CSファーストステージ第3戦 De 4-3 G

●なんだかんだ

最後まで見てしまったわ。

セリーグのクライマックス・シリーズ。

(パリーグも見てましたけど、ロッテ負けちゃったからね。)

ひいきのチームがあるわけでも、好きな選手がいるわけでもないのに(笑)。

なんせ自宅安静だし、お天気もよくないし。

まだやってる野球でも見るか、って。

そのぐらいの気軽さでした。



巨人 vs 横浜。

このカードなら、そりゃもちろん、巨人が負けるのを見たくて。

横浜はたしかに地元で、横浜スタジアムには昔よく通ったけど。

でも、主に3塁側(=ビジターサイド)だったしなあ。

そもそもわたしが見て、知っていたころの横浜つうのは、球団名からして違う。

横浜大洋ホエールズ。

そういう名前のチームしか知らない(笑)。

ベイスターズ?

なんだそりゃ。

そんなカッコいい名前の、アメリカ西海岸みたいなチームあったっけ?(笑)

―――とかなんとか。

要は、その程度の関心しかありませんでした。

いつの話だよ、って言われそうね(汗)。

それすらいつの間にか経営者が変わって、なんだか得体のしれないIT企業に買収されてた。

企業名、ロクに読みかたもわからない。

全然しらない世界になっていた。

「へえ・・・」

自分がプロ野球からながらく遠ざかっていたので、しょうがない。

もうついていけないし、それでいいや。



そんな気分だったのですが、なんでしょうね。

数年前から、ちょっと認識が変わってきました。

万年Bクラスの弱小チーム。

そのぐらいにしか思ってなかったのに、ニュースがわたしのアンテナに引っかかることが増えた。

原因のひとつは、あれだ。

超レアな 「つつごう」 という名前の若いスラッガー。

(筒香と書きます。筒香嘉智。まず読めないですよね。)

ご本人はぬぼ~っとしたおはぎみたいな風貌ですが、よく打つんだよね。

ものすごいホームランを打つ。

※ちなみに今年は彼、ホームラン数と打点の二冠王です。

負けてばっかりのチームにこんな逸材がいるなんて、もったいない。

そんな、失礼なことを思ったりもしました。



ところで、

「そもそもCSってなんだよ?」

と思う人も、もしかしたらひとりぐらいはいるかもしれません(笑)。

いないかな。

でも念のために、詳しいわけでもないわたしが適当に説明すると、こんな感じです。

セントラル・リーグと、パシフィック・リーグ。

それぞれ春から秋までペナントレースを戦って、リーグごとの優勝が決まります。

よね?

今年の優勝は広島カープ(セリーグ)と、日本ハムファイターズ(パリーグ)。

昔なら、この2チームが今度は日本一をかけて戦います。

それが日本シリーズ。

全部で7試合あって、先に4勝したほうが日本一になるわけです。

でも最近は、日本シリーズの前にひとひねりある。

それがCS=クライマックス・シリーズ。

メジャーでいうプレイオフ、みたいなもの。

それぞれのリーグの上位3チーム(優勝チームを含む)が、日本シリーズへの出場権をかけて争います。

つまりリーグ優勝したからといって、自動的に日本シリーズに出られるとは限らない。

CSを勝ち抜かないといけない。

リーグで2位、3位だったチームにとっては、下剋上のチャンスっていうのかな。

敗者復活戦みたいなもので、CSで勝てば、日本シリーズに出られるわけです。

リーグ優勝してなくても、日本一になる可能性があるわけ。

「そんなバカな・・・」

リーグ優勝したチームからしたら、ちょっと納得がいかないかも?

まあたしかに、優勝したぶんのメリットがないと損した気分になりますよね。

そのへんを考慮して、CSでは、優勝チームにはアドバンテージがあります。

まずCSの第一ステージは、2位のチームと3位のチームが戦う。

(2位のチームのアドバンテージは、ホームグラウンドで開催できること。)

その勝者が、優勝チームのホームグラウンドで、優勝チームに挑みます。

優勝チームのアドバンテージは、「1勝」。

6試合やって4勝したほうが勝ちですが、最初っから、優勝チームは

「あと3勝すればいい」

状態なわけです。

挑戦者のほうは4勝ぜんぶ自力で勝ち取らないといけないから、明らかなハンデですよね。

優勝チームに有利なルールがあるのは、まあ、当然といえましょう。



というわけで、話は元に戻ります。

今年のセリーグは、さっきも書いたけど、優勝したのが広島。

2位が巨人、3位が横浜です。

よってCS第一ステージは、東京ドームで行われました。

第1戦は、筒香の逆転ホームランなどで、横浜の勝ち。

第2戦は、巨人の勝ち。

10月10日にあったのは、最終の第3戦です。

勝つか引き分ければ、巨人の第一ステージ制覇が決まる。

試合は緊迫した雰囲気で、3-3のまま、とうとう延長11回まで。

(息詰まる投手戦といいたいところですが、貧打戦というのが真相かも。)

そこでとうとう横浜が追加点をあげて、なんとか巨人の反攻を振り切って勝ちました。

接戦で、総力戦で、なかなか面白かった。

横浜は若手のピッチャーがみんな奮闘したのが、とてもよかった。



巨人はあと一歩というところまで迫ったけど、結局は貧打と、選手層の薄さに泣かされた感じでした。

とにかく、打てない。

ひとり天才的なバッターがいて、彼を中心に、主軸はそこそこ健闘していた。

(ショートの坂本。打っても守ってもずば抜けて素晴らしく、孤軍奮闘してる印象でした。)

だけど、それ以外の打者がひどかったなあ。

あとで聞いたところによると、シリーズ中の彼ら(主軸以外)の合計打率が 「4分未満」 だって。

よんぶ。

打率1割ですらない、その半分ですらない。

短期決戦でそれでは、勝てるわけがない。

代打にもうちょっとマシな人がいたら・・・出場してるはずだから、たぶん代打にもいない。

由伸監督の采配以前の問題でしょう。

打棒が不振というよりも、そもそも人材がいないという印象を受けました。

それでいいのか巨人軍。

そして、ムードが暗い。

あれはあかんね。



まあ、横浜もねー。

若さと勢いはあったけど、正直、圧倒的な強さがあったとまではいえない。

ホームランバッターが揃っているのは魅力ですが、タイムリーヒット欠乏症は深刻でした。

3試合とも接戦。

健闘したともいえるし、ぎりぎりの勝利だったともいえるでしょう。

でも、彼らは明るい。

ベンチが楽しそうだし、モチベーションもある。

ついでにいうと、ファンの盛り上がりがすさまじい。

運がいいとか、ツキがあるとか。

そういう要素って、この種の試合では重要ですね。

だから横浜は、侮れないかも。







●なんて

どうでもいいことを語ってしまった(汗)。

すみません。

次は広島が、地元で横浜を迎え撃ちます。

カープ有利はまずゆるがないでしょう。

でも、横浜にもがんばってほしいなあ。

では、またね。。。



【11/10/2016 01:06】 スポーツ | Comments (0)
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藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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