●イギリス人なら
常に、正しい英語を使えるか、というと。
そりゃ~もちろん、そんなわけはありません(笑)。だってわたしだって、「日本人なんだから、いつも正しく美しい日本語ができるはずでしょ?」なんて言われたら、困りますものね。
※ここでは一応、「正しい」英語は存在する、という前提で話してます(笑)。基本的に文法的に正しい・・・というような意味かな。(文法って、いつも必ず「ひとつの解答」しかないわけじゃないけど。)
※発音に至っては、「何が正しいんだ?」って考え出すとキリがないので回避します(笑)。アメリカで正しい発音が、イギリスでは噴飯もののマチガイだったり、方言の捉え方に諸説あったり、一筋縄ではいかないもので。
※なにを美しい英語だと感じるかは、主観的な部分が多いので、やっぱりパス。(思うところは、たくさんありますけどね。)
ともあれ、「正しい英語」ですが>>
学歴が高ければいい、ってものでもないですよね(笑)。家庭環境、年齢、社会経験、交友関係、一般教養、常識やマナーの有無。そういった要素のほうが、よっぽど影響があると思います。そういうことをひっくるめて、小鳥さんはよく、「子供のころから本を読んでるか、読んでないかだね~」と言います(笑)。
(彼女の場合は、日本語についての発言だけど、概念は普遍じゃないかと思ってます。言葉は教養の鑑だ、という基本理念があるからね。語彙や古典の造詣の深さに関して、彼女はとてもシビアです。書き言葉、という視点からの意見ですけど。)
ま、たとえば「オックスブリッジ英語」(というよりアクセント)という表現がある以上。どんな教育を受けたかで、どういう英語を話すのかがわかる・・・なんて例もありますけど。でもこれも、あくまで一般論ですね(笑)。
昔はたしかに、そうだったかもしれないけど。
今じゃあ、世界に冠たる?エリート大学に行っても、慣れ親しんだ方言を直さない学生も多いですし(プライドの問題ね)。それに留学生など、イギリス英語を母国語にしない学生も、たくさんいますからねえ。
えっと、それで、何の話をしてるかというと(笑)。

これ、自宅の近くの工事現場で撮影しました(笑)。
何気なく通り過ぎて、「あれれ?」っと引っかかってしまって、わざわざ出勤の足を止めて撮影するあたり・・・ああ、ホントにオタクだなあ(笑)。(この場合はデジカメおたく、あるいはブログ・ジャンキーのどっちかですね。)
こんな(どうでもいいような警告看板の)文字ですが、スペル間違いに気づいてしまうと、もうダメ(笑)。気持ちが悪くて、どうしようもなくなります。
たしかにイギリス人は、英語のつづりを平気で間違うけど、でも、これはレベル低すぎでしょう(笑)。通りすがりの世間さまに見られる看板くらい、正しく書こうよ~。社名と一緒なんだもん、気を遣おうよ~(笑)。つうか、誰か気づけよ~。
・・・こういうのを見ると、「おい、恥ずかしくないのか~」と、持って行きどころのない苛立ちに襲われます(爆)。
まあ、わたしの場合、どうでもいいところで妙に細かいという、実に損な性分なんですね(笑)。ふだんはけっこうズボラなのに、どうして時どき、妙に敏感なんでしょうねえ。。。
・・・というわけで。腹いせ?に、間違い探しクイズです(笑)。どこがどう違うのか、わかった方はお知らせくださいね。(たぶん高校生程度の英文法だと思います。)
●面白そうかも
http://book.asahi.com/review/TKY200709110180.html白洲次郎さんって、なかなか面白い人物だったようです(笑)。いや、時代を超越した、とんでもなくスケールの大きい、実にオリジナルな個性を持った人だったみたいです。とにかくカッコいい人なので(生き方も外見もね)、お暇な方は、グーグルで画像検索してみてください(笑)。
こういうスゴイ人間って、ときどき天から降ってきたみたいに、唐突に存在するんですよねえ。本当に、おもしろいです。
たしかにイギリス人は、英語のつづりを平気で間違うけど、でも、これはレベル低すぎでしょう(笑)。通りすがりの世間さまに見られる看板くらい、正しく書こうよ~。社名と一緒なんだもん、気を遣おうよ~(笑)。つうか、誰か気づけよ~。
・・・こういうのを見ると、「おい、恥ずかしくないのか~」と、持って行きどころのない苛立ちに襲われます(爆)。
まあ、わたしの場合、どうでもいいところで妙に細かいという、実に損な性分なんですね(笑)。ふだんはけっこうズボラなのに、どうして時どき、妙に敏感なんでしょうねえ。。。
・・・というわけで。腹いせ?に、間違い探しクイズです(笑)。どこがどう違うのか、わかった方はお知らせくださいね。(たぶん高校生程度の英文法だと思います。)
●面白そうかも
http://book.asahi.com/review/TKY200709110180.html白洲次郎さんって、なかなか面白い人物だったようです(笑)。いや、時代を超越した、とんでもなくスケールの大きい、実にオリジナルな個性を持った人だったみたいです。とにかくカッコいい人なので(生き方も外見もね)、お暇な方は、グーグルで画像検索してみてください(笑)。
こういうスゴイ人間って、ときどき天から降ってきたみたいに、唐突に存在するんですよねえ。本当に、おもしろいです。