●ふう・・・
寒いですね。
晴れるのはいいけど、さっぷいや。
お布団から出るのがつらい。
☆
11月11日=ちょっとだけ狙ってた。
ゾロ目好きな人っているよね。
11月22日=いい夫婦の日、は忘れてたなあ。
いくらでもネタはあったのに、残念(笑)。
11月23日=勤労感謝の日、そうでしたね(汗)。
そちらも若干ネタありだったので、チャンスを逃した気分。
11月27日=なんか見覚えがある数字の並び。
はて。
しばし熟考して、
岩城さんの誕生日の10か月後だと気がついた。
だから何だって言われると困りますが。
しいていえば、もうじき再び彼の誕生日がめぐって来る、ということぐらい?
いったい何歳になるんだ(笑)。
11月29日=トリの日・・・ではないよね。
なんかあったっけ。
思いつくより先に、ネットスーパー(複数)から届くメルマガで知りました。
いい肉の日。
あー、さいですか。
じゃあお肉、買いに行くかな・・・(笑)。
語呂合わせって、日本語の妙のひとつですね。
電話番号や歴史的な日付なんかを覚えるのに、語呂合わせは欠かせない。
考えついた人は本当に頭がいいと思う。
外国語ではどうなのか・・・?
わたし自身の知識ではありませんが、韓国語や中国語には、日本語と同種の語呂合わせがあるらしい。
単語に含まれるひとつひとつの文字(音)を、それぞれ数字に変えられるってことでしょう。
英語では・・・日本語と同じやり方はないなあ。
言語の仕組みがちがうから、しょうがない。
記憶テクはありますが、日本人から見ると面倒に感じるんじゃないかしら。
数字を文字に置き換えたり、単語の頭文字だけをとって並べたり。
文章を丸暗記させて、それぞれの単語の文字数を数字に置換してみたり。
詳しくは、ウィキ先生で>>
mnemonicね、めんどくさいでしょ?(笑)
日本語の便利さを再認識してしまいます。
☆
昨日の羽生くん、凄かったねえ。
ド素人のわたしでもわかる 「別次元」 ぶりでした。
※
NHKの公式サイトで、映像はぜんぶ見られます。
ほっそり優しげだから誤魔化される人も多いと思うけど、あの人はあれだ。
ものすごく根性の据わった、怜悧だけど気のつよい性格なんだろうと思います。
荒々しい、といっていいくらいの。
男くさい、ぐらいの。
なんだろう。
小鳥さんいわく、
「どう見てもバリタチっしょ」
・・・あは、は・・・(笑)。
そういう意味ではないけど、たしかにそういう感じです。
下世話な意図はありませんよ。
あくまで精神的なあり方というか、気質の話。
この微妙なニュアンス、わかってくださると嬉しい。
「でも、
女子力が高いってネットで揶揄されてるのはホントだよね?」
「うん(笑)」
女子力のものすごく高いバリタチ。
「なんじゃそりゃ(笑)」
ありえねー。
ヾ(´▽`;)ゝ
大笑いしようとして、はたと気づきました。
「・・・いるじゃん!」
あり得なくない。
あり得なくないわ。
わたしたち、そういう人をよーく、実によく知っています。
「香藤洋二か・・・!」
ヽ( ゜□ ゜;)ノ
うむむ。
まさにそうだ。
香藤くん、たしかに 「
女子力の高いバリタチ」 だよなあ。
(彼の場合バリタチの「バリ」度は99%くらいだけど、そこはまあスルーで。)
まさか香藤洋二とあのオリンピック・ゴールドメダリストに、そんな共通点があろうとは。
※方向性はかなりちがうけど。
「すごい・・・」
香藤洋二、おそるべし。
って、あらら。
結局、『
春抱き』ネタかい!(笑)
ちなみに>>
「それじゃあ、
岩城さんはどうなの?」
あの人に
女子力は・・・期待できないよなあ。
「でも、乙女なのは間違いない(笑)」
「たしかに」
女子力は低いけど乙女ではある。
変なお人だ(笑)。
(´∀`σ)σ
「じゃあ・・・」
とっても乙女な箱入りオジサン。
(´∀`σ)σ
・・・そんな感じでしょうか(笑)。
●
同性婚ネタ
続報ふたつ。
ひとつめ>>
同性婚に「賛成」51% 研究チームが初の全国調査同性婚「賛成」過半数も抵抗感 初の意識調査同性婚法制化 男性「反対」、女性「賛成」多数 文科省研究グループ、LGBT意識調査一連の報道を見て、
「ああ、コップに水が半分入ってる・・・ってやつか」
と思いました(笑)。
コップ半分の水を 「こんなにある」 と思うか、あるいは 「もうこれしかない」 と思うか。
記者の立ち位置によって報道のニュアンスが変わる、典型例ですね。
個人的には、どちらかというと「こんなにある」派です(笑)。
全体的に、男性の44.8%、女性の56.7%が同性婚の法制化に賛成。
男性は反対のほうが多い(50%)けど、正直にいって、これほど拮抗したことが意外でした。
議論も啓蒙活動も、ほとんどない時点でこの数字なら、むしろ抵抗感は薄いほうじゃないかと思う。
クリスチャン的価値観と結びついた保守層(の一部)が、断固反対して決して譲ることのない欧米。
そういう勢力とは、反対の基盤が性質的にかなり違うのだろうと想像します。
年齢が高くなればなるほど抵抗感が増す。
自分の身近の問題になればなるほど抵抗感が増す。
―――このふたつについては、まあ自然な感情だよね。
女性は全般的にやや柔軟な考えの人が多いけど、それだって
「うちの息子がゲイ?」
となったら、抵抗を感じる人が多いのは不思議じゃない。
(イヤだと感じるのと、実際に受け入れを拒むのとは別ですが。)
管理職の男性が、職場にそういう傾向の人がいたらイヤだと感じるのは、これも想像ですが、
「めんどくさい」
のが、原因のひとつじゃないかと思う。
単なる嫌悪感も、もちろんあるでしょう。
それと同時に、
「ただでさえセクハラだのマタハラだの、正規・非正規雇用だの、ブラック企業だの・・・」
配慮しなくちゃいけない実務的な問題が山ほどあるのに、さらにLGBT問題が加わる。
ひと昔前はこんな煩雑なあれこれ、気にしなくても済んだのになあ。
「地雷が多すぎ。カンベンして」
・・・そんなぼやきが聞こえてきそうですが、さて。
ふたつ>>
海老名市議がTwitterで差別発言「同性愛者は異常動物」海老名市議会議員が同性愛者を「異常動物」と表現し、謝罪する事態に発言は削除されたらしいけど、ツイートのスクリーンショットは
こちら。
アホやね。
政治家として、言っていいことと悪いことがあるでしょうに。
「受け容れがたいと感じる人もいる」
ぐらいなら、許されたかもしれない。
マスコミ批判をしたいなら、
「反対する人の意見も載せなければフェアじゃないでしょう」
みたいなさ。
そういういい方ならば、たぶんここまで批判されていなかったでしょう。
少し考えようよ。
何がカッコ悪いって、
①政治家として、(思ってても)言っちゃいけないことがわかってない。
(多分、ツイッターが全世界に向けての発信だという認識が薄かったと思われる。)
②批判されて、「表現は悪かったけど趣旨は撤回しない」と強気に出る。
③さらに批判されて、結局は謝罪しツイートを消す。
という、ありがちなダメダメをやっちゃったこと。
自分の発言には最後まで責任を持てよ。
責任を持てないなら、最初から放言なんかするな。
結局びびって謝って逃げるくらいなら、最初から何もいうな。
ねえ。
同性愛に関する嫌悪感というだけなら、あれです。
頭の固い高齢者だからしょうがないね、ぐらいで済んだかもしれない。
(この議員の世代では、そういう考えのほうがマジョリティなので。)
でも、それでも。
ダメだな、とやっぱり思います。
海老名市にだって、あたりまえですがゲイはいるわけですよ。
彼の選挙区にも当然いる。
彼に投票した人の中にもいる可能性は高い。
それどころか彼の親戚縁者、子供や孫や甥姪の中にも、いるかもしれない。
そういう人が、彼の発言を知ってどう思うか。
そういう人が怒っても傷ついても、彼はなんとも思わないのか。
支持者や親族に面と向かって、
「おまえは異常生物だ」
と言えますか・・・?
言えないだろうね。
端的に、LGBTは他人事ではない。
対岸の火事でもなければ、TVの中にだけ存在している珍獣でもない。
あなたの周囲にもいる。
誰の周囲にもいる。
それが理解できないから、こんなことが言えるのだと思います。
●では、
またね。。。