今さらですが、春画展に行ったので その1

●さて

とりあえず、ひと言だけ。

※もうちょっと詳しいレポはのちほど。

(そんなもののニーズがあれば、ですが。)



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当初から騒いでいたわりには、ずいぶん時間が経っています。

クリスマス直前となっては、なんともいえない今さら感もあります。

が、それはまあいい。

ようやく、やっと、春画展に行ってまいりました。



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12月23日まで。

最後の数日は休館日も返上で、夜も遅くまで開場するそうです。

詳しくは、公式サイトで。

http://www.eiseibunko.com/shunga/



DSCF1398ssss.jpg



簡潔にいうと、

「行け!」

ということです(笑)。

百聞は一見に如かず。

これを見なかったら本当にもったいない。

(って、今まで足を運ばなかったくせにエラソーに言う。ごめん。)

すごい。

本当にすごかった。

息を呑むような絢爛豪華な世界。

超絶技巧の(版画の技術のことよ)江戸職人のセンスに脱帽。

素晴らしい、としかいえませんでした。

すげえ。



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これから行こうという人のために。


①気後れする必要はない。

来場者のおそらく50~65%は女性です。

男性も含め、平均年齢はまあまあ高め。

ざっと見る限り、40代~という感じ。

ものすごく乱暴にいっちゃうと、『春抱き』コアファン世代とほぼかぶる(笑)。

女性ひとり、という方も珍しくない。

そして、みんな一生懸命に絵を見ます。

展示室はうすぐらく、みっしり混み合っている。

(といっても許容範囲の混みぐあいでした。20日の午前。)

周囲を見回して、来場者をチェックしたりひそひそしたりするような時間はない(笑)。

コソコソする人もいないし、その必要も皆無です。


②アクセスは目白駅から。

改札を出て、まっすぐ目の前の道路を渡って、すぐ左手。

(ご存知の方も多いと思うけど、目白は改札がひとつしかない。迷う余地がありません。)

「白61」という椿山荘行きのバス。

※前払いだよ。

バスはかなり頻繁に来るので、時刻表を調べる必要もたぶんない。

目白台三丁目のバス停で下車。

(こちらのほうが、椿山荘前で下車するよりも若干ちかい。)

そこから歩いてほんの3分~5分です。

平地をちょっと歩くだけなので、これがいちばん快適な行きかた。

らくちんです。

江戸川橋などから歩く・・・こともできるけど、すっごく大変だよ。

めちゃくちゃ急な上り坂、あるいは階段に、絶望的な気分になるかもしれない(汗)。

健脚で、そういうのが気にならない人ならいい。

でもそうでないとしたら、こっちのルートは避けたほうが無難です。

というのも、永青文庫。

展示室じたいは大きくないけど、まっとうに春画をひとつひとつ見ていると、とても時間がかかります。

混み具合も加味すると、おそらく2時間ぐらいは立ちっぱなし。

途中でわたし、しんどかった・・・(汗)。

肝心の春画を前にして疲れてしまったらもったいない、でしょう?

(それとも、体力のないわたしの問題ってだけ???)

体力温存のためにも(笑)、バス利用のほうがいい気がします。


③しゅんがは

目をじっとこらして、じっくり味わうのをおすすめします。

(って、えらそうにごめんなさい。)

あまり大きくないから、丁寧にじっと。

ひとつひとつの細かい部分を吟味する感じで。

最初はね、モロ出しのアレやコレに、目が行っちゃうかもしれない。

そっちはえろいというより、むしろグロい感じなんだけどさ(笑)。

でも、すぐに慣れます(笑)。

着物の色合いや模様。

布地のよれたり、折れたり、しわくちゃになったりする様子。

肌の色合い。

男性の、女性の表情。

唇。

視線のゆく先。

手のうごきや、足の行方。

洒脱な構図や、色彩の完全なハーモニー。

爆発する(えろ)想像力。

春抱き』のさ、コマひとつずつ、隅から隅まで舐めるように見るじゃない?

あれと同じ感じで(笑)。

らぶらぶカップルもいれば、冷めた男女関係もある。

ユーモラスな絵も多い。

見慣れてくると、一見どっか無表情に見える登場人物に、ゆたかな感情があることに気づく。

なかなか奥が深い。

驚きと発見の連続でした。


今さら、だよなあ。

あと3日しかない。

もっと早く行けばよかった。

うぐぐ。


なお>>

春画展に関しては、先にご覧になった方々の感想をいくつもいただきました。

行きかたに関するアドバイスもしかり。

Hさま、Tさま、Sさま、Mさま。

その他、無記名コメントのみなさま。

本当にありがとうございました。







●というわけで、

では、またね。。。


【21/12/2015 04:26】 アート | Comments (0)
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藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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