●暑いですね・・・
蒸し暑いというか。
みっしり暑い。
GW後半から、ああ夏だなあ、と思うことが増えました。
気温がじわじわ、20度台の半ばから後半に。
朝夕はまだちょっと冷えることもあるけど、日中の日差しがきついきつい。
くらくらします。
「汗ばむ陽気・・・?」
いやいや、そんなかわいらしいもんじゃないっしょ。
花粉のピークが過ぎだと思ったら、これだもんな~。
うう。
春のそよ風と桜の時期なんて、ほんとうにはかない。
たぶんもう、11月くらいまで 「爽やかさ」 は来ない。
そう思うと、せつないわ。
●フランスの
新大統領。
日本でのネットの反応を見てると、若くてイケメン!
・・・って、言われてるらしい。
ええ~。
(;゚Д゚)
39歳で若いのは間違いないですが、イケメン・・・?
イケメン???
政治家を容姿で評価してもしょうがないとは思いますが、イケメン枠ではないだろう。
ごくごく平凡というか、平均的というか。
しいていえば地味なフツメン(秀才くん系)、にしか見えませんよ(汗)。
うむむ。
どうだっていいのですが、話題を振られて返事に困りました。
ガイジンさん(白人)補正がかかってませんか?
あるいは年齢&国籍補正?
それとも、あれかな。
日本人の政治家(の容姿)と比較して、羨望が混ざっているのかしら。
ひねくれすぎですかね?(汗)
「自分が何様だと思ってるの?」
とか言われるかもしれませんが、ひと様の容姿の評価なんて、主観以外に何があるの(笑)。
好みの問題でしかないと思いますが、いかがでしょう。
ちなみに>>
話題はそれますが、政治家に容姿は関係があると、わたしは思います。
といっても芸能人に期待するような、いわゆる美男美女とはちがう。
イケメンは有利かもしれませんが、イケメンなら選挙に勝てるわけでもない。
美女は話題にはなっても、客寄せパンダで終わってしまうこともあったりする。
で、あれだ。
政治家として好ましい風貌。
・・・って、あると思うのですよね。
なんとなく好感が持てるとか、誠実そうだとか。
あくまでイメージに過ぎないけど、見た目の印象は大きいと思うの。
信頼感とか、威厳・風格とか。
そういうポジティブな雰囲気は大事だと思います。
特に国政でトップに立つ人は、この「好ましい風貌」を持ってることが多い。
まあ、そうじゃないケースもありますけどね。
●東芝さん
終わりませんねえ、これ。
東芝、15日までの決算公表を検討 監査法人とは平行線打開策として、監査法人を変えるという秘策?も検討されているとか。
会社も、監査法人も必死だから、お互い引くに引けない膠着状態。
「うるせえ、どうしても俺たちのいうことを聞かないなら、おまえらクビな!」
「おう、やってみやがれ!」
という剣幕・・・かどうかは知りません(笑)。
が、それで解決するんですかねえ。
超大手の監査法人Aをクビにして、別の、ちょっと小さめの監査法人Bに乗り換えたとしましょう。
Aが最後まで首を縦に振らなかった決算書類を、BがチェックしてOKを出した。
・・・ってことになったら、どうよ?
たとえそれが誠実な、きちんとした監査の結果だったとしても、
「東芝は結局、Aを納得させられなかった」
「多大のプレッシャーを受けたBは、承認せざるを得なかった」
って、世間は思うんじゃないかしらね。
※念のためにいうと、監査法人ごとに判断基準はちがうので、そういうことはあり得ます。
別の監査法人がOKした = プレッシャーに負けて不正会計に目をつぶった、とは限りません。
「監査、このとおり今度はちゃんと通りました! ほら、なんの問題もないんです!!」
とホクホク顔の東芝を、はたして市場が、証券取引所が信じるのかどうか。
ねえ?
そしてBの立場になってみると、そらもう前門の虎後門の狼・・・ではなかろうか。
東芝の決算に問題なしといったら、金で買われた/圧力に屈した、とか言われかねない。
顧客の信頼がすべての監査法人にとって、それは死活問題です。
下手をしたら、商売あがったりになるかもしれない。
かといって、決算に問題があるといったら、今度はマジで東芝(顧客)がつぶれますよね。
いや、そこまで行くかどうかはさておき、上場廃止ぐらいは必至の情勢。
日本を代表する大企業の息の根を止める、そのボタンを押したくはあるまい。
顧客をそこまで追いやった・・・という評判は、ビジネスにもマイナスですし。
うひゃあ。
正直わたしがBの立場なら逃げだしたいけど、まあ、逃げられないよなあ(汗)。
お断りできればいいけど、そうもいかないなら、
「うちの規模では東芝さんの決算を全部みるのは無理。だから助っ人がほしい」
とかなんとか言って、ほかの監査法人と組んで共同プロジェクトにするとか・・・?
一種のリスク分散ですね。
できるのかどうか、知らないけど。
どうなってしまうのか。
ホント気になります。
●では、
またね。。。