大変に、本当に、ご心配をおかけして

●みなさまに

ご心配をおかけして申し訳ない。

ごめんなさい。

そして、心から感謝します。

やさしいお心遣い、励ましのお言葉をありがとうございます。

こんな見ず知らずの赤の他人(とは言い切れない方もいるけど)のために、気を遣ってくださる。

もったいないのと、申し訳ないのと。

それからひそやかに、恐縮ながら嬉しい思いもあります。

ひとりじゃないなあ、と。

しみじみ思っています。



「不定愁訴」

っていう言葉を、最初に知ったのはいつかなあ。

医療・・・というか、臨床用語なんでしょうか。

大ざっぱに、

「イラつきや倦怠感、頭痛や不眠など、とくに原因のはっきりしない心身の不調」

・・・のことらしいです。

ネットで調べると、いろいろ出てきます。

(インターネット上の医療情報といえば、そういえばDeNAのWELQ問題が記憶に新しいですね。これについても、いつか書きたい!)

たぶんわたし、海堂尊の小説で知ったんじゃないかな。

とくにファンではないけど、まあ、売れてますよね。

彼のミステリというか、医療サスペンスもの。

そこにたしか、「不定愁訴外来」ってのが登場していた気がします。



いや、まあ。

それはどうでもいいのですが。

不定愁訴、なるほどねー。

誰が考えたのか、(医学の世界の言葉にしては)じつにうまい表現だと思う。

そして

「なんとなく体調不良」

ってのは、よくわかる感覚だなあと思います。

年齢的なものもあるし、感情の波に左右されやすい女性にはありがちな気もする。

(おっと、これはジェンダー的にはまずいのかな?)

更年期かもしれないし、そうじゃないかもしれない。

ストレスかもしれない。

「病は気から」を医学的にいうと、そうなるのかもしれない。

で、あれですよね。

世の中には、はっきりと名前のつかない、つまり原因のはっきりしない症状はいくらでもある。

いやむしろ、ちゃんと病名のつく場合のほうが少ないんじゃないの???

と思うことすらある。

朝ぼやっと起きて、

「あー、なんかだるいなー。身体が重いなあ。仕事行きたくないなー」

と思うとき、さて。

これは単なる怠惰なのか?

逃避願望なのか?

自覚症状のないストレスなのか?

それとも、何か別の体調不良が原因なのか?

・・・わかりませんよね。

わかるわけない。

最近のわたしはそういうとき、

「はいはい、フテイシュウソちゃんですねー」

と自分で言ってます(笑)。

自分を客観的に見る。

むずかしいことですが、ちょっとぐらいの不調を笑い飛ばす度量はほしい。

はいはい。

しんどいのは、オバチャン(=自分)だけじゃないのよー。

みんな大変だけど、がんばってお仕事してるのよー。

自分を鼓舞して、なんとか起き上がる。

グダグダでも、出勤の支度をする。

ギリギリの線で。

・・・そんな感じです(笑)。



うむむ。

しかし、支離滅裂な文章ですね。

すみません(汗)。







●ギリギリ

グダグダついてに、もうひとつ。

仕事がらみの話をしましょう。



上司とケンカして、どっかのマンガかドラマみたいに、文字通り、

「こんなとこ、辞めてやる!」

的な捨て台詞を吐いて、勤務中にそのまま去っていった同僚がいます。

自分のデスクに戻ってバッグを引っつかみ、スタスタをオフィスを後にした。

「・・・」

周囲の人間は、まさに唖然、茫然。

いやあ。

長いこと人間をやっていますが、ああいうシーンに直接、立ち会う日が来るとは思わなかった。

立ち会いたくもなかったけど。



その辞めていった人を、仮にSさんとしましょう。

そこそこ話が合い、ときどきランチにも一緒に行った。

まあ、仲の良かった同僚のひとり、というべきでしょう。

(業務上はほとんど関わり合いがないので、それがよかったのかも。)

彼女には神経の細いところがあって、ストレスをためているのは知ってました。

ちょっと頑固というか、自分の考えがいちばん正しいと思うタイプなのも知ってました。

上司(こちらも女性)もまあ、クセのある人でね。

悪い人ではないんだけど、気分にムラがあって、Sさんとはソリが合わないタイプ。

ふたりがときどき揉めているのは知ってました。



でも、さー。

まさか、あんなにドンパチやらかすとはねえ。



当然、ふだんはSさんに同情的だったのよ、わたし。

肩を持つとか持たないとか、派閥とかそういうのに関係なく、

「あの上司と至近距離で毎日お仕事するんじゃ、そりゃ大変だよね」

と本当に思ってたから(笑)。

しんどいだろうな、と思ってたから。



ところが、あの 「辞めてやる!」 事件のとき。

不思議なことにというべきか、あるいは、不思議でも何でもないのか。

わからないけど、わたしはあのとき、さーっと引いてしまった。

Sさんに、です。

彼女はだいたい同世代です。

実際には、むこうが何歳か年上。

要はつまり、お互いにいい歳したオバチャンなわけです。

そういうオトナがね、いかに怒り任せとはいえ、啖呵を切って職場を放棄するって。

・・・ねえ?

「そりゃねえよ」

って、思ってしまったわけです。

よほど腹に据えかねたものがあったんだろう、とは思う。

彼女の言い分ももちろんあるでしょう。

でもさ。

わたしは瞬時に、それにしてもその態度はなかろう、って。

社会人としての責任というか、なんというか。

もうちょっと大人の対応をすべきだったんじゃないかって。

思ったし、今もそう思っています。



なんなんでしょうね?

キレイゴトを言ってるつもりはないし、別にその上司の味方をする義理もない。

Sさんが突然やめたせいで、自分自身が迷惑をこうむったわけでもない。

でも、冷めたなあ。

それっきり、冷え冷えとした感情は変わらない。

こんなに簡単に、というか劇的に、ひとの(自分の)心って冷めるもんなのね。

非難するつもりはないといいながら、結局、彼女の行動はまちがっていたと思ってるわけだ。

断罪してるわけだ。

・・・うむむ。

友達みたいに思ってたけど、ちがったのかな。

案外わたしって冷たいのね。

などと、すこしばかり悩んだ一件でした。







●では、

またね。。。


【11/12/2016 23:14】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)
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藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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