今さらですが、春画展に行ったので その3

●うわ

もう12月23日ですか。

あと1週間で今年も終わり・・・?

信じられない(汗)。



忘れてはいませんよ(笑)。

28日は、GOLDの発売日。

29日は、お茶会です。

カウントダウン中。



東芝の例の不正会計、というか粉飾決算の話。

予想していたことではあるけど、大規模なリストラ必至の様相です。

これだけの大企業でも傾く、かもしれないレベル。

おそろしい話だ。

監査法人にも巨額のペナルティが課せられるらしく、こちらも青息吐息。

日本最大なんですけどね、こっちも潰れる(消える)可能性すらある。

(無能なのではなく、なあなあズブズブ主義でマトモな監査をしてなかったと推測。)

ふと、思った。

東芝のラグビー部(トップリーグ)、どうなるんかなあ。

強いんですよ。

マイケル・リーチをはじめ、日本代表になった選手が何人もいる。

会社が10000人規模のリストラを断行する中で、企業スポーツは無傷でいられるんだろうか。

今のところ何もニュースを聞かないけど、もやっと不安になります。



春画展レポにコメント、拍手をありがとうございました。

「こんな土壇場に激賞されましても・・・(汗)」

困ると言われてしまったけど、そこは本当に申し訳ない。

前にも書いたとおり、2月から、京都の細見美術館に巡回します。

東京から遠征しようかな、という声もちらほら。

いいですね、早春~春の京都。



全然関係ないけど、テレビ東京の年始の時代劇

最晩年の信長を東山紀之、明智光秀を石丸幹二なんですってね。

原作を読んでないので詳細は不明ですが、このキャスティングはいいかも。

ちょい気になります。







●さて

しゅんが展の話は、ほぼ前回で終わりです。

わたしの感想をざっとまとめると、

①美術品として、純粋に美しくて見応えがある(とくに肉筆画)。

②露骨なもろ出し描写てんこ盛りですが、そこに現代人が感じるようなエロスは(ほとんど)ない。

③当時の男女関係、恋愛心理、性に関する考えかたが透けて見える。

二次創作/パロ、フェチや(腐女子的)妄想、夢/願望など、現代の(えろ)マンガの源流が見える。

⑤通低音としてのユーモアや洒脱なセンス。

こんな感じでしょうか。

オトナのお愉しみ、という感じなのです。

あら、まあ、くふふ・・・と笑って鑑賞できる隠微な余裕があってナンボ、だと思う。

現在進行形で下半身の要求に支配されてる血気さかんなお子様に見せても、たぶん意味がない(笑)。

そういう意味で、18禁で正しいと思います。



ああ、そういえば。

現代のえろマンガのルーツに当たるのは間違いないけど、ひとつだけ。

明らかに、現代とは異質な価値観がありますね。

それは昨今の(特に男性向け)えろマンガに多い、低年齢志向。

ろ り、ってやつです。

春画展には、若い娘はもちろん登場します。

(絵柄でというよりは、服装や髷の結いかたで判別するしかないけど。)

でも、(性の対象としての)童女や幼女はない。

さすがにない。

現代えろマンガの(たぶん)主流を占めるような、あきらかに成人ではない女の子、は出て来ませんでした。

(もっとも昔と今では、成人と未成年の線引きがずいぶん違うけど。)

そういう作品が展示されてなかっただけ、なのか?

(意図的にその手の作品は除外されたのか、それとも偶然か?)

それとも実際、ろ りこん嗜好は当時の人に受けなかったのか。

それはわからない。

なんとなくですが、総合的に見て、今とは価値観が違ったんだろうと思います。

性を歓び、性を愉しむ。

それが春画ワールドなので、ろ りこん趣味とは相容れないんじゃないかしら。

そう思うし、そう思いたいですね(笑)。



さて、あとはオマケです。

永青文庫のお庭の紅葉の写真。

とってもきれいでした。




DSCF1403ssss.jpg



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DSCF1429ssss.jpg



実際のうつくしさに、写真はとうてい敵わない。

ちびカメラで頑張って撮ったけど、日の当ったカエデの美しさの100分の1も表せていないと思う。

残念。



ああ、そうだ。

しゅんが展を見終わって、いったんお庭に出ます。

いわゆるミュージアム・ショップは、林の中の別棟にありました。

このお店も18禁です。

春画展の図録やポストカードがある以上、それも当然ですね。

ほかに複製原画、エコバッグやTシャツ、手拭い、男性用のトランクスなど。

センスのいいものもある一方で、ちょっとびっくりする商品もありました。

「これ、どうやって表を歩くの・・・(汗)」

思いっきり 「春画」 って文字の入ってるTシャツとかね。

字体は確かにかっこいいけど、あれはさすがに着れないよー。

(きのう説明した、細川護熙氏の揮毫ね。)

自分では買わなかったけど、図録は見せてもらいました。

なかなかオシャレでよく出来ています。

感心したのが、紙質や製本に工夫して軽量化につとめていること。

相当に分厚いのですが、そのわりには持って軽い。

軽いってだけで、じゃ買って帰ろうかな、って気になりますよね。

豪華な装丁の図録をほしい人には向かないけど、いいアイディアだと思いました。



そうして、永青文庫を後にしました。

その時点で、朝いちばんで到着してから約3時間後。

ずっと立ちっぱなしでしたので、へろへろ(笑)。

寒いしお腹がすいてるし・・・というわけで、手近なカフェに入りました。




DSCF1449ssss.jpg



永青文庫からすぐ。

偶然、その前を通りかかっただけ。

なんかオシャレっぽいよね、という感じでぶらりと入ったら、これが大当たりでした。

http://www.otonoha-cafe.jp/

小ぎれいで気持ちいい。

都心としてはちょっとびっくりしちゃうくらい、ゆったり広い。

ものすごく贅沢な空間の使いかたをしていました。

「この倍はテーブル置けるだろうに・・・」

と思ってしまう自分のせこさに、自分でイヤになるレベル(笑)。

この上質感。

これが文京区クオリティか(笑)。




DSCF1450ssss.jpg



旬の野菜たっぷりのカレー(玄米つき)。

うっかり、ものすごく健康的なメニューを選んでしまったわ(笑)。

海老が2尾のってたから、完全なベジタリアンではないですね。

スープにはたぶん、わさび菜。

いや、からし菜かも?(汗)

サラダには赤い実の大根や紫色っぽいゴボウめいた何か、その他いろいろ。

やわらかい味のごまドレッシング。




DSCF1454ssss.jpg



メインのカレー自体はマイルドな味わい。

紫カブのソテー、赤カブのピクルス、ブロッコリー、ニンジン、水菜などなど。

ぷちぷちの玄米おいしかったなあ。

(あとはオレンジジュース。)

「なんか、ものすごくカラダにいい気がする・・・」
「うん・・・」
「おいしいね・・・」
「うん・・・」

美味しいのに、なんか戸惑うわたしたち。

ふだんどちらかというと、お茶会メンバーで集まるとガッツリ志向なのですよ(汗)。

意識低い系、といってもいい。

お肉も糖質もたっぷり! が基本なので(おいおい)、調子が狂ったのかもしれません。

いや、でも。

おいしかったんだから、文句はない。

うん(笑)。







●では、

またね。。。


【23/12/2015 08:25】 旅★たべもの | Comments (0)
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藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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