バイバイ、ステラーゼ

●とても

寒いような気がします。

このごろ。

数日のことじゃなくて、もっと長いスパンで。

11月って、どちらかというとまだ暖かみの残る日々のような印象があります。

からりと晴れる日も多くて、わりと穏やか。

ぽかぽか。

(少なくとも、南関東の太平洋沿岸部では。)

こんなにあたたかいのに、本当に紅葉なんて見られるの?

秋らしい秋はどこ?

みたいに思うことがあったり。

そういうイメージなんだけど、なんか今年は変じゃない?

気のせいでしょうか?

ぐずぐずと曇りや雨がちの日が続いて、日中もなかなか気温が上がらない。

どんよりと鬱陶しい毎日。

日差しの強さもあんまり感じない。

まだ11月の初旬なのに、わたしコートなんか着ちゃってるし。

この時期は、いつもならまだコートは着てない気がするんだけどなあ。

うむむ。

今日とか昨日とか明日とか。

最高気温が12度ぐらいって聞いてます。

「それ、冬じゃんか・・・」

ねえ。

寒いのは、わたし、キライではないんです(笑)。

寒いというだけならね。

でも、なんかちがうんだよなあ。

おかしいですね。







●さて、

「自分の病気だの、薬だのの話を自慢げにするようになったら、確実に老人の仲間入り!」

だと、思いますよ。

自分でもそう思う。

どんなお医者さんの待合室でも、見かけますよね。

病気だの検査だの薬だのの話を、陽気にエンドレスにおしゃべりしてるご高齢の方々。

陽気というより、意気揚々・・・かも?(汗)

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

なんなんでしょうね、あれ。

で、9月以降、圧倒的に病気ネタの多いわたしも、同じようなもんかもしれない。

感染症で入院なんて、それまで平凡な人生を送ってきた身には、

「青天の霹靂!」

みたいなものです。

超絶びっくり展開。

自分にとっては人生初の大事件なので、いろいろ語りたくてしょうがない(汗)。

他人にとってはどうでもいいこと、なんですけどね。



ともあれ、あれだ。

みなさまもいい加減にうんざりでしょうが、まもなく終わります。

そのはずです。

今日のお題は、

『ましゅまろんどん、ついにステラーゼと決別する』

・・・です(笑)。



ステラーゼというのは、滅菌処理された医療用ガーゼの商品名。

退院してからこっち、あたりまえですが、毎日まいにち自分で傷口の処置をします。

その際に欠かせないのが、ステラーゼ。

この間まで存在すら知らなかったのに、今では大・中・小と我が家に常備されています(笑)。

が、しかし。

ついに、卒業する日が来たようです。



先日、数週間ぶりに主治医に会いに行きました。

つかまあ、つまり、外来の予約があったってことですが。

例によって、

「はい、じゃあそっちに座ってねー」

(そっち、というのは診察室にある幅の狭い治療用のベッドね。診察台? 何ていうんだろうね。)

と言われて、おもむろに脚をむき出しにします(汗)。

裾幅のひろい、要はブーツカットのパンツをですね、がっと、太腿までめくりあげる。

そうやってめくり上げることができる、伸縮性のあるやわらかい生地のものしか、9月以降ほぼ穿いてません。

考えてみてください。

この 「腿まで派手にめくりあげ」 が不可能な場合は、

①ひざ丈(より短い)のスカートかパンツ、キュロットを穿く。

②医者の前でパンツごといさぎよく脱ぐ。

③あえて何もはかない。

―――の選択肢しかない(爆)。

ゴーモンかよ。

(わたしのなけなしの羞恥心が作用するのもあるけど、見せられる医師にとってもゴーモンだろう。)

※最後のオプションは、下手すると通報されますのでご注意。

どれもわたしには無理ですので、

「華麗に腿までめくり上げる」

のが最善の策、ということになりますね。

ぐぐ。

入院の前後からしばらくは、そらもう、同じことをやっていたわけです。

だけどそのころは 「渦中」 でしたからねー。

毎日マジで痛かったし、患部の見た目もスゴカッタので、あれだ。

オバチャンの生足を晒していることについて、羞恥心なぞ感じている余裕はありませんでした。

正常な精神状態ではなかった、ともいえる。



いあ、まあ、だから。

症状も落ち着き、いざ日常生活に戻ったとなると、なんていうの?

診察室でおもむろに、脚を太ももまで剝き出しにする!

「さあ、あたくしのふっとい足を見なさいよ!」

ォ━━(#゚Д゚#)━━!!

・・・って、恥ずかしくないわけがないよ(汗)。

「今さら!?」

って言われるだろうけど、うん、そう。

今さらながら、内心ワタワタしてしまう(笑)。

でもまあ、敵はプロです。

というか、そんなもんに動揺するわけがないので、淡々としたもんです。

紫色のラテックスの手袋をはめて、

「はいはい、見せてー」

ぐいっと膝のあたりを引き寄せて、覗き込んで傷口をチェック。

「あれ?」

そう。

傷口は、この日の数日前からふさがっていました。

「早いね、もうふさがってるんだー」

なんか意外そう。

微妙にうれしそう。

この医者は、最初からわたしの高血圧や糖尿病をうたがって(心配して)いたからなあ。

感染症と直接の関係はないものの、そうした病気をもっていると、傷の治癒が遅くなるから。

思ったよりもわたしの皮膚の回復力があったってことで、まあ、めでたい話です。

「じゃ、もう終わりだね。これでおしまい!」

つるんと、最後に傷口をひと撫で。

それで、ほうかしきえんの治療は終了となりました。

もう来なくていいよ。

もう塗り薬をぬる必要もないし、ガーゼで覆うのも要らない。

お大事にね。

「はい・・・」

あっけない幕切れでした(笑)。



そんなわけで、無事に?ステラーゼ生活から解放されました。

不思議なもので、医師に 「もうこれでいい」 と言われると、痛みもかゆみもなくなるのね(笑)。

そうか、終わりなのかあ。

長かったような、あっという間のような。

うれしいんだけど、なんかビミョーにもやもやするのはなぜだ(笑)。



ちなみに>>

この日のお会計は、220円。

「つるんとひと撫で、220円・・・」

安いのか、高いのか。

さあね。



もっとも、この大学病院への通院はまだ終わりません(汗)。

皮膚科はおわり。

だけど今後しばらくは、リンパ浮腫外来・・・だったかな?

むくみ対策。

そちらの科に回されてしまったので、マジメに通うしかない。

血液や血流検査とか、そういうのは全部やったのよ。

その結果、正直にいうと我ながら驚くぐらい、どこにも大きな問題はなかった。

でも、足のむくみが少しね・・・(汗)。

持病的にずっと以前からその傾向があったのですが、放置はよくないらしい。

あたりまえか。

痛くもかゆくもないので、危機意識はほとんどありませんでした。

老化だろ、みたいな。

なにも対策をとらないと、免疫機能が低下して、細菌感染リスクが上がるのだそうです。

それってつまり、今回わたしがやった病気ではないか(汗)。

なるほど、それであんなにあっさりと重症化したのか。

納得せざるを得ない。

主治医いわく、

「ちゃんとそこで指導を受けて、細菌感染が再発しにくい身体をつくってくださいね」

だそうです。

はい。

がんばるとも。

あの病気は本当におそろしい。

それの治療も激しく痛いし、あんなもんは二度と体験したくない。

リンパうんちゃらで何をするのか、何をされるのかは知らない。

またお金がかかるのか、と戦々恐々・・・(汗)。

でもまあ、今回の病気ほど痛いこともなかろう。

あの痛みよりツライなんて、ありえないもの。

なので、やや楽観しています。







●そういうわけで

長らくご心配をおかけしました。

たくさんの励ましのお言葉には、今でも本当に感謝しています。

おかげさまで、完治はしてませんが、治療は終了です。

イケメンサド主治医に会えなくなるのは若干さびしいけど、でもね。

あの病気とのトレードオフだというなら、そらもう、会えないオプションのほうがありがたい(笑)。

わたしはマゾじゃないもん。

というわけで、では、またね。。。



【10/11/2016 23:05】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)
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藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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