Kiss is NOT just a kiss

●GOLD10月号

やっとやっと、届きました。るんる~ん♪

しかし、月曜日の朝のオフィスに届くってのは、どうだろう(苦笑)。不可抗力ですが、「待・て・な・い、待ちたくない!」わたしは、うっかり見ちゃった赤いシャツの岩城さん(カレンダー告知ページ)に、きゅるきゅる・・・ぐう・・・うきゃあ~◎◎◎(はーと)。

・・・いやん、なんなの、このやるせない、甘い、さびしい、遠い、潤んだ眼差しは?

想像したのは、「インドへの道」とか、「シェルタリング・スカイ」とか、「アウト・オブ・アフリカ」、ってイメージです(あくまでイメージのみ、笑)。上半身裸の岩城さんは、湧いたイメージが「アラビアのロレンス」でしたけど(笑)、こっちは20世紀初頭の南アフリカの、白人ばっかりの植民地の閉ざされた上流社会で、事実上、見えない檻から逃げ出せない美貌の人妻のイメージ・・・(爆)。

・・・ご、ごめんよ岩城しゃん。アナタはとっても、と~ってもカッコイイ★大人の男性だって、ちゃんとわかってるよ~(へろへろ)。

ちなみにどうもわたしは、俳優・岩城京介を、最高にスケールの大きいワイルドな自然(砂漠とか)の中に、置いてみたいらしいですね(笑)。なんでだろう?


●へろへろ、と言えば

「へな↓」の條一朗、かわいすぎ(爆)。

やっぱし新田ワールドでは、「強気で男前の姉さん女房に翻弄される、めろめろイケメン年下ヘタレ亭主」ってのが、究極のゴールデン・パターンなのか・・・と、妙に納得しちゃいました(笑)。いや、すと~んと、腑に落ちてしまいましたともさ★

條一朗、よかったねえ♪♪♪

※いまさらですが、黒川さんに煩悩しないせいか、ちょびっと?冷静に読めるのがありがたいかも(笑)。わたしは「僕声」に関しては、天下御免のスーパーふぇろもん攻めキャラにうっとりする、ふつ~のBL読みなんだもん(いつも言ってますが、笑)。しかも、イヂワルでカッコつけで少々S要素のある(攻めの王道?)條一朗が好きなんですが・・・でも今回、自覚しました。オタオタしてても、かわいいや(笑)。

※「見事なくらい、ヤング組について完璧にスルーしてますね」というご指摘をいただきました(爆)。・・・ううう、だってほら、正直なもので・・・欲望のままに生きてるもので・・・(のの字)。しゅみましぇん。


●春抱きの

ステキなところ。スゴイところ。

・・・な~んてね、ものすごくいっぱいありすぎて、簡単に列記できるようなもんじゃないですよね(笑)。というか、きっと「全部!」って叫んで、それで終わってしまうような気がします。あはは、まあ当然ですけど♪

でも、それだけじゃなんだか手抜き(爆)みたいな気もするので、強いて、「ステキな理由」を挙げるとしたら?

そしたら、その中のひとつに、岩城さんと香藤くんの☆らぶらぶ砂吐き☆チュウの嵐(笑)は、かなり上位にランクインするんじゃないかと思います。ええ、そ~です、アレです。えっちの前奏曲/愛撫としての、えろえろ★濃厚キッスじゃなくて(たぶんそれは別モノとしてランクインするかも?)、ふつ~にそばにいるときの、「好きだよ」「ああ」の一環の、ついばむような可愛い、あったかいキスです(笑)。セクシュアルな意図のない「日常」のキス、って言ってもいいかも。てへv

・・・「セクシュアルな意図のない日常」、ってのが、そもそもあのおふたりに存在するのかどうか、については・・・はて???






実はかねがね、ああいうキッス(←なぜかあえて「ッ」を入れてます)って、春抱きマジックのひとつというか、いわば女性の理想なんだよなあ、って思っていたんですね(笑)。いつでもどこでも、ちゅ、ってやつ(笑)。お母さんが、かわいくてしょうがない赤ちゃんに思わず頬ずりしちゃう、そんな感じでしょうか(笑)。

実際には(多くの)男性って、あんまりああいうキスをしないというか、思いつかないというか。ああいう形のスキンシップ、愛情表現に重要性を感じない、しない、求めない・・・って、そんな気がしてたからです。(しないから恋人を愛してないとか、そ~いうコトじゃありません。)

※「うちのダンナさま/彼氏は違うわよ!」ってノロケ、歓迎しますので教えてね~(笑)。

で、この「ちゅ!」ですが(笑)。こんな記事を見つけました。

Why kissing means more to women

ちなみに、マジメなBBCの記事です(笑)。・・・この記事を紹介したいばっかりに、これだけ引っ張って来たのか・・・(爆)。

やっぱり男女で、「ちゅ!」の位置づけには違いがある、ってお話でした。あはは~♪
【04/09/2007 01:37】 春を抱いていた | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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