さらに・・・

●そろそろ

いい加減にしなさい!

って言われるかも(汗)。



P6130701mmsss.jpg



しつこいですよね、すみません。

年賀状ふうカードをつくるのが面白くて、なんか調子に乗ってしまった。

すぐ夢中になるわりには、冷めるのも早い。

相変わらずというか、なんというか。

しょうもないオバハンですな。

究極の一枚をめざして四苦八苦してますが、ご覧のとおり。

どうにも埒があきません。



DSCF0533m01sss.jpg



写真は全部、自分で撮ったもの。

最近の画像から数年前のものまで、いろいろです。

賀状フレームやイラストは、無料配布の素材を利用しています。

素材屋さんめぐりがたのしいというのは、個人サイトの管理人あるある、だと思います(笑)。



そうそう。

そういえば年越しチャットでは、個人サイトの話になりました。

ファンサイトの栄枯盛衰というやつ。

個人の運営するウェブサイトのもっとも流行った時代って、いつごろだったんだろうなあ。

たぶん、猫も杓子もブログを開設するようになる前のお話。

マイスペース(2003年)やmixi(2004年)、フェイスブック(2004年)やツイッター(2006年)などのSNSが登場するよりずっと前の話。

pixiv(2007年)やInstagram(2010年)、LINE(2011年)はさらに後発ですね。

※SNSの歴史はおもしろいテーマだと思うけど、ここでは関係ないのでスルー。



昔はさ、いっぱいあったのよね(笑)。

春抱き』のファンサイト。

二次創作が中心だったけど、それ以外のコンテンツも結構あった。

ファンサイトの数が人気のバロメータ、という意識もあったと思う。

(それがさらに大規模になると、コミケなどで「ジャンル」として扱われるのだと思う。たぶん。)

たくさんあると、もちろんアレです。

自分の感覚に合うサイト、合わないサイトってのが自然とわかって来ます。

春抱き』の場合は、王道以外のカップリングってのがない!

・・・とはいわないけど非常に珍しいので、そこで選別されることは(まず)ない。

その意味では、わりと平和でした(笑)。

(カップリングが何パターンもあるような原作だと、そもそもファン同志で意思の疎通が出来ないことも・・・!?)

それでもリバ好きな人と、リバ好きじゃない人とか。

(本編がそもそもリバありなので、完全にリバ否定って人はあまりいなかったような。)

岩城さんが世界の中心って人(多数派)と、香藤くんさえいればいいって人(少数派)とか。

岩城さんと第三者の××を容認できる人と、絶対にダメな人とか。

まあ、それなりに管理人の好みは分かれてました。

それはあたりまえのことだし、悪いことじゃないけど(笑)。

そうやってサイトめぐりをして、自分の好みに合うサイト(と管理人)を見つける。

そこから二次創作作品にはまったり、はまらなかったり。

メールや作品のやりとりを経て親しくなったり、ならなかったり。

なんというか、そうやって培われるコミュニケーションがあったような気がします。

おなじ『春抱き』ファンでも気が合う人、合わない人。

本編のセリフや表情の解釈がおなじ人、ちがう人。

いろいろあるもんだねえ、ってのも発見でした。

なんか、もうねー。

そういうのすべてが、ちょっと昔話みたいに思えます(笑)。

ああ、そうだったねえ。

・・・みたいな感じ。

今となっては隔世の感があるわ。

想像だけど、今はひとりひとりの好みにあわせて選ぶほど、ファンサイトがないんだろうなあ。

稼働してるところ、わずか数か所しかない。

だから、うちみたいなしょうもないところにも『春抱き』ファンが集中するのでしょう。

うちの作品の傾向とは明らかに、まったくちがう嗜好を持った人もやってくる。

おもしろいものです。



「以前は回る場所がいっぱいあったんですけどねえ・・・」

みたいな話は、お茶会でもちらほら出て来ます。

回る場所=(更新を期待して)巡回するお気に入りの個人サイト、ぐらいの意味。

そう。

今は本当に数が少なくなりました。

正直、さびしいやね。

(むかしのファンサイトの賑やかさを知ってるの自体、古参ファンに限られてしまうね。)

人気とか勢いとか。

そういうものを反映してるのは否定できないけど、それだけじゃないですよね。

時代の流れ。

今はあんまり新規の個人サイトって見かけない。

マンガでも小説でも、アニメでもゲームでもいいけど。

なにかを好きになって、もやもやと創作欲が湧いてきたり、同好の仲間を探したいと思うとき。

今の若いひとはどうするんだろう(笑)。

ぐぐる、ってのは基本でしょうけど、それ以外で。

ツイッター検索したり、ぴくしぶをチェックしたりするのかな。

わからないや・・・(汗)。



RIMG1255m01sss.jpg



おっと、いかんいかん。

すっかり老人の昔がたりモードになってるわ・・・(汗)。

個人サイト。

今じゃあんまり流行らないのよね。

SNSのほうがはるかに手軽だし、そもそもHTML言語なんか勉強しなくて済む。

レディメイドのコミュニティがあるから、すぐに仲間を探せる。

スマホでもさくさく出来て便利だもん、あたりまえだよなあ。

うむむ。

だんだん、過去の遺物になっていくのかもね・・・(汗)。

(もうなってる?)



DSCF1659m01sss.jpg



話題を変えよう。

むりやり、隙あらばごろーちゃん(笑)。

お正月最初のブログ更新には、紋付き袴の正装で登場してました。

ああ、やっぱりそうなんだ。

納得した(笑)。

このあいだの和装があまりにもサマになってたので、そうじゃないかと思ってたのよね。

普段から着なれてないと、あのこなれ感は出せない。

この人はもともと着物を着る人だったのね、と。

ものすごーく腑に落ちた瞬間でした。

そういえば彼は、三年ぶりにトップリーグの得点王になりました。

五郎丸が得点王、トライ王に江見ら ラグビーTL

めでたい。

だがそれ以上に、あまりに早くて驚いた(笑)。

このあいだ開幕したばっかりのトップリーグで、もう得点王が決まったの???(笑)

トップリーグはこれからトーナメント戦になるらしい。

いまだに仕組みがよくわからないので、研究中です。

来月にはごろーちゃん、レッズ入団だ。

※オーストラリアのチームだよ。

あんまり騒がれすぎてるので、しばらく日本を離れていいと思う。

(家族を連れてオーストラリアに移住するみたいだよ。半年ぐらいだけど。)

がんばってほしいです。



さらに>>

我が愛する(?)、アマナキ・レレイ・マフィくん。

※日本代表。

※たぶん2019年のワールドカップでも日本代表の中心選手。

イングランドのプロラグビーチームに、武者修行に行くそうです。

わお。

ラグビーのマフィ英チームと契約 W杯日本代表

こちらも期間限定の移籍。

ラグビーって面白いねえ。

季節労働者みたいにあっちのチーム、こっちのチームって飛んで回る。

複数のチームに所属できるって、なかなかない現象だと思います。



IMG_4565m01asss.jpg



NHK大河ドラマ「真田丸」は、来週から。

なんだかんだ、たのしみではある。

公式サイトに予告動画があるのですが、今のところ見られません(汗)。

アクセス過多で再生できにくい状態。

なんなのよ・・・(汗)。

キャスティングの中で、唯一ちょっと心配してるのが例のあの人。

真田幸村(堺雅人)のお兄ちゃんを演じる、おおいずみ某さん(笑)。

・・・ってのは、すでに何度か書きました。

お兄ちゃんこと真田信之(信幸)は上田と松代の英雄ですし、真田氏の藩祖でもある。

いい加減には描かれないだろうけど、主役の幸村をカッコよく見せようとするあまり、

“保身のために長いもの(=徳川家康)に巻かれた面白みのない人物”

みたいに描かれたらどうしよう。

どうしようっていうか、そんなん許さんぞ。

・・・ぐらいに思ってました(笑)。

でもどうやら、そこまで酷いことにはなっていないらしい。

大河「真田丸」でイメージ覆す“堅い男”に 「カッコよすぎて笑ってしまった」

そうか。

ちゃんとかっこいいのか、信之。

当然ですが、それならよろしい(笑)。



DSCF1635m01sss.jpg



以上、今日も漫然とした話ばかりでした。







●では、

またね。。。


【03/01/2016 17:08】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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