●そろそろ
いい加減にしなさい!
って言われるかも(汗)。

しつこいですよね、すみません。
年賀状ふうカードをつくるのが面白くて、なんか調子に乗ってしまった。
すぐ夢中になるわりには、冷めるのも早い。
相変わらずというか、なんというか。
しょうもないオバハンですな。
究極の一枚をめざして四苦八苦してますが、ご覧のとおり。
どうにも埒があきません。
写真は全部、自分で撮ったもの。
最近の画像から数年前のものまで、いろいろです。
賀状フレームやイラストは、無料配布の素材を利用しています。
素材屋さんめぐりがたのしいというのは、個人サイトの管理人あるある、だと思います(笑)。
そうそう。
そういえば年越しチャットでは、個人サイトの話になりました。
ファンサイトの栄枯盛衰というやつ。
個人の運営するウェブサイトのもっとも流行った時代って、いつごろだったんだろうなあ。
たぶん、猫も杓子もブログを開設するようになる前のお話。
マイスペース(2003年)やmixi(2004年)、フェイスブック(2004年)やツイッター(2006年)などのSNSが登場するよりずっと前の話。
pixiv(2007年)やInstagram(2010年)、LINE(2011年)はさらに後発ですね。
※SNSの歴史はおもしろいテーマだと思うけど、ここでは関係ないのでスルー。
昔はさ、いっぱいあったのよね(笑)。
『
春抱き』のファンサイト。
二次創作が中心だったけど、それ以外のコンテンツも結構あった。
ファンサイトの数が人気のバロメータ、という意識もあったと思う。
(それがさらに大規模になると、コミケなどで「ジャンル」として扱われるのだと思う。たぶん。)
たくさんあると、もちろんアレです。
自分の感覚に合うサイト、合わないサイトってのが自然とわかって来ます。
『
春抱き』の場合は、王道以外のカップリングってのがない!
・・・とはいわないけど非常に珍しいので、そこで選別されることは(まず)ない。
その意味では、わりと平和でした(笑)。
(カップリングが何パターンもあるような原作だと、そもそもファン同志で意思の疎通が出来ないことも・・・!?)
それでもリバ好きな人と、リバ好きじゃない人とか。
(本編がそもそもリバありなので、完全にリバ否定って人はあまりいなかったような。)
岩城さんが世界の中心って人(多数派)と、香藤くんさえいればいいって人(少数派)とか。
岩城さんと第三者の××を容認できる人と、絶対にダメな人とか。
まあ、それなりに管理人の好みは分かれてました。
それはあたりまえのことだし、悪いことじゃないけど(笑)。
そうやってサイトめぐりをして、自分の好みに合うサイト(と管理人)を見つける。
そこから
二次創作作品にはまったり、はまらなかったり。
メールや作品のやりとりを経て親しくなったり、ならなかったり。
なんというか、そうやって培われるコミュニケーションがあったような気がします。
おなじ『
春抱き』ファンでも気が合う人、合わない人。
本編のセリフや表情の解釈がおなじ人、ちがう人。
いろいろあるもんだねえ、ってのも発見でした。
なんか、もうねー。
そういうのすべてが、ちょっと昔話みたいに思えます(笑)。
ああ、そうだったねえ。
・・・みたいな感じ。
今となっては隔世の感があるわ。
想像だけど、今はひとりひとりの好みにあわせて選ぶほど、ファンサイトがないんだろうなあ。
稼働してるところ、わずか数か所しかない。
だから、うちみたいなしょうもないところにも『
春抱き』ファンが集中するのでしょう。
うちの作品の傾向とは明らかに、まったくちがう嗜好を持った人もやってくる。
おもしろいものです。
「以前は回る場所がいっぱいあったんですけどねえ・・・」
みたいな話は、お茶会でもちらほら出て来ます。
回る場所=(更新を期待して)巡回するお気に入りの個人サイト、ぐらいの意味。
そう。
今は本当に数が少なくなりました。
正直、さびしいやね。
(むかしのファンサイトの賑やかさを知ってるの自体、古参ファンに限られてしまうね。)
人気とか勢いとか。
そういうものを反映してるのは否定できないけど、それだけじゃないですよね。
時代の流れ。
今はあんまり新規の個人サイトって見かけない。
マンガでも小説でも、アニメでもゲームでもいいけど。
なにかを好きになって、もやもやと創作欲が湧いてきたり、同好の仲間を探したいと思うとき。
今の若いひとはどうするんだろう(笑)。
ぐぐる、ってのは基本でしょうけど、それ以外で。
ツイッター検索したり、ぴくしぶをチェックしたりするのかな。
わからないや・・・(汗)。

おっと、いかんいかん。
すっかり老人の昔がたりモードになってるわ・・・(汗)。
個人サイト。
今じゃあんまり流行らないのよね。
SNSのほうがはるかに手軽だし、そもそもHTML言語なんか勉強しなくて済む。
レディメイドのコミュニティがあるから、すぐに仲間を探せる。
スマホでもさくさく出来て便利だもん、あたりまえだよなあ。
うむむ。
だんだん、過去の遺物になっていくのかもね・・・(汗)。
(もうなってる?)

話題を変えよう。
むりやり、隙あらばごろーちゃん(笑)。
お正月最初のブログ更新には、紋付き袴の正装で登場してました。
ああ、やっぱりそうなんだ。
納得した(笑)。
このあいだの和装があまりにもサマになってたので、そうじゃないかと思ってたのよね。
普段から着なれてないと、あのこなれ感は出せない。
この人はもともと着物を着る人だったのね、と。
ものすごーく腑に落ちた瞬間でした。
そういえば彼は、三年ぶりにトップリーグの得点王になりました。
五郎丸が得点王、トライ王に江見ら ラグビーTLめでたい。
だがそれ以上に、あまりに早くて驚いた(笑)。
このあいだ開幕したばっかりのトップリーグで、もう得点王が決まったの???(笑)
トップリーグはこれからトーナメント戦になるらしい。
いまだに仕組みがよくわからないので、研究中です。
来月にはごろーちゃん、レッズ入団だ。
※オーストラリアのチームだよ。
あんまり騒がれすぎてるので、しばらく日本を離れていいと思う。
(家族を連れてオーストラリアに移住するみたいだよ。半年ぐらいだけど。)
がんばってほしいです。
さらに>>
我が愛する(?)、
アマナキ・レレイ・マフィくん。
※日本代表。
※たぶん2019年のワールドカップでも日本代表の中心選手。
イングランドのプロ
ラグビーチームに、武者修行に行くそうです。
わお。
ラグビーのマフィ英チームと契約 W杯日本代表こちらも期間限定の移籍。
ラグビーって面白いねえ。
季節労働者みたいにあっちのチーム、こっちのチームって飛んで回る。
複数のチームに所属できるって、なかなかない現象だと思います。

NHK
大河ドラマ「真田丸」は、来週から。
なんだかんだ、たのしみではある。
公式サイトに予告動画があるのですが、今のところ見られません(汗)。
アクセス過多で再生できにくい状態。
なんなのよ・・・(汗)。
キャスティングの中で、唯一ちょっと心配してるのが例のあの人。
真田幸村(堺雅人)のお兄ちゃんを演じる、おおいずみ某さん(笑)。
・・・ってのは、すでに何度か書きました。
お兄ちゃんこと
真田信之(信幸)は上田と松代の英雄ですし、真田氏の藩祖でもある。
いい加減には描かれないだろうけど、主役の幸村をカッコよく見せようとするあまり、
“保身のために長いもの(=徳川家康)に巻かれた面白みのない人物”
みたいに描かれたらどうしよう。
どうしようっていうか、そんなん許さんぞ。
・・・ぐらいに思ってました(笑)。
でもどうやら、そこまで酷いことにはなっていないらしい。
大河「真田丸」でイメージ覆す“堅い男”に 「カッコよすぎて笑ってしまった」そうか。
ちゃんとかっこいいのか、信之。
当然ですが、それならよろしい(笑)。

以上、今日も漫然とした話ばかりでした。
●では、
またね。。。