漫然と・・・ (ちょっと『コンパニオン・プランツ』雑感)

●妙に

寒いような、あったかいような。

微妙なぬるさ加減ですね。

へんな感じ。



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ゆうべ、海老蔵の密着ドキュメンタリーが放送されたみたいですね。

お正月恒例のやつ。

ダイジェストをちらっと見たけど、勸玄くんスペシャルみたいだった。

先年十一月の初お目見え。

ちいさな彼にとっても、彼の両親にとっても、成田屋にとっても大事なイベントだったもんなあ。

そりゃ、番組の目玉になりますね。

じっさい彼、ものすごくがんばった。

物怖じしないし、声がよく通る。

まだ2歳児だけど、将来を期待させるのに十分だったと思う。

文句なしにかわいいしね。

(そして子供を育てながら成長する海老蔵夫妻の姿も、見どころなんだろうと思う。)

そのお陰なのか、視聴率もかなりよかったと聞きました。

やれ、めでたい。

おそらく密着取材は、ずっとこれからも続くのでしょう。

10年、20年のスパンで。

かつて勘九郎(はじめは勘太郎)と七之助がそうだったように。

歌舞伎の家に生まれた男の子の人生を、リアルタイムで覗き見。

つねに追われるほうは大変でしょうけど、ファンにはありたがい企画です。

順調にながく続きますように。



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『コンパニオン・プランツ』の感想。

うーん。

書こうと思ってはいるのですが、まだ考えがまとまりません。

あの、たった32ページで、何をどう書けというのか。

むずかしいね。

みなさんからのコメントも読みました。

感じかたは人それぞれですが、なんというか、

「ああ、『春抱き』は永遠に変わってしまったのだな・・・」

という感慨をお持ちの方がちらほら。

たぶんそれが、わたしの気持ちに近いと思います。

批判でも、愚痴でもない。

今この展開しつつある話がいやだというわけでもない。

でも、子供の存在は『春抱き』を変えた。

否応ない変質。

それは実感だなあ。



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端的に、翔くんの存在は重たい。

ずっしり重たい。

どのくらい重たいかというと、

「今まで二人だけで完結していた世界が、もはや完結し得ない」

ってことだろうと思います。

ふたりの関係がゆらぐとか揺らがないとか、そんなことじゃない。

そこはあんまり心配してない。

ときどき見当違いの嫉妬をする岩城さんが可愛いねえ、と思うくらい(笑)。

翔くんは、ふたりの間の「楔」ではないのよ。

そういう立ち位置じゃないのよね。

なぜなら彼は、岩城さんにとって第三者ではないから。

よそもの、じゃないからねえ。



香藤くんから見ると、なんていうの?

今までは、岩城さんという単体が相手だった。

それ以外のすべては、たとえ新潟の家族であっても、岩城さんの一部ではなかった。

親兄弟であり、血という絆で繋がっていてすら、岩城さんとは別個の存在だった。

切り離して考えることができた。

でも、翔くんはちがう。

少なくとも、岩城さんの意識の中ではちがう。

今の香藤くんは相手にしているのは、

「翔くんという息子がいる岩城さん」

です。

息子の存在は岩城さんの一部であり、岩城さんという人間を定義する要素であり、不可分である。

岩城さんという単体は、もはや存在しない。

―――といっても過言じゃないかも。

これ、大変なことです。

どうすんだ、という感じ。



ちょっと微妙な例かもしれないけど、たとえばね?

バツイチ子供ありの女性がひとり、いるとしましょう。

今は独身だから恋愛は自由だし、できれば再婚もしたいかもしれない。

気になる男性といい感じになってたりするかもしれない。

(母なら100%母であるべきだ、次の男のことなんか考えるな・・・って人もいるでしょうけど、それは極端だと思うの。)

でも彼女は、なんというか、女性としての幸せばかりを追い求めるわけにいかないですよね。

母親だから。

だれかの彼女や妻であると同時に、つねに、母親であることを意識する。

人生の選択をする際に、かならず子供の利益がついて回る。

子供のためにいいことか、そうではないか。

相手の男性にとっても、その子供は、彼女と不可分の存在になる。

・・・ですよね?

条件や価値観はさまざまだけど、

「男と女の合意」

だけではたぶん、この手の関係はうまくいかない。



香藤くんがいま直面しているのは、そういう複雑な状況ではないかと思います。

いや、うん。

事情も順番もずいぶん違うけど、でも本質的には、そういうことじゃない・・・?

翔くん問題は、香藤くんと岩城さんの関係にずっとついて回る。

香藤くんが抱きしめるのは、「翔くんという息子をもった岩城さん」。

それに気づいているのか、否か。

そこに認識の齟齬があることに、岩城さんは気づいているのか。

うだうだしちゃうよね。

もう。



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考えるときりがないのよね、これ。

その日によって明るく受け流せる気がしたり、なんかどんより沈んだり。

わたし自身、ふらふらしてます(笑)。

「どうすんだ、これ」

ねえ。

どうなるんでしょうね。

正直にいうと、カバがなにを企んでようとどーでもいい(笑)。

何度も書きますが、岩城さんのキャリアが終わるような事態にはならないだろうから。

かりに一時的にヒット食らっても、なんとかなる。

そりゃあ苦しむかもしれないけど、今回の場合、その苦しみは翔くんゆえ。

つまり、まあキツイいい方をすれば、岩城さんの自業自得です(笑)。

無責任だった下半身の責任ぐらいとりなさい、ってなもんです。

香藤くんはどっちにしろ、そばにいてくれるしね。

問題はむしろ、長期的な展望です。

うむむ。

先が読めない。

春抱き』だから、それで当然なんですけどね。







●というわけで

では、またね。。。


【04/01/2016 18:07】 春を抱いていた | Comments (2)
このコメントは管理者の承認待ちです
[ 2016/01/05 02:59 ] [ 編集 ]
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[ 2016/01/04 20:07 ] [ 編集 ]
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藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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