●いやあ
来ましたね。
猛暑。
キタ──ヽ('∀')ノ──!!
・・・って、喜んでる場合じゃないって(汗)。
真夏らしい一日でした。
ギラギラ太陽。
もっくもく積乱雲。
こういう日に限って外出の用事があって、ええ、出かけましたよ。
真っ昼間、赤坂の細道を上がったり下りたり。
「あつい・・・」
il|i(p′Д`;)il|i アツスギィ…ι(‘A`υ)
元来ヘタレなので、ばてるのも早い。
蝉しぐれ。
(そう、都心はけっこう緑が多い。つまり、蝉がうるさい。)
「ああ・・・」
昼間はなんといっても、アブラゼミですね。
聞いてるだけで暑くなる。
「おまえら・・・」
(゚Д゚;)ゞ暑ィなオィ!!!
暑いとついつい不機嫌にもなります。
つまらんことでキレそうに・・・いや、まずいまずい。
冷静に冷静に。
「心頭滅却すれば火もまた涼し」
呪文のように唱えます(笑)。
小さいころ、祖父にさんざん言われたよなあ。
「しんとーめっきゃく・・・すれば・・・えっと・・・」
・・・いや、無理だわ。
ないわ。
意識が朦朧としてるのに、そんな難しいこと考えられない(笑)。
「あちい・・・」
たぶん、実際に口に出してる。
たまらんぜ、という感じで。
もちろん、日差しと熱をシャットアウトする、例の優秀な日傘は持っています。
持ってるけど、でもねー。
都会の熱は下から、つまりアスファルトから来るでしょう?
照り返し、なんてカワイイもんじゃないでしょう?
上から、下から。
オーブンの中を歩いているようなものです。
だから、思ったほどの効果はありません。
ないよりはいいけど、焼け石に水。
「やけいし・・・」
あかん。
ふと口にした言葉すら暑苦しい(笑)。
「あっついですねー」
にこにこにこにこ。
・・・そう話しかけてくるのは、オフィス最寄りのコンビニのお兄さんです。
アジアからの留学生。
なんとなく話すようになって、ほかに客がいなければ足を止める。
ま、ほんの数十秒ですが。
手際がよく、わたしのオーダーをちゃんと覚えてる。
(なにを買うとお箸をほしがるとか、温めるとか温めないとか。そういう些細なこと。)
「ありがとねー」
おばちゃんなので、こっちも愛想よくする(笑)。
どう考えてもめっちゃくちゃにシフト入ってるので、搾取されてるんじゃないかと心配になる。
※首都圏のコンビニは慢性的な人手不足です。
でも、にこにこしてるからなあ。
なんでこのくっそ
暑いのに笑っていられるんだ。
(((((((;´д`)))))))
ある意味、お天気ごときで不機嫌になるわたしより、よほど人間ができてるのかも。
「アイスカフェラテあるよー」
(たまに、営業もされる。あはは。)
「ううん。ホットがいい」
というとものすごくびっくりして、何度も確認する。
Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)っ
「ホットのカフェラテなの?」
なんとなく、これはホットのほうが好きなんだよね・・・(笑)。
まあ、いいか。
あの青年が
「あついけど、お仕事がんばってねー」
とかいうもんだから、なんとなく、うんうんとうなずいてしまう(笑)。
サラリーマンが、ドトールやマックのアルバイト女子に癒される、とかいう意味がわかるかも。
・・・いいのか、おい(笑)。
●とかなんとか
ぐだぐだと、今日も書いてしまいました。
まっとうな記事にならなくてごめんね。
なにしろ
暑いからね・・・(汗)。
向こうしばらくは、猛暑の予報です。
みなさま、どうぞお大事に。
では、またね。。。