地震

●久しぶりに

揺れましたね。

ちょっとびっくりした。

震源地が比較的ちかいと、ホント、揺れる前におかしな地鳴りがしますね。

あ、来る・・・!

って即座にわかる感じ。

どっちかというと、揺れそのものよりも、その予感がこわい。

恐怖映画なんかで、実際にブツ(が何であれ)登場するシーンよりも、そこに至るまでが怖いってのと同じです。



※念のために言い添えると、ホラー映画とかキライです。

※ホントです。

※単に怖いの、スプラッタ、えぐいの、気持ち悪いのは苦手。

※ホラー要素のあるミステリ小説はわりと好きなので、誤解されてるみたいですが。

※心理的な恐怖感を煽る要素があるものは、きらいではないみたいです。



つまり、なんだろうなあ。

ヒッチコックの名作映画に、『レベッカ』というのがあるじゃない?

ホラーというのかサスペンスというのか、ゴシックロマンというのか。

ああいうゾクゾクする、疑心暗鬼に陥るような、ああいう怖さは好みなのです。

あ、そうか。

ヒッチコック的な怖さ自体がたぶん、好物なのかもしれません。

ちなみに>>

『レベッカ』を最初に見たとき、何歳ごろだったかなあ。

10代後半か、せいぜい大学生だったと思います。

ラストの強引なハッピーエンドに、ものすごーく違和感を覚えました。

おいおい、それは違うだろう。

その展開はいかにもこじつけじゃない?

そこはそうじゃなくて、幽鬼のような前妻の陰におびえて、ヒロインが死ぬんじゃないの???

悲劇で終わってこそ、この映画は完璧になるんじゃないの???

レベッカの亡霊に支配された人たちが、みんな悲惨な末路を迎えるべきでは???

・・・ってね(笑)。

背伸びしたがる年頃の娘が、わかったような口をきく。

まさにそれですが、でも、今でもこの感想は変わらないのよね。

もちろん、ハッピーエンドに説得力があるなら、それでもいいのです。

別に、登場人物をむりやり不幸にしたいわけじゃない。

でもなんというか、物語の整合性っていうのかな?

ここまで悲劇の伏線を綿密に張っておいて、それでハッピーエンドはないでしょう?

・・・という、プロットのゆがみ。

コンセプトの迷走。

それが気になったのだと思います。

えらそー、ですね(汗)。



そういえば、前にも書いたかな?

この『レベッカ』に影響を受けたと思しきホラー漫画が、アレです。

大和和紀の『影のイゾルデ』。

彼女の作品といえば『あさきゆめみし』くらいしか知らない人は、びっくりするかも。

南北戦争の時代のアメリカ南部を舞台にしたゴシックロマンです。

(南北戦争ということで、『風と共に去りぬ』の影響も随所に見られます。)

これがまあ、こわいんだ・・・(汗)。

怖いのダメな人にはあまりお勧めできませんが、傑作ですよ。

暑い夏の夜にはいいかもしれません。



って、あれ?

地震の話をしていたはずが、なんでこんな話に。

うむむ。







●では、

またね。。。


【17/07/2016 15:26】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)
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藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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