あらためて・・・

●ふたたび

明けましておめでとうございます。

たくさんのコメントやお便り、ありがとうございました。

数々の励ましのお言葉に感謝しています。

「サイト更新せんかい!」

的な激励?催促?も多かったけど・・・(汗)。

いや、ええ。

がんばります。

なるべく。



P6130747m01sss.jpg



自前の写真でなんとか、年賀状っぽいものを作成しようと奮闘中。

ですが、壁にぶち当たっています(笑)。

我ながらセンスのなさにがっくり。

試行錯誤、四苦八苦。

どうでもいいモノを完成するのに、いったい何時間かかったのか。

単に写真を撮ってるだけのほうがうんと楽ですね。



P1018829m01sss.jpg



ラグビー

現校名最後の伏見工8強ならず…山口総監督もエール

強豪校の伝統の名前が消えるって、ちょっと寂しい。

他にもこんな例があったなあ。

統廃合だの再編成だの、いろいろあるのはしょうがないけど。

http://www.city.kyoto.lg.jp/kyoiku/page/0000161930.html

それにしても、いまどきの高校ってこんな感じなのか・・・(笑)。

今の時代、生徒を集めるのに工夫を凝らすとこうなるのね。

マンガっぽいアピールにちょっとびっくり。



駅伝

毎年必ず出る「箱根不要論」 選手の健康を本気で考える時期に

箱根駅伝、好きですよ。

地元の海沿いを走るので、小さい頃は毎年かならず応援に行ってました。

正月の風物詩のひとつだし、とても人気のあるスポーツだと思う。

そして同時に、非常に日本的なスポーツだとも。

我慢とか自己犠牲とか連帯責任とか。

日本的な美学がいっぱい詰まってるように思う。

だから、「不要論」なんて文字を見るとどきりとします。

駅伝に注力しすぎるせいで、優秀なマラソン選手が育たない・・・?

駅伝のスターが社会人になってマラソンに行くのって、既定路線みたいなものだと思ってた。

でも、そうか。

この記事には頷ける部分もありました。

高校野球との類似性には、いやでも気づかされますし。

選手人生をトータルで見て、そのキャリアにとって最善な道を模索すること。

長期的な育成。

それはたしかに、駅伝高校野球に欠けがちな視点だって気がします。

人気があるばかりに、駅伝高校野球偏重になりすぎていること。

才能ある選手たちが高校や大学でがんばりすぎて、そこで燃え尽きてしまうのはせつない。

なんとか改善する手立てがあるといいな。



これも、関連記事かな。

お正月の部活練習 必要か 中学生・高校生の「過重部活」を考える

昔からそういうもんだ、という人もいる。

それを乗り越えてこそ、という精神論を語る人もいる。

でもここにも、過剰な自己犠牲とチーム至上主義が透けて見えますね。

正月の数日間。

そこで休んだら、本当にダメになるのか・・・?

一部のサッカーみたいに、元日に試合があるならしょうがないかもしれないけど。

(もっともこれだって、本当に元日にやる必要があるのかって、考え始めるとキリがないかも。)

選手の私生活すべてを拘束する。

プロならともかく、学生でそこまで縛られていいのか。

今までそうだったからというのは、これからも続ける大義名分になるのか。

冷静に考える人がいてもいいと思うなあ。



PC111544xm01sss.jpg



わお。

風邪を治す薬はない? 今年の風邪はタチが悪いと言われる理由

これぞ、ザ・素朴な疑問ですね。

なぜ風邪を治す薬はないのか、ってやつ。

本当にこれが開発されたらノーベル賞ものだって、いいますね。

誰か、がんばって・・・(笑)。



おせちのナンバー1&ワースト1決定戦

たしかに、好みの度合いはありますけど。

でもこの記事の中にあるとおり、縁起物だからねえ。

要るか要らないかだけでは語れない、それがおせちだと思います。

ちなみにわたしは、伊達巻、栗きんとん、昆布巻きがスリートップ。

母の手製の黒豆も捨てがたいけど。

甘いものばっかりですね(笑)。

(ホントは、お正月料理では雑煮がいちばん好き。でもお雑煮は「おせち」じゃないよね。)

子供のころは、煮しめや紅白なますは好きではなかった。

大人になってからはどっちも好き、というか、ないと寂しいだろうと思います。

味のバランスのためにも必要ですね。

天の邪鬼なのか、数の子やイクラはあまり好きではありません。

世間では人気なのにね。

どうしてもひとつ選ぶなら、やっぱり伊達巻かなあ(笑)。

ひとりで一本でも食べられる。

高級品をね、ほら、お正月が来てからスーパーで投げ売りするでしょう?

3割引きとか、半額とか。

そういうのを狙ってゲットするのがたまりません(笑)。

セコイ!(笑)







●とりとめもなく

書きましたが、このへんで。

では、またね。。。


【02/01/2016 04:08】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (0)
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する
雑想記☆カウンタ
(counting since 3 Dec 2006)
ゆすらうめ☆カレンダー
降順 昇順 年別 プルダウン

08月 | 2023年09月 | 10月
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ゆすらうめ☆タグクラウド

プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

ブログ内検索
案内板




『春抱き』を大好きな方なら、どなたでもご自由にお持ち帰りください。リンク用バナーではありませんので、ご連絡不要。直リンクはご遠慮くださいね。