歌舞伎の小ネタ (隼人スペシャル)

●TBのお題から

「部屋着どんなの着てる? 人に見せられる??」

今は冬なので、全身ほぼフリースとかボアとかヒートテック尽くし。

外もインナーも靴下までみんなそう(笑)。

もっこもこで超ぬくくて、超ダサい。

ひと様にお見せするような格好ではない。

が、宅配のお兄ちゃん/お姉さんは見てるよなあ。

見苦しくてすみません、と心の中であやまる(笑)。

実際にはいわないけど。



そんなわたしの便利アイテムは、実はエプロン。

ゆったり大きめ、膝下まですっぽり隠れる丈のワークエプロンを愛用しています。

背中でひもがクロスして、胴体を包み、うしろでリボンを結ぶスタンダードなタイプ。

(首に輪っかを引っかけるタイプは、どうにも首に重たい気がして好きではない。)

素材や丈など、他人にはどうでもいいこだわりはある、かもしれない。

実際、キッチンに立つときにエプロンは欠かせません。

わたしだけじゃないと思いたいけど、野菜や皿を洗うとき、腹まわりが濡れるのよ・・・(汗)。

シンクの高さとわたしの身長(けっこう高い!)の差のせいだと思ってるけど、水がはねる。

よくはねる。

とにかく服が濡れるのがイヤで、常にエプロンです。

そしてエプロンって、ホント有能。

かけてしまうと、正面から見たら、何を着てるのかほぼ見えない。

肩から腕と、ふくらはぎから下ぐらいしか見えない。

はず。

・・・と思うのね(笑)。

それが、けっこうなボロ隠しになるような気がしています。

あくまで、玄関まで荷物を持ってきてくれる人対応、って程度ですが。

冬もそうだけど、夏はとくにありがたい。

たとえだらしないTシャツに短パンしか着てなくても、エプロンをさっとかける!

それだけで、なんかカバーされてる感じでねー。

短パンの下の太ももその他を、見せなくて済む(笑)。

仮にブ○なしだったとしてもバレない(はず)。

宅配を受け取るぐらいなら、それでオッケー。

・・・だと思ってるのですが、さて。

これってやっぱり、ズボラだよね。

最低限の身だしなみの定義がまちがってる、とか言われると返す言葉がない。

意識低い系。

とほほ。







●さて

本日は、ネタが溜まったので中村隼人くんスペシャルです(笑)。






※これは今年の1月公演のためのCM映像。




歌舞伎俳優、中村隼人

たしか先月、22歳になったばかり。

屋号は萬屋(よろずや)、お父さんは二代目中村錦之助。

有名な俳優の故・萬屋錦之介(よろずやきんのすけ)は、隼人からみると大叔父にあたるのかな。



最近どうもブレイク中の隼人

歌舞伎の世界では20代なんてひよっこですが、それでもじわじわと人気上昇中。

ああ、オンワード「五大陸」のCMでもお馴染みですね。






http://gotairiku1992.jp/

KABUKI × GOTAIRIKU




同世代(20代)の若手グループの中ではいちばん若い。

(このグループの筆頭は尾上松也、中堅が中村歌昇あたり、若手として隼人と女形の米吉。)

序列のきびしい社会なのでだいたい下っ端ですが、人気は別物です。

このところ、本当にいい役が回って来るようになった。

彼の立ち位置からすると 「抜擢」 といっていいような役が増えた。

テレビやラジオ、雑誌への露出も増えた。

めきめきと台頭しつつある花形役者を、リアルタイムで見ているこの感覚。

なかなか幸せなものです。



なにしろ、イケメンなのです(笑)。

絶対的イケメン。

いいや、いい男、というべきかな。

歌舞伎界きっての色男、というのはたぶん嘘じゃない。



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最近でたばかりの写真集の画像です。

売れてるらしいよー。

イケメンすぎる歌舞伎俳優 中村隼人の写真集が話題に

アイドル並というより、アイドル以上でしょう(笑)。

(写真集を 「フォトブック」 と呼ぶあたりが、なんともいえないアイドル売りの証拠かも?)

顔だけでも売れるレベルのルックス。

・・・とか書いても、ご本人は喜ばないでしょう。

それは承知ですが、それでもこの顔を見ると思うのよ。

「顔だけ」

で鑑賞に値するレベルのイケメンって、本当にいるんだなあって(笑)。



歌舞伎の世界に、いわゆるいい男は多い。

(と思う。ひいき目込み。)

雰囲気とか味とか、芸とか人柄とか、ファッションセンスとか。

そういうものを総合的に捉えた価値観としての「いい男」、ね。

でも、顔だけで美形だと断言できる人は、あんまりいない(笑)。

若いころの孝夫ちゃんがそうだった、かも。

(ン10年来の熱狂的ファンであるわたしですが、それでも「かも」をつけてしまったわ。)

染五郎がかろうじて、その枠にいるかも。

甘めに見て、愛ちゃんもその線で行けないこともない・・・かな?

25歳の中村歌昇くんも、ギリギリその枠に食い込んでる・・・?

以上。

リストは非常に短い。

短いというより、自信を持って誰にでも

「ほら、どうよ! 美形でしょう!?」

とご紹介できるのは、隼人しかいない(笑)。

なんせ

「私は、隼人が17歳の頃からいいと思ってた!」

って、めずらしく小鳥さんが主張するぐらいです(笑)。

たしかに、仲間うちでいちばん早くから彼に目をつけてたなー。

(当時の彼はまだほっそりした高校生で、娘役をしてました。)

面食いじゃない小鳥さんが肩入れするような役者なんか、他にいない(笑)。



オズ(OZmall)のサイトに紹介されてる隼人も、まるっきりアイドル扱いです。

これね>>

舞台俳優図鑑 No.009 中村隼人

すげー(笑)。

なんかもう、すごいとしかいえない。

堂々とアイドル扱い。

故・歌右衛門がこれを見たら、卒倒するだろうなあ。

(彼は芸道に非常に厳しくストイックな価値観を持った人で、歌舞伎役者がそのへんの普通のタレントのように、つまり芸能人として扱われる/活動するのをものすごく嫌っていた・・・らしいですよ。その頃まだ駆け出しだった篠山紀信が、まだ20歳ぐらいの玉さまをスタジオ撮影しただけで激怒したとかしないとか、有名な話です。舞台写真ならともかく、スタジオ撮影は許せないって感覚、わたしにはわからん。)



【画像】イケメンすぎる歌舞伎役者・中村隼人まとめ

顔さえよければいい、とは思わない。

思ってませんよ。

でも役者をやる以上、それがプラスでないわけがない。

どんなきっかけでも、注目されて悪いわけがない。

天から授かった美貌。

それは彼だけの財産だし、財産である以上、それを有効利用しなくてどうする。

隼人を見てると、しみじみそう思うわー。




これは、来年1月の浅草公演のポスター。


hayato-60f176ba69129d1c161bd30.jpg


隼人が「三人吉三」のお嬢をやる、というのが話題です。

(いや、知らないけど、たぶん話題になってると思うのよ。)

http://www.kabuki-bito.jp/theaters/other/play/445

いいなあ。




一応いっておくと、芝居のほうもマトモです。

(なにしろまだ若いので、ヘタだと思ったことはない、ぐらいしか言えないけど。)

稽古熱心なのはわかる。

素直なのもいい。

(世襲の伝統芸能の家に生まれてしまった葛藤とか、彼からは感じないなあ。)

凛とした、若者らしい気品がある。

そこそこ背が高い。

どれも、立役をつとめるのに欠かせない要素です。

姿勢がとてもよい。

歌舞伎役者として、これは基本中の基本ですね。

一歩、舞台に出て来ただけで光る。

輝く。

持って生まれた華やかな存在感、オーラ、というやつ。

誰もが当然に持ってるわけじゃないので、スター☆クオリティは重要です。

そして、声がいい。

わたしはここがいちばん重要な気がします。

ふだんの声じゃなくて、歌舞伎の舞台で出す声ね。

(たとえばですが、海老蔵はふだんの声はごくフツー。だけど舞台では、ドキッとするほどの美声を出します。マジ。)

正統派の二枚目声。

つややかな、よく通る声が出ます。

お父上の錦之助もとにかく声が若くてきれいなので、これは父譲りか。

いいねえ。

ホント、恵まれています。



ああ、もうひとつ。

米吉(よねきち)の存在も挙げておきましょう。

※わたしのイチオシ。







隼人と同い年、同門の歌舞伎役者です。

ついでに親戚。

タヌキ顔のお兄ちゃんですが、これが実に美しい女形なのですよ(笑)。

調べてみるとわかるけど、というか隼人自身がそう言ってるけど、二人はとても仲がいい。

仲がいいだけじゃなくて、カップルとして共演がものすごく多い。

夫婦役や恋人役。

ちょうど同格で使いやすいのもあるんだろうけど、セットで配役が基本です(笑)。

※腐女子的ななにか、を言ってるわけじゃないですよ。念のため。

花形役者にとって、同じように華のあるパートナーがいるのってすごく大事です。

美男美女。

かつて孝夫ちゃんが、玉さまとコンビを組むようになって人気が大爆発したように、

「いよ、ご両人!」

ともてはやされる相方がいるというのは、ものすごーく幸運だと思う。

人気のある女形は数が少ないので、よけいにそう思う。

隼人と米吉

すでにセットで新聞の連載に出たり、番組を持ったりしています。

若者好きの篠山紀信はすでに、ふたりセットで写真を撮ってます。

もちろん、それぞれ別の活躍もしてますよ。

たとえばワンピース歌舞伎には、隼人はかなり重要な役をもらってますが、米吉は出てない。

米吉は抜擢されて、染五郎のラスベガス公演につき合った。

ソロでも抜け出しつつあるけど、ふたり一緒だとなおいい。

相乗効果で、どかーんと売れてほしいですね(笑)。



そんなわけで、隼人の未来は明るい。

たぶん。

幸いなことに萬屋一門でも、松竹でも、ずいぶん推されるようになって来ました。

次代のスター扱い、ということ。

歌舞伎役者にはそういう風というか、組織的なバックアップが欠かせない。

そういう点でも、恵まれてるなあ。



数年前の動画みたいだけど、テレビでの隼人>>

https://youtu.be/DPIX55hjfcg

https://youtu.be/1WCZHHur2sw

https://youtu.be/OQs2xHzfCj0

かわいいね、この頃はまだ。

初々しいや(笑)。



最近は、こんな感じです>>

「初春新派公演」「新春浅草歌舞伎」出演者が羽子板市でご挨拶

隼人登場「ギャラリーレクチャー 歌舞伎夜話」

これはつい先週の画像。

体重を増やして、がっしり身体の厚みが出てきました。

すっかりおとなのカラダだよね。

彼によれば、身体を舞台で大きく見せるために必要だそうです。

そうかそうか。

がんばれ隼人。

(と、うるうるおばちゃん目線のわたしである。)







●というわけで

以上、隼人すぺしゃるでした。

では、またね。。。



【27/12/2015 11:27】 歌舞伎2013~ | Comments (0)
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藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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