう。

・・・というパターンの多いこと(汗)。

新旧ネタが入り乱れていますが、どうぞご容赦を。







ゲイカップル、苦労の23年 パートナー制度「扉開く」

同性カップルに“証明書”発行

同性カップルに証明書発行 「家族として認められ感激」

ニッポンの死角 LGBTカップルが結婚式を挙げるまで (ニュース映像)

“時代遅れだが大きな一歩” 渋谷区の同性カップル「証明書」を海外が評価する理由とは

「LGBTの皆さん、日本へようこそ」 政府観光局の姿勢に驚く海外“あの日本が…!?”

同性カップルの保険受取人拡大…第一生命も

業界初、同性カップル向け死亡保険の中身

同性カップルに携帯の家族割引 ソフトバンクも提供

人生の急所を守る! 同性カップルに必要な書面をつくろう


いろいろと、おもしろい。

実に日本的な展開のしかただなあ、と思いました。

なんとなく、なし崩し的な受容。

どこか散発的、突発的。

正式な手順を踏む(=国会で承認を得て新法が成立する)ことなく、立案者に思想的裏づけがあるわけでもなく、ふわっとした思いつきが発端っぽい。

―――そんな気がしています。

批判でも、皮肉でもないですよ。

基本的には、この証明書というアイディアは渋谷区や世田谷区の “英断” だと思う。

少なくとも日本では。

こういうかたちで同性カップルの存在が認知され、彼らの直面する法律問題にスポットライトが当たる。

偏見まみれでもなく、見て見ぬふりでもなく、役所がまじめに取り上げる。

それ自体が意義のあることだし、プラスに働くことも多いでしょう。

企業がそういう人たちのニーズを商機と捉え、新サービスを展開するのも悪いことじゃない。

そういうことがすべて、巡りめぐって社会的許容に繋がっていくから。

不完全ではあっても、ないよりはいい。

そういう評価はたぶん正しい。


とはいえ、危うさも感じます。

ひとつは、法的根拠に乏しいこと。

自治体の発行したカップル証明書に、どの程度の法的有効性があるのか?

「結婚と同等な関係にあると見なしてほしい」

というのは、今のところ要請=お願いに過ぎません。

国が法律によって認めた関係ではない、という理由でスルーされても、当事者は何もできない。

たとえば裁判になって、この証明書の有効性が争われたら・・・?

(遺産分割をめぐって、故人の同性パートナーが権利を主張するとか。将来的には、そういう事態も十分あり得ますよね。)

司法がすんなり認めるとは、今のところ思えない。

「ただの紙切れ」

って、たまーに人が婚姻届を差してそう言いますが、とんでもない。

婚姻届によって法的に夫婦と認められたカップルには、さまざまな権利や義務が発生します。

パートナー証明書は、それの代わりには到底ならない。

それだけで法律の保護を受けることは、おそらくない。

今まだ始まったばかりの制度ですが、そこが変わらない限り、まさに「ただの紙切れ」になりかねない。

法的有効性=実利に乏しいものが、本当に普及するのか。

そこに疑義を感じないといったら嘘になります。


ふたつめに、コンセンサスの欠如。

いや、議論そのものがない、といってもいいかも。

「こんど区役所が、こういうサービスをやるんだってさ」
「へえ」

で終わる人もいるでしょうが、なんていうんだろう。

「同性カップルを社会でどういうふうに扱っていくのか?」

という根本の問題に関して、本格的な議論がされてないんですよね。

なんとなく唐突に、なあなあで始まってしまった印象なの。

いいことじゃん、って。

それが気になります。

区民が、都民が、あるいは全国民が自由に参加できるフォーラム。

そういうパブリックな場でこの制度の必要性とか、どう運用されるべきかをめぐって、意見の交換があったのか・・・?

なかったんじゃないかなあ。

「同性カップルが結婚できるようにっていうけど、国民はそれを望んでいるのか?」

どんな法改正が必要なのか。

それに関して、まじめな議論を見てみたいけどなあ。

賛成意見も、反対意見も聞きたい。

大学教授とか、権利団体の意見だけでなく、市井の人の声もね。

それは結局、

「結婚とは何か?」

を考える機会にもなると思います。


そして究極的には、これは国会の場で論議されるべきだって話にもなるでしょう。

いや、まあ、ね。

今の時点でそれを望むのは無理でしょ、と思う人も多いかも。

今日明日の話じゃないのかもしれない。

でもさ・・・?

それはそのとおりなんですが、それをしない限り、未来永劫システムは変わりません。

同性カップルでも「結婚」できるように、って。

本気でそれを望むなら、話を国会に持っていくしかない。

議員を説得するしかない。

法律を、そしてもしかすると憲法も、改正しない限り実現しない。

他のオプションはない。

避けては通れないプロセスなのです。

地方自治体が発行する、効力もよくわからない証明書では、代用品にはならないから。


・・・って、まあ。

クソ真面目に考えると、そういうことになります(笑)。

問題は、カップル証明書を思いついた人たちが、そこまで考えているのか?

ってことかもしれない。

“よかれと思って”

制度をつくった、それは疑いようがない。

(その背後にはもちろん、人口が減少する中で、平均よりも裕福なひとが多いといわれるゲイカップルを我が区に居住するように誘致したい、という思いもあるのでしょう。)

でも反面、

「法律を変えるなんてどうせ無理だから、せめて区役所レベルで出来ることを」

と考えた結果なのかな、という気もします。

そのあたり、どうなんでしょうね。

ないよりはマシ。

とりあえずの手段。

それはそうなんだけど、お茶を濁しただけに終わってしまわないか。

本当に先へと繋がっていくのか?

次のステップを考えた上でのことなのか?

いろいろ、議論が置き去りになってる気がしてなりません。



ところで>>

※ここから腐女子モード。

岩城さんはびっくり、腰を抜かしそうだったけど。

香藤くんが例によって、突拍子もないことを言いだしたと思ってるみたいですが。

わたしはアレ、内心ありだと思っているんです(笑)。

香藤洋二、政治家への転身ね。

いわゆるカトウ・メソッド。

案外いいと思ったのよね、うん。

ああいう人が本気で引っ張っていかない限り、日本は変わらないんじゃない?

あのくらいぶっ飛んだ政治家がいてもいいんじゃない?

わりとマジでそう思ってるんですが、さて・・・(笑)。

(ちなみに彼らの自宅があるのは渋谷区。証明書、もらいに行ってるかもね。)

実際に彼が政治家になってしまったら、『春抱き』はどうなるのかって思うけど。


というか、ね。

春抱き』に関しては、わたしは基本的に、完全なるパラレルJAPANだと思っているわけです。

わたしたちの住んでいる世界ととてもよく似ているけど、実在しないジャパン。

芸能界を代表するような(そこそこ)大物俳優がAV出身で、同性のパートナーと堂々と暮らしてて。

公私とも幸せな成功人生を歩んでるって、どんなJAPANだよって(笑)。

長年そうツッコミを入れてきました。

それが良いのであって、むろん不服もない。

ずっとそうでした。

でもね、この頃ちょい自信がなくなってきた・・・(笑)。

というか、迷いが生じてきました。

(不満があるって意味じゃないよ。)

どう考えてもこんなん、絶対にあり得ないやろ。

って思ってたけど、いや、今も多分にそう思ってるけど、

「もしかして、ひょっとすると、まさか、もしや・・・?」

いやいやいやいや。

ないない、ないよ。

あるわけない。

いや、でも、しかし。

―――え、でも・・・?

なんとなく、なんとなーくですが、

「絶対にあり得なくはない、のかもしれない、かも・・・???」

なんてね、ごくたまーに揺らぐことがあります(笑)。

ほんの0.01%くらいでも。

可能性がなくはないんじゃないだろうかって。


春抱き』が生々しい日本の現実とリンクすることなんて、今までなかった。

作者がそうさせることを許さなかった、というべきか。

そんな必要はないし、ファンに望まれてもいないと思う。

でも、でもね。

香藤くんの口から出たからね。

同性婚を可能にする法改正。

あー、来たか。

とうとう、という感じでした。

まさか、とも思ったけど。

今現在の日本の現実にタッチした、あれは『春抱き』18年にして初めてのことじゃなかろうか(笑)。

※以前いちどインタビューで触れてるけど(別冊)、あれは夢想の領域だと思うので。


で、ふと、思ったんですよ。

そうか。

とうとう現実が、『春抱き』に追いつきつつあるのかもしれないって。

区役所が発行するパートナー証明書。

今のところはその有効性は未知数だし、いつまで継続するかもわからない。

いつか誰かが、これを違憲だって裁判に訴える可能性すらあると思う。

(ドライな見方をすると、それはそれでいいと思う。司法の場で初めて、同性婚の法制化をめぐる議論がなされるのは、価値のあることだと思うので。)

岩城さんたちが望んでいるものにはほど遠い。

その一方で、これがどれだけ画期的な第一歩なのか。

同性婚」なんて言葉が、ふつうに語られるようになっただけで、どれほどの進歩なのか。

そういう歴史的役割があることは否定できないでしょう。


実は、この証明書。

わたしはひそかに危惧していたんですよね。

区役所でこれを申請するってことは、カミングアウトと同義です。

欧米ならいざ知らず、この日本で、その勇気があるカップルがどのくらいいるのか・・・?

制度ができても利用しにくかったら、何の意味もないじゃないか。

そう思ってたのですが、先駆者はちゃんといましたね。

売名なんかじゃない、堅実な職業を持ったフツーっぽい人たちが結構いた。

「おお!」

じんわり感動したものです。

日本の社会でこうやって公に手を挙げるの、とても勇気が要ると思うから。

捨てたもんじゃないなあ、って。

少しずつでも、おっかなびっくりでも、社会は変わっていってるのかもしれない。

希望的観測かもしれないけど、そう信じつつあります。



・・・ああ。

いかん、あまりに長くなりすぎました(汗)。

これでは他の話題が書けません。

うぐ。

それはまた、別の機会に。







●では、

またね。。。



【26/11/2015 17:47】 社会・時事ニュース | Comments (0)
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する
雑想記☆カウンタ
(counting since 3 Dec 2006)
Tokyo station clock
ゆすらうめ☆カレンダー
降順 昇順 年別 プルダウン

04月 | 2017年05月 | 06月
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
恋する香藤くん鯉の池
ゆすらうめ☆タグクラウド

Tohaku collection
お天気は?
プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

ブログ内検索
案内板




『春抱き』を大好きな方なら、どなたでもご自由にお持ち帰りください。リンク用バナーではありませんので、ご連絡不要。直リンクはご遠慮くださいね。
ブロとも申請フォーム
ヒマつぶしゲーム