入院生活

●たくさんの

拍手、コメント、お便りをありがとうございました。

見舞い、激励のお言葉に感謝します。



肝心なこと?を書いていなかったので、一応ね。

もう、痛みはほとんどありません。

日常生活は、ほどほどには送れます。

傷が完治したわけじゃないので、当分は投薬&通院します。

職場復帰は、まだもうちょとだけ先。



細菌とか感染とか。

おっかない言葉を聞いて震えあがった人もいらっしゃると思いますが、移りません。

大丈夫です(笑)。

ちゃんと健康体に戻ります。

・・・以上です。



入院はいわば、(抗生剤の点滴など)集中的な加療が必要だったから。

あとは、患部が下肢だから、だと思います。

(もともとこの病気は、脚に出るケースが多いらしい。)

血流をよくして腫れが引くのを促進するために、脚を挙げておく&冷却する必要があった。

つまり、(なるべく)立ったり歩いたりするなってこと。

日常生活をしたままでは実現不可能なので、入院するしかない。

そういうことだと思います。

立つな歩くなといっても限度はあるから、痛かろうと、そらトイレとかシャワーとか。

ふつうに自力で行ってましたけどね。

基本は安静=寝てろ、ですが、寝たきり状態だったわけではありません。



わたしは生命の危機に瀕していたわけではありません。

・・・たぶんね。

とはいえ専門家に診てもらうのが遅れたのは事実なので、反省しています。

ものすごく。

さらに重篤な事態に陥る可能性はあった。

(組織の壊死とか切断とか、死ぬほどこわいこと言われたよ。そんな事態はごく稀らしいけど。)

心当たりもないのに足が真っ赤に腫れて熱を持ち、痛んだ、そして高熱もあった。

その時点ですぐに皮膚科にかかっていれば、切開だ点滴だって騒ぎにはならなかったかもしれない。

後悔しても遅いけど。

(というか、知らなかったからどうしようもない、とは思いますが。)



退院できたのは、感染症自体はおおむね収まったから。

体内から化膿した変な液体・・・膿みというか・・・が、ほとんど出て来なくなった。

(とてもキモチワルイので、詳しくは書きません。ぐえ。)

体内の細菌レベルが激減し、血液検査でもほぼ正常値に近い。

(基準値よりは今でも多いけど。)

平熱で、脚の腫れもだいたい引いて、痛みはあまりない。

だからあとは抗生物質の投与でよかろう、と。

そういう判断だと思います。

もっとも自宅でも要安静で、まだ通勤の許可は出ていません。



こうなるとあとは、(メスで切開した、というか抉った)傷口の処置のみ、ということになります。

要は内腿にぱっくり、穴があいてるのよ(苦笑)。

イメージでいうと、PETボトルのキャップひとつ分(より若干ちいさめ)の面積と深さ。

見た目はぐろいです、はい。

縫合できない箇所なので、ゆっくり自然に癒えるのを待つしかない。

「この穴、ホントにいつか塞がるのかよ・・・?」

いぶかしみつつ、清潔に洗って、消毒して、滅菌ガーゼを当てて保護してます。

入院中は看護師さんがやってくれてたことを、自分でやってるわけですね。



今はね、かゆい。

ちりちりと軽いかゆさ。

治りかけている証拠だそうですが、痒さに耐えるのは大変です。

それから、腫れが収まった患部周辺の皮膚が、ぴろーんと。

これは別にグロくないですが、皮膚が生まれ変わってるんでしょうね。

半透明の薄皮が一枚、はがれるような感じ。

自然に剥けるものだから放っておけと言われるけど、なんだろう。

気になって触ってしまう。

つまんですうっと引っ張りたくなる。

よくないですね(汗)。







●入院ライフは

たしかに、ある意味ヒマです。

基本が 「ベッドに寝てろ」 なので、それはもうしょうがない。

ただ同時に、せわしない。

案外やること(やられること)が多く、自由になる時間は少ない。

ひとの出入りが激しく、落ち着かない。

どうせほぼ寝てるなら、あの本この本、いろいろ読もう。

・・・そう思ってね。

何冊か未読の本を持って行ったけど、正直ロクに読めませんでした(笑)。



平均的な一日は、こんな感じ。

※時間は目安というか、その日の看護師さんの数や忙しさによって変動します。

0600 起床

0700 体温・血圧・血糖値の測定

0800 朝ごはん

0900 シャワー

(主治医の指示で、診察の前に患部を洗っておく。)

1000 点滴

1030 主治医の回診

(洗浄のため患部に触れるし膿みを押し出すために力いっぱい押されるし、とにかく暴れるほど痛い!)

1100 体温・血糖値の測定、ときに採血

1200 昼ごはん

1600 点滴

1700 体温・血圧・血糖値の測定

1800 夜ごはん

(医師の不意打ちというか、2度目の回診があるときもある。)

2100 体温・血糖値の測定 (消灯もこのころ)

2200 点滴

0400 点滴



こうやって書き出すと、あいてる時間も結構あるように見えますね。

実際にはその間も患部の手当て(包帯・ガーゼの交換)があったり、なんだかんだ書類を書かされたり。

雑用をこなしたり(コインランドリーで洗濯とか)。

職場や家族に連絡をしたりと、わりとやることがあった気がします。

自由な時間もあるけど細切れで、思ったほどは活用できなかった。

(こっそり抜け出して、院内にあるカフェでコーヒーを買ったことも。お砂糖NGだけど。)

ケータイは常時マナーモードで、メールだけなら病室で使用可。

(スマートフォンやタブレットを持ってたら、病室でもブログ更新できたのにね。)

電話をかける/かかってくるときは、あたりまえですが、ラウンジに移動します。

個室じゃないから、しょうがない。

そういえば、前回の「真田丸」は見ましたよ、ラウンジのTVで。

真田昌幸の最期。

大河ドラマを見たのは何か月かぶりだったけど、いいタイミングではありました。







●ああ、うむ・・・

そう、個室ではない。

(差額のない)4人部屋にいましたけど、なんというか。

ホント、特異な体験でした。

病院というのは、ある意味、社会の縮図というか。

吹き溜まりというか。

本来なら出会うチャンスすらない人間同士が、変なめぐりあわせで空間を共有する。

一時的とはいえ、一種の共同生活をしいられる。

そこではありとあらゆる不可思議なことが起きる。

・・・それを痛感しました。



いろんな人がいるのよね。

いやもう、実に。

本当に、びっくりする人もいました。

(わたしがいた一週間のうちでも、入院患者の出入りは激しかったので。)

ふつうのおばちゃんもいる。

認知力のおとろえた、おぼつかなすぎてハラハラする高齢者もいる。

(医師や看護師の説明も、付き添いの家族の言葉も、およそ頭に入っていない感じの。)

お上品な奥様もいれば、なんだろう。

あまり否定的なことはいいたくないけど、わたしの理解の範囲をはるかに超える、異星人みたいな人もいました。

モンスターとかクレイマーとかではない、と思う。

そうじゃない。

そういう人たちは、そりゃはた迷惑だったりするのかもしれないけど。

でも最低限、己の利益になることが何かわかっていて、それを強引に得ようとするわけでしょう?

その意味では、一般的な価値観が共有されている。

いわゆるDQNとも、たぶん違う。

その手のひとたちは案外コミュニケーション能力が高いし、義理人情に厚かったりもする。

でも、異星人さんはちがうのよね。

なんだろう、利己的に行動することすらしない、できない。

そういう気がしました。

おそらくソーシャルスキルに乏しく、自分の置かれている状況を客観的に見ることができない。

自分にとって何が有利なのか、不利なのかがわからない。

そういうふうに見えました。

だから、単にいろいろとやらかして周囲に迷惑をかけるばかりではなく、自分自身を苦しめている。

自分で自分を窮地に追い込んでしまう。

「Heaven helps those who help themselves」

ということわざがありますよね。

天は自ら助くる者を助く、という意味ですが、彼らはそれの逆を行ってしまう。

自分で自分を傷つけ(身体的にも)、苦しめ、差し伸べられた手に噛みついて拒絶するような。

他人の言葉がいっさい心に響かないような。

おそろしい孤独というか、闇の中でひとりもがいているような。

そういう印象。

わたしは傍観者にすぎないけど、周囲の人間の絶望はわかりますよね。

医師も看護師も、家族も、どうしたらいいのかわからないように見えた。

ベストを尽くしても、状況が改善しないからね。。。

わがままや利己的であることすら、できない。

そういうひとがいるのを初めて知った、かもしれない。







●うう

ぐだぐだ書いてるうちに、また長くなってしまいました。

主治医のことや、看護師さんたちのこと。

あるいは病院食のことなど、いろいろ書きたいのですが。

今日はやめておきます。

では、またね。。。



【03/10/2016 18:20】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)
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藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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