●水曜日は
寒かったですねえ。
ものすご~く冷えて、なんかもう真冬でした。
三月ももう後半なのに。
・・・と書いて、自分で焦る。
ひええ。
●なんかもう
このところ、めちゃくちゃに忙しいのです。
やることが、考えることが多すぎてちょっと空回り気味・・・?
体力や気力の消耗も激しく、オバチャンはすでに青息吐息。
・・・です。
たはは。
でもきっと、みんなそうですよね。
わたしだけがしんどいわけじゃない。
というかたぶん、わたしより大変な人なんかいくらでもいる。
泣き言をいってる場合じゃないわ。
がんばるぜ。
●そして
開幕したらしたで、結局わくわくしてしまうWBC。
なんだかんだ、試合の経過をネットで追ってしまいます。
※知らないひとは悪くない。ぜんぜん。
大谷くんが出ない、っていう時点で。
「あ、もういいや」
現金にもそう思っていたのに・・・(汗)。
スター不在とか、めぼしい選手が不足してるとか。
メジャーリーグで活躍してる投手たちが出ないとか。
監督があほだとか。
さんざん懸念(批判)されていたわりには、ジャパン、つよい。
強いというか、強運なのかな。
精神的にタフなのが、いちばんすごいところかも。
今日で無傷の6連勝で、2次ラウンドを首位通過。
準決勝はアメリカだそうです。
(ここまでの試合はすべて東京ドーム。・・・だったはず。)
もともとスターだった筒香選手とか、菊池選手とか。
わたしの大好きな(笑)中田選手とか。
そういう選手たちが活躍するのは、もちろんたのしい。
主役なので、主役にふさわしく輝いている。
だけど意外な活躍を見せる、それまで全国区の知名度だったかどうか? という選手たち。
そういうひとたちがひのき舞台で大暴れするのは、ホント最高。
たのしくて仕方がない。
※一般的な知名度の話であって、実力の話ではない。
牧田投手(西武)とか、とくにねー。
アンダースローで、速球投手とはいいがたいのですが、これが!
メジャーでバリバリ活躍する強打者たちを、しれっとかわして凡打に仕留める。
インハイに投げ込んで三振をとる。
すごいんだ。
惚れ惚れします。
もうね、芸術品のようでうっとり(笑)。
それから、昨年来のごひいきの千賀投手(ソフトバンク)。
いや、ごひいきっていうのはちがうかな。
日本ハムのファン(いちおう)としては、なんていうんでしょう。
優勝争いでも、クライマックスシリーズでも。
昨年は日ハムの前に立ちはだかる、巨大な壁のような速球投手でした。
です。
「またコイツかー。打てないんだよ、このひと・・・」
もういや。
何度そう思ったことか。
その彼が、WBCで大活躍しています。
エースといわれた先発投手たちがボコボコ打たれて炎上する中、ひとりクール。
圧巻のピッチングで、強豪打線を抑えています。
「しゅごい・・・」
頼もしい一方で、よけいな心配もしたりして。
心配というのはつまり、あれだ。
メジャーのスカウト陣の目に留まってしまうかな、という意味です。
(もちろん、本人が行きたいのであれば、それは喜ばしいことなんですけど。)
そして、小林くん。
巨人の捕手。
巨人なのであんまりほめたくはないが(というのはむろんわたしの偏見)、すごいよ。
イケメンであること以外は取り柄がない、とまで言われていたのに。
※いったのはわたしではありません。
※イケメンなのは事実。野球選手にあるまじきジャニーズ系。
それがもう、今大会いちばんの目覚ましい活躍をしている。
「このひと誰!?」
っていうぐらい。
短期決戦で、思いがけないひとがラッキーボーイになる。
その典型例かもしれません。
●って、
あうう。
またやってしまった。
やめておきましょう、もう。
では、またね。。。